こう観やがってます

　以下ハチワンダイバー、べしゃり暮らし、嘘喰いの感想。

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ヤングジャンプ３４号


・ハチワンダイバー
　前回あんなにカッコよかった右角があっさり。しかし仙人とネットなんて、あまりにアンバランスな組み合わせというか。似合わないなぁ。極貧生活に見えたけどネット代とか払えるんだろうか。
　で、右角の次はチッチが登場。驚きというか。驚いたのは観客というか。まあ誰もがもっと驚くんでしょうね。強さがチッチである証明になるわけだ。


・べしゃり暮らし
　周りがバイトなど始めると子安の立場がより苦しくなる。かといってあの環境でバイトはちょっと苦しすぎる。そもそもあの母親がいけない。子供の才能の芽を潰してる。なぜ息子の人生を自分の色に染めたがるのだろう。これだから親というのは……というより父親がふがいないからあんな母親になってしまったんでしょうね。
　学費免除に向けて頑張る、という形になるようですが、今のところ子安には相方がいない。そもそもしゃべれるのかどうかさえ謎。ただむかしあった読み切りでは圭右と組んでたからイメージはわくんですよね。子安覚醒、とかあるかもしれないｗ


・嘘喰い
　うーむ、梶が少々調子に乗りすぎてる気が。レオ達の存在を忘れてるんだろうか。そもそも小物相手に何を気取ってるのか。どちらも正義じゃないので悪を退治するかのようなモノローグは無い方が良いよ。

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