実在するゲーマーをモチーフした漫画『ウメハラ FIGHTING GAMERS!』レビュー - こう観やがってます
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実在するゲーマーをモチーフした漫画『ウメハラ FIGHTING GAMERS!』レビュー 



昔、格闘ゲームをやっていた人にオススメの漫画。
今見ても凄いテクがあってちょっと驚く。
彼らは彼らで職人やね。




ウメハラ FIGHTING GAMERS!


格闘ゲームで最も有名なプレイヤーである梅原大吾を主人公とした漫画。
連載は週刊ジョージアからヤングエースへ
単行本は現在6巻まで発売中。描き下ろしもあり。

本作は『ヴァンパイアセイヴァー編』『ZERO3編』『ストII編』などで分かれており、それぞれ時代も違う。




ヴァンパイアセイヴァー編


これ主人公はヌキじゃね?
って感じの内容。

ひたすらに強さを求める2人が熱く、その時代ならではの空気も上手く表現されている。
ゲームセンターの雰囲気も再現されていて、よく調べられてるなーと感心。
誇張表現がかなりあるけど、そこはご愛嬌ということで。

ゲームを真面目にやってる感じもいいですね。
この頃から研究熱心な人は多分めずらしい。

名言は「軽く捻るか」
略してかるひね。



ZERO3編


時系列はヴァンパイアセイヴァー編の後。
当時は有名だったであろうZERO3の全国大会がメインとなっている。

戦術と強いキャラクター探しに焦点が合っているので、そこを意識して読むと面白いと思う。
行き着いた先は共にV豪鬼(オリコン)だが、そこに至るまでにはドラマがある。
ちなみにXリュウを辞めた理由は攻撃力が高いけど防御力が低いから、らしい。


最終的にヌキがかませっぽい扱いになり、いろんな意味でウメハラには勝てないことに気付く。
曰く「年季が違う」らしい(当時高校生だと思うんですけどね

「負けないと思うんですけどねぇ」はその筋の人達にとっては有名。



ストII編


ここで時系列が過去へ。
「年季」に対する答えを描いていく形。

入りはスパIIXだが、その後ストIIターボなどが出てきたりもする。
でもやっぱりスパIIXに戻る。

この辺から展開がやけにスローになる。
キャラが増えたことと相まってテンポも悪くなってしまった。
しかもゲーム主体の漫画というより、物語性を意識した漫画にゲームが組み込まれた感じになったので個性が減った。

でも知識的な部分はまだまだ面白いのでまだ楽しめる。



まとめ


解説もあるけど格闘ゲームを知らない人が読んで楽しめるかは謎。
この辺の感覚は麻雀漫画に近くて、知っていなくても楽しめる人とそうでない人に別れる。
世界観自体が特殊なので入り込めるかどうかで見方も変わるんじゃないかな。

作中に登場した人物の元ネタみたいなものはあるけど、色々尾ひれが付いてるのでそこはね?
動画配信とかでも一時期盛り上がっていたりもする。
気になる人は参考にすると良いと思う。


ちなみに作中の出来事は古いけど、今でも通じるテクニックが地味に多い。
ボタン離し入力での必殺技、ガイルの連打キャンセルを用いてのタメ(立ち弱Kをレバー後ろに入れて出すとニーが出るため)とかは知ってないとなかなか気付かないだろうね。




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