ドラマ『半沢直樹』 感想 - こう観やがってます
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ドラマ『半沢直樹』 感想 



100倍返しだ!

面白かったけど、出向エンドはいただけない。
惜しい。




最後まで見て


遅ればせながら半沢直樹すべて視聴しました。
いやー、最終回良かったですね。
マジで面白かったですよ、最終回。
いい最終回でしたね、ほんと。
予想以上に面白かったです最終回は。

といった感じで、予想通り序盤がイマイチだったかなーという内容でした。
5億を取り戻す話の時点でちょこちょこ怪しかったけど、やはり全体的に半沢がやり返すところがメインの作品ですね。
近藤の裏切りは予想外というか、考えが甘いなーと思ったけど、それ以外は概ね分かり易い話でした。

うーん、改めて考えてみても大和田の条件を飲んだ近藤はほとほと甘いと思う。
大和田に後から裏切られるとは思わなかったんだろうか。


詰めの甘さが目立つ


そもそも5億の話がおかしい。
同級生が一緒に写ってる時点で終わりでしょ、ほんとなら。大問題じゃん。

120億の方は規模が大きくなったんだけど、不思議とこちらは見やすかった。
テンポも良かったですね、後半は。

ただやっぱりキャラクターの動きが決められた結果に無理矢理歩かされている感じがするんですよね。
近藤の裏切りがまさにそれで、いくら妻と子供のためとはいえ今まで胡散臭いことをしてきた大和田の言動を信じるというのはあり得ないですよ。
これも結局のところ岸川の弱みと裏切りを見せるため、そして近藤の人生の軌道修正のための前フリなんですね。近藤にも夢を叶えさせたいという作り手の意思がこういう展開を生んだのかもしれませんけど。



総評


なんだかんだいっても最終回がすべて。
で、その最終回が良かったのでなんだか良い気にさせる。
大和田を追い詰める過程というか、演説のような半沢の言い回しに感動した。聞き入っちゃうよな、あれは。

でも後味は良くないですよね。
「出向」というワードは半沢直樹においては死を意味するワードですから。
対して大和田は軽い処分ということで、一見すると頭取も『黒』と捉えかねないラストです。

実際のところ半沢直樹の出向は良い意味であり、頭取の人を見る目も確かなのですが、それが分かる視聴はおそらく少ないでしょう。
なぜなら原作を読まないと分からない部分も多いからです。
このドラマに続編があるのであれば、あるいはああいうラストでも良かったんでしょうけどね。しかし2016年時点ではそういう話は無いのでやはりダメでしょ。ドラマはドラマで綺麗に終わらないと。


役者は堺雅人、滝藤賢一、香川照之さんが良かったです。
いろんな意味でこの作品を支えていたと思います。
土下座のシーンも大和田が平然と行っていたら、受け取り側の感情も別物になっていたかもしれませんね。
「0を倍にしても100倍にしても答えは0です」の切り返しなど、全体的に良い悪役でしたよ。






Category: ドラマ総評

Tag: ドラマ  半沢直樹  感想 
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