こう観やがってます

　誰かを生かすには誰かの犠牲が必要そうです。

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テイルズ オブ ジ アビス　第２４話「栄光の大地」


　例えばルークの生死は誰かの生死によって決定されそうな、そんな気がします。


　ルークに苛立ちをぶつけるアッシュでしたが、ルークはここに来て自分が「個」である事を主張しました。もうレプリカであるという概念は捨ててもいいかなと思います。「自分」があるならルークはルークでしょ。
　ただヴァンを未だに先生と呼ぶのはいただけなかったですね。


　バーではジェイドが独り大人の雰囲気。そこへ現われるアニス。普通こういうバーだったら子供はお断りだよ、とか言われそうなんだけどなｗ
　ジェイドが何か隠してる――と勘付くあたりアニスさすが。教団を立て直そうとしているアニスに気付いてるジェイドもまた。２人はいいコンビかもしれませんね。アニスもいい女に、案外艶っぽい女に成長しそうですし。


　ルークとティア、ガイやナタリアも各々気持ちを整理。ルークとティアに関してはラブラブモード全開になってもいい雰囲気でしたが健全でしたねー。



　えっちぃシーンを求めてるわけじゃないけど、抱き合うシーンぐらいあっても良かったかなぁ……なんてね。

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