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デュラララ!!×2_結 第34話「以心伝心」 感想
2016年1月より放送。第二期の3クール目となる。
#25からスタート。
■スタッフ
原作:成田良悟「デュラララ!!」(電撃文庫刊)
原作イラスト:ヤスダスズヒト
監督:大森貴弘
アニメーション制作:朱夏
<ミュージック>
・Steppin' out
・ジョーカーに宜しく
あらすじ:
己は逃げるためではなく怪物退治に来たのだと、静雄の猛攻をかわしながら臨也は嘯く。杏里は門田達に “罪歌”のことを打ち明け、狩沢は“罪歌憑き”に帝人とかさねが狙われていることを知る。千景が“ブルースクウェア”を抑え込む裏側で、帝人と正臣はついに再会を果たし、そして新羅は……。それぞれが何かと向き合い、戦っていた。
臨也生きてた!
そりゃあそうだろうけど。
マジで死んでたら後味悪すぎるわ。
しかしタフ過ぎるな、臨也も。よく歩けるなぁ。
年下に無視されてショックを受ける森厳が良い味だしてた。
気持ちは少しわかる。
「私の事、怖く無いんですか?」
悩む杏里の方は、割りと素で返される。
波江以外は空気読んでた感もありますが。波江以外は。
だがしかし!
唐突に他作品の宣伝が。
正臣がようやく帝人とご対面。
その人、銃持ってますよ!
それぞれが一箇所に集まる流れはいいけど、引き通り話が進んでいる感じはしないな。
一気に話が収束する形になるんだろう。
クライマックスになりそうで、なかなかならない作品だ。
個人的には狩沢さんの行動が面白かったかな。
ゾンビじゃないからな?
演技で吹くわ、
でもウォーキング・デッドで似たシーン見たし、案外適した行動かも?
しかし最近可愛いよねー、狩沢絵理華。地味にちょっとスタイルいいし。その気になれば誰でもヒロインになる資質があるな、この作品は。
■キャスト
セルティ・ストゥルルソン:沢城みゆき
竜ヶ峰帝人:豊永利行
紀田正臣:宮野真守
園原杏里:花澤香菜
折原臨也:神谷浩史
平和島静雄:小野大輔
田中トム:小西克幸
岸谷新羅:福山 潤
門田京平:中村悠一
遊馬崎ウォーカー:梶 裕貴
狩沢絵理華:高垣彩陽
渡草三郎:寺島拓篤
葛原金之助:藤原啓治
四木春也:大塚芳忠
赤林海月:山口勝平
青崎柊:梁田清之
岸谷森厳:大塚明夫
エミリア:種崎敦美
矢霧清太郎:茶風林
矢霧波江:小林沙苗
張間美香:伊瀬茉莉也
矢霧誠二:堀江一眞
平和島幽(羽島幽閉):岸尾だいすけ
折原九瑠璃:金元寿子
折原舞流:喜多村英梨
黒沼青葉:下野紘
泉井蘭:伊丸岡篤
聖辺ルリ(ハリウッド):藤田咲
六条千景:小野友樹
粟楠茜:久野美咲
エゴール:森川智之
ヴァローナ:M・A・O
スローン:三上哲
鯨木かさね:桑島法子
写楽影次郎:KENN
写楽美影:五十嵐裕美
徒橋喜助:上田燿司
ミミズ:井上喜久子 ほか多数
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Category: 2016年1月 デュラララ!!×2_結
Thread: デュラララ!!
Janre: アニメ・コミック
Tag: デュラララ!!×2_結 アニメ あらすじ 感想 沢城みゆき 豊永利行 宮野真守 神谷浩史 花澤香菜 小野大輔« ハイキュー!!_セカンドシーズン 第23話「チーム」 感想 | イブニング2016年7号 感想 »
コメント
>しかしタフ過ぎるな、臨也も。よく歩けるなぁ。
一応足の裏で鉄骨を受けて自分から飛んでダメージを最小にしてますが、それでも下手すれば即死ですね。
臨也も一般人基準では十分に化け物だと思います。
>悩む杏里の方は、割りと素で返される。
>波江以外は空気読んでた感もありますが。波江以外は
念のために言っとくと、みんな本心ですよ。
ワゴン組は静雄や新羅やセルティと友達付き合いするような集団だし、
誠二はセルティの首に惚れるような奴だし、
美香は盗聴器の情報で元から知ってたし、
沙樹も元は臨也の信者で今は正臣の彼女をやてるような娘だし。
>でもウォーキング・デッドで似たシーン見たし、案外適した行動かも?
本来はカラーコンタクトくらいじゃ騙せないんですが、辺りが罪歌憑きだらけになってたのが逆に幸いしました。
罪歌の気配だらけだからこそ、そこに紛れ込んだ普通の人間の気配に気づかなかったんですね。
#- | URL | 2016/03/13 21:34 [edit]
Re: タイトルなし
>臨也も一般人基準では十分に化け物だと思います。
ダメージもそうですが、立ち上がる気力も凄いですね。
相手が静雄だからなんだろうけど。
>念のために言っとくと、みんな本心ですよ。
つまり素ですね。
>罪歌の気配だらけだからこそ、そこに紛れ込んだ普通の人間の気配に気づかなかったんですね。
あの情報量で気付けたら大したもんですね。
ルイ #- | URL | 2016/03/13 23:35 [edit]
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第34話 以心伝心 杏里が罪歌の説明を門田や同乗者にする。それでも驚かず、何も気にしない。私が怖くないのですか?バケモノなのに。同じ言葉をセルティの前で言えるかい。この中にセルティを悪く言うものはいない。今までの積み上げた結果が重要だった。門田たちの優しさに涙が溢れる杏里だった。今までは隠すことを一人で悩んできた肩の荷が下りた瞬間だった。 カラコンで罪歌のフリをして歩き出す狩沢。春奈に電話す...
ぬる~くまったりと | 2016/03/13 13:09
評価 ★★★ この繋がりの中に……
パンがなければイナゴを食べればいいじゃない | 2016/03/19 22:17
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