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今語るTVアニメ版『エヴァンゲリオン』 その1「拘束具があるからエヴァンゲリオンというお話」
TVアニメ版『エヴァンゲリオン』
1995年10月4日から1996年3月27日まで放送されたアニメ作品。
全26話。
社会現象を起こしたアニメとしても知名度が高く、最終話は話題性も高かったが、賛否両論だった。
後に過激描写、性的描写などでの苦情も当時はあったと制作サイドがコメントを残している。
1997年に再放送を深夜帯でやり高視聴率を獲得。
これが近年の深夜アニメに影響しているとも言われている。
その1「拘束具があるからエヴァンゲリオンというお話」
とりあえず考察ではない。
ちなみに『その2』が無いとも言っていない(無いと思うけど
前置きとして述べておきたいのは、これを書いている時点と公開直後、あるいは公開してから数年では周囲のエヴァを見る目というのはかなり変わっているという事を知っておいて欲しいということ。
というのも当時は今でいうオタクのパイオニア的存在(オタクはすでに存在したが意味が違う)が多くいて、彼らの言い分ではエヴァというのはヒロインを語ったり、終盤の内容や影響力を語るものだった。
ヒロインを語るというのは大した話ではなく、実際のところはアスカが好き、レイが好き、ミサトさんが好き、リツコさん……はまあいいや(個人的には嫌いではないが)とかそういったレベルの事。
終盤に関してはシンジの選択とか、精神的描写のことでしょうね。
曖昧なのは今となっては彼らが何を語りたかったのかはよく分からない。知識自慢をしたがっていたようにも思えるし。
ともかく管理人にとってのエヴァは――
・オープニングがすげー
・動いているエヴァンゲリオンがいい
・エヴァの装備がいい
この程度のレベルで面白いと思っている作品。
オープニングを見た瞬間に録画せねばと思いましたね。
あの衝撃は凄かった。切り替わる映像、庵野秀明の文字、謎の演出エトセトラ。
話の方も理解はしているけど、結局シンジが他人を求めるかどうかが重要でそこを把握すれば後は気にすべき事はないと思ってる。
理解した上で、その上でやはり面白いのはエヴァンゲリオンという汎用人型決戦兵器が動いているところだ。
拘束具で見分けているエヴァンゲリオン
ここから本題(遅い
エヴァンゲリオン(汎用人型決戦兵器という意味で)が好きなんだけど失礼な話、エヴァンゲリオンそのものはそれほど好きではないです。
何が失礼かというと、管理人はエヴァンゲリオンを色とかデザインで見分けているのです。
初号機は紫、零号機は青(最初違うが)、弐号機は赤といった感じ。
リツコ曰く(知っている人も多いと思うけど)初号機の紫の部分は拘束具なんですよ。
鎧とか装備ではないという設定。
なのでエヴァンゲリオンが好きというのは正確には中身(?)が好きということですね。
だけど拘束具が無いとやっぱりダメ。
アレが無い状態で使徒と戦ったらどっちが敵かわかんないし。
まあ敵がどうとか、そういう話でも無いんだけど。でも重要でしょ、かっこ良さとか見た目って。
結局、だから人工物萌えというかSF好きなんですよ、管理人は。
降りかかる火の粉をロボっぽいもの(あるいは特殊な兵器)が振り払う。
そういうシーンが面白い。
極端な事を言うとエヴァンゲリオンがロボットでも問題ない。
人のように操る事が出来るなら。
不満を言うならアスカも単体で、シンジの助力無しで使徒を倒して欲しかったですね(漫画版、新劇ではちゃんとアスカ単体で倒してる
ついでに武器についても語るよ
一番好きな武器はプログレッシブ・ナイフ!
出してから構えるまでが良いですね。
初号機と弐号機だと少し違う。そこもいい。
エヴァの良さってそういう細かなところに工夫見られるところですね。
普通のロボアニメって武器も在り来りだったんですよ、大抵は。
ナイフって時点で何か違うぞ、このアニメって思える。
スパロボとかではソードが出てくるけど、むしろ要らないですね、エヴァンゲリオンには。
プログレッシブ・ナイフに次いで好きなのがパレットライフル。
エヴァはパレットライフルを撃っているシーンを後ろから映す事があるんですよ。
ライフルの後部、弾が入り込むシーンをメインに映す事はアニメではあんまり無かったんじゃないかな。
空薬きょうが落ちるシーンも丁寧に描いているのが良いですね。
終わりに
何か長くなりましたね。
こんなに書く気は無かったんだけど。
きっかけはエヴァ考察はもういいよ的な理由だったんだけど、目的とか書いていると忘れるよね。
次があればアスカとか、劇場版でのシンジのオ○ニーについて書けたらと思います。
いやあれ別に劇場版に向けてシンジがやらかしたとか、そういうわけじゃないからね?(たまに勘違いしている人がいる
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Thread: 新世紀エヴァンゲリオン
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