2015年1月のアニメ感想まとめ その2(ラスト) - こう観やがってます
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2015年1月のアニメ感想まとめ その2(ラスト) 

2015年1月のアニメ感想のまとめ その2です。
詳しい説明書きなどはその1で書いたのでそちらで。


その2ではデュラララ!!×2_承 ローリング☆ガールズ 夜ノヤッターマン 黒子のバスケ(三期) 暗殺教室 聖剣使いの禁呪詠唱 アニメで分かる心療内科など。
※完結していないもの、去年からスタートして今年完結したものも含みます。


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2015年1月のアニメ感想まとめ その2(ラスト)

その1こちら




■デュラララ!!×2_承
ザ・ライトノベルといった感じの内容。
ただしラブコメタイプではない。

2期ですが、別に今期からでも視聴できたんじゃないかなーと。
もちろん初回から内容を把握するのは難しいけど。
結局謎めいた部分というのはキャラクターなので途中から視聴しても問題はないと思ってる。

個人的に面白い部分はいくつかあったけど、やはりストーリー性よりもキャラ重視な作品だったかな。
キャラを貶めるようなことをしないので安心して見れた。
ちょこちょこ作画が崩れている回があるなど、残念な部分はあったけど最終的に綺麗にまとまったので好感は持てる。

ちなみに、ニコニコ動画でも視聴してました。
セルティ人気ぱない。管理人も好きですけどね。
今期の新しい作品のなかでは一番期待感のある作品だった。ただこの作者の作品はどれも似ているなと痛感した。



ローリング☆ガールズ
序盤の作画がかなり凝っていたと思う。
ただ不運なのか必然なのか、最初はキルラキルと比較されてしまいましたな。
個人的にはむしろ序盤こそが面白かったんだが。

程なくしてほとんど出番無くなりましたが執行さんが面白かったですね。
後は8話の三味線がカッコ良かった。


話の方は1クール内で綺麗にまとまっていたんじゃないかと。
石、宇宙人など明るみになるところがピークかな。
各キャラの動向が気になるぐらいにはハマりました。



夜ノヤッターマン
期待感を半端ねえほど裏切った作品。
最終話だけ作り直した方がいいんじゃないかな……とマジで思ったが、視聴者には概ね好評だったらしい。
多分最終話だけ見れば、管理人もそこまで毛嫌いはしないんだけどね。

ドロンジョ様達が数の暴力に負けてどうしようもないという設定、過程はいったいどこへいったのやら。
道中、助けた人達が協力してくれたり、ドクロベエにデコピンするシーンとか入れることは出来なかったんだろうか。



黒子のバスケ(三期)※未完
原作がすでに完結しているという影響もあってか、期待感が非常に薄い。
1期、2期のほうが正直楽しめる。



暗殺教室※未完
異様に展開の早い話もあるけど、それでも原作を重視して進めていると思う。
アニメになることで生まれるリアリティの無さはあるけど、それでもちょっと面白い。

オープニングが最初大惨事だと思ったが、最近割りと慣れてきた。慣れって怖い。



聖剣使いの禁呪詠唱
アニメ総評の批判、批評は最初から最後まで視聴してからすべきと思っていて、これまでそうしてきたがこの作品だけは例外にしてもらいたい。
ぶっちゃけ序盤しか見ていない。
初回のアバンで管理人のSAN値がもりもり削られた作品である。

いや、逆に凄いでしょ。
数分でイタいと思えるなんてな!

お前いつまで詠唱してんの? っていうシーンは今にして思えば面白いものだった……かもしれない。
他所様の感想記事を読んでこういうアニメも有りかもなーと、寛大な心を少し手に入れた……気がします。



アニメで分かる心療内科※未完
2月スタートのアニメ。
つかみがオッケーで、某動画サイトですさまじいスタートダッシュを見せた。

ただ悪い意味で話の流れに慣れてしまった。
今でも面白いけど、最初の頃の切れはないかもしれない。
それでも初回にロリコン(厳密にはペドフィリアだが)を持ってきたのは良いことだと思ってる。

三木さんのツッコミに注目してたけど、ヒロインのボケと声もなかなか。




こんなところかな。
書き足りないけど、書きすぎたとも思ってる。
全部読む人はおそらくほとんどいないと思うけど、いたら感謝。

ちなみに、『こう観やがってます』内でのアニメ人気記事は艦これ、冴えない彼女の育てかた、デュラララ!!×2_承、ジョジョなどでした。
艦これに関しては、トラックバックも凄かったです。


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Category: 2015年1月 アニメ総評

Thread: アニメ

Janre: アニメ・コミック

Tag: アニメ  感想  デュラララ!!×2_承  暗殺教室  ローリング☆ガールズ  夜ノヤッターマン  黒子のバスケ(三期)  聖剣使いの禁呪詠唱  アニメで分かる心療内科 
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コメント

No title

>個人的に面白い部分はいくつかあったけど、やはりストーリー性よりもキャラ重視な作品だったかな。

まあ、現代日本が舞台で、メインの中に学生がいるから、やれるシナリオにも限度があるし(普通の異能バトルものと違う作風だからこそ)、
そうなるとキャラ重視の方向性になるんでしょうね。

バッカーノは混沌とした時代が舞台で(原作には現代編もありますけど)
登場人物が、泥棒、カモッラ、マフィア、テロリスト、殺し屋などで。なおかつその半数近くが不死者だから、やりたい放題のシナリオでしたけどね(その分、今なら規制されそうなエグイシーンも多かったですが)

>ただこの作者の作品はどれも似ているなと痛感した。

確かにどの作品にも、群像劇、登場人物過多、メインキャラは方向性は違えど歪みや狂気を抱えているタイプが多い、という共通点がありますね。

>道中、助けた人達が協力してくれたり、ドクロベエにデコピンするシーンとか入れることは出来なかったんだろうか。

せめて最終回を二話使ってやってれば良かったのかもしれませんね。

>アニメになることで生まれるリアリティの無さはあるけど、それでもちょっと面白い

リアリティの無いシーンはギャグと割り切れば…
頃せんせーの存在自体が、半ばギャグですしねw

#- | URL | 2015/04/04 05:50 [edit]

Re: No title

>そうなるとキャラ重視の方向性になるんでしょうね。

単純にキャラクターを描きたいという意識が強いのかもですね。
だからこそ見やすいアニメでもありましたが。
バッカーノはR-15でも不思議ではない作品だと思いますね。


>群像劇、登場人物過多、メインキャラは方向性は違えど歪みや狂気を抱えているタイプが多い、という共通点がありますね。

あと主人公は壊れてたり、壊れたりね。


>せめて最終回を二話

まさにそう。


>リアリティの無いシーンはギャグと割り切れば…
>頃せんせーの存在自体が、半ばギャグですしねw

不思議と原作だとリアリティがあるように見えるんですよね。
殺せんせーもバカを演じている切れ者って感じがしますし。

ルイ #- | URL | 2015/04/04 07:29 [edit]

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