アリソンとリリア 第12話「リリアーヌの長い一日」
2008年12月22日 (月) | 編集 |
アリソンとリリア 第12話「リリアーヌの長い一日」


 原作の良さが……見事に消えてる。

 事件のあらまし、ストーク少佐の正体などまるでハイライトのような速度で進み、かつあまりに粗雑なヴィルの推理。尺的に今回は2話分は使って欲しかったなと思います。


 そもそも布石の段階でストークはアリソンの父親を殺した犯人ではないか、そう視聴者に思わせていたはず。ヴィルの推理があまりにも端折られていたので、それを裏切る瞬間の昂揚感がまったくなかった。
 アリソンの父親を殺したのはストーク少佐――とヴィルが語り、ストークが何の反論もしない。なぜなら父親である事を棄てた人間だから。という原作で語られたこの部分がまるまるカットされていたのが痛かったです。


 その他の部分も全体的に駆け足で、あらすじや物語の流れはきっと良かったはずなのに細部が悪かったり尺の使い方がおかしかったりなどで残念なことに。

 
 ただ1つ、ベネディクトとフィーのキスシーンがちゃんとあったのは良かったです。

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テーマ:アニメ
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