クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識/西尾維新 - こう観やがってます
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クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識/西尾維新 

「おまえは悪くなんかない」
 鴉の濡れ羽島で起こった密室殺人事件から二週間。
 新たな事件と零崎人識との出会い。


以下クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識/西尾維新の感想

クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)
(2002/05/08)
西尾 維新

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読み終えた後に表紙を見ると驚く。ちなみにこれは新書版。


 クビキリサイクルに続いてこれまたミステリーしています。加えて零崎との出会いが物語の期待度を高めてる。次どうなるのか読めないところが面白い。


 葵井巫女子の存在がぶっとんでますよね。まるで普通の小説にラノベのキャラが登場したかのようだ。彼女のおかげで読みやすくなってる気がします。とにかく明るいからね。「――みたいなっ!」は名台詞だわ。ちなみに零崎は伝奇キャラ(苦笑
 戯言シリーズはとにかく人が死ぬんですが、今作はそのキャラクターが別に天才というわけでも異能の力があるわけでもないんですよね。仮に事件を調査ファイルのような形で残したら案外普通の事件なんじゃなかろうか。けれどその過程を読んで行くと結構な異常かなーと。そしてその異常の大半が主人公によって生み出されたものなんじゃないかと思う。


「おまえは悪くなんかない」
 哀川さんの台詞。いーちゃんへ向けた台詞ですね。
 事件を止められる立場にあっただろう戯言遣いに言ったんだと思う。最初の事件がどういうものか理解していながら放置したことにより次の事件が起きた。けれど戯言遣いは探偵ではない。探偵のように首をつっこんでおきながら事件を解決する為に動いていたわけではない――と思う。この辺ちょっと後味が悪いですね。でもいーちゃんの事が嫌いになる話ではなかった。そう思ってしまうところが一番異常なのかも……とか中二っぽく言ってみる。
 個人的に智恵が一番惜しかったですね。出番は一番少なかったけど印象は強かった。


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沙咲との初対面を「零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係」で読み比べると面白いですね。


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巫女子ちゃんとの最初の会話で「一人旅」って訊かれて「うん」って言っちゃうんだよね。



Category: ライトノベル

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