西尾維新はここから始まった「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」 - こう観やがってます
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西尾維新はここから始まった「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」 



絶海の孤島、密室、殺人事件。
ミステリーとしては定番ですが、天才が集まると実に面白い。




内容


4月。
絶海の孤島「鴉の濡れ羽島」に集められた天才達。
科学・絵画・料理・占術・工学に秀でた5人の「天才」女性を招待した瞬間、“孤島×密室×首なし死体”の連鎖がスタートする。
工学の天才美少女「青色サヴァン」こと玖渚友とその冴えない友人「戯言遣い」いーちゃんは、「天才」の凶行を“証明終了”できるのか

第23回メフィスト賞受賞作。



これは良いミステリーだ


推理ものとして凄く面白いです。
設定、ストーリーもそうなんですが、とにかくキャラクターの個性が強い。彼らがどういう人間なのかというところ含めて謎がある、魅力がある作品。
次がどうなるのか、その期待感を煽るのが上手いです。

キャラクター同士の会話も面白くて、思わず読み返したくなります。部分的に楽しめる要素があって、感覚的には漫画に近い部分もあると感じています。


二段落ち


事件が解決された後で、赤い人が登場するのがいいですね。
補完できそうで出来ないところを哀川さんが補ってくれる。
全体的に戯言シリーズはそういうところがあって、どれも面白いです。



シリーズとしても


「クビキリサイクル」自体は単体で読めるのですが、後の作品を読むとまた読みたくなりますね。
後に「戯言シリーズ」と呼ばれることになるわけですが、きちんと完結しているのでシリーズとしてもオススメです。

ただ哀川潤の凄さを理解した上で読んでしまうと、主人公であるいーちゃんの存在感が酷く薄れてしまう部分もあるかもしれませんね。序盤の話なんて哀川潤1人いれば大抵は解決する問題ですから。


いーちゃん視点だからこそ、彼のことが分かりにくい、そういったところもあるので彼の周囲の反応は常識的な視点で見る必要がありますね。
ちなみに管理人は、「人間シリーズ」に登場するいーちゃん、「少女不十分」を読んで本当の意味で彼の性質を理解しました。第三者のリアクションって重要。というか貴重。







Category: ライトノベル

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Janre: 小説・文学

Tag: クビキリサイクル  青色サヴァンと戯言遣い/西尾維新  レビュー 
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