零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係/西尾維新 - こう観やがってます
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零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係/西尾維新 

「それでは、零崎を開始します!」
 人間シリーズ完結編。
 関係四部作。
 人間関係はどれから読んでもいいんですが、個人的には『出夢』→『双識』→『伊織』→『戯言』がいいかなーと思います。時系列的に見てもね。


以下「零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係/西尾維新」の感想

 例によって別に零崎人識が大活躍というわけではありませんね。かといって伊織ちゃんが大活躍というわけでもない。どっちかというと主人公は崩子ちゃん。そして物語の焦点は闇口。


 本筋がシリアスだった割にはギャグパートが結構多かったかな。特に前半。萌太のパートはともかく、人識&伊織ちゃんのコンビと哀川潤のやりとりは化物語の掛け合いのようだった。潤さんはちょっと強過ぎですよね。それこそ初期の密室トリックとかどうでもいいと思えるぐらいに。ミステリーとの相性悪過ぎだろ。あと回想の人識と澪標姉妹とのやりとりもなかなかだった。女子のパンツでにやけるのは悪いことではないよねぇ。いや別に人識はにやけてないのだけども。


 新たなキャラとして六何我樹丸石凪砥石が参戦。結晶皇帝(クリスタルカイザー)はネーミングとしてどうなんだろうなーw ちょっと吹いた。強さが謎で、そもそも強さはどうでもいいキャラクターだった。勝敗と強さは比例するわけではないのだ。砥石はこれからのキャラでしたね。伸びしろがある。出番があるかどうかはわからないけど。


「パンツじゃないから恥ずかしくありません!」
「……パンツのようですが」

 伊織と憑衣のやりとりがよかったですねー。憑衣が思いのほか面白かった。「こ、これが噂に聞く――ヤンデレ!」とか。ヤンデレという言葉を知っている時点でわりと流行に乗れてると思うな、うん。


 総じて、闇口関係の話はシリアスだったんだけど、コメディパートの方が印象強いな。戯言シリーズの流れで読むとちょっと違和感があるかもしれませんね。
 戯言シリーズはいーちゃん視点だったから、今回はそれ以外の部分が見える。そこがまた面白かった。状況が同じでも別のキャラの行動、発言、思考がわかるだけで充分面白い。


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(2010/03/25)
西尾 維新

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初ちゅーじゃない(かも)と知ったときの潤さんがちょっと可愛かった。



Category: ライトノベル

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