こう観やがってます

　あっという間でした。感覚的にはあっという間に終わりました。初回とは思えないお話でしたね？


以下とある魔術の禁書目録II　第1話「８月３１日（さいごのひ）」の感想

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　小さくてやわらかいものをわしづかみにするあたり上条さんは本当に不幸なのか微妙なところですね。
　波乱万丈というか。一日で爽快な出来事の連続でした。ファミレスは上条さん悪くないんだけど、上条さんがいたからああなった――と思われてもしょうがない状況だったでしょう。あの後どう切り抜けたのか。そしてジャッジメントは一体何をしていたのか。少し謎です。ちなみに時間系列的には家の方が先なんですよね。家に帰るより前に「不幸だ」を言ってしまうあたり上条さん、まだまだです。


　これ単行本で読んだことのあるお話だったのですが、すごく展開が速く感じました。既読でこれだと初見の人はついていけたのかな？　まあテンポは悪くなかったと思いますが。初回とは思えない緊張感がありましたし。ただ説明不足感はいなめない。


　そして初回からありましたね、上条さんの説教タイム。マジぱないね。相手を選ばないというか。ちゃんと相手に届いているのが凄いｗ


　インなんとかさんも今回頑張りましたね。何より出番が多かった。ただちょっと、ほんのうざかったですね。何も大した事をしていないのに自信有り気な表情で褒めてもらおうとするあの図々しさｗ　むしろ問題の起点は君なんだがね。勉強の邪魔をしておきながら根の詰めすぎはよくないと諭してくるあたり大物かもしれません。猫っぽい口がうざかわいいの。


　美琴の出番もありましたね。一期のような扱いになるんじゃないかと思います。超電磁砲と違い、やや受け身気味というか、引っ張っていくタイプではないですね。デレ方がすさまじかった。あるいは彼女が正ヒロインなのかもしれない。黒子は……もしかしたら出ないかもしれないなぁ。初春は出るような気はします。佐天さんはまず出ないでしょう。出て欲しいけどね！　伊藤かな恵の一番のはまりやくだと思うし。

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　超電磁砲もいいけど禁書系もいいですね。



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　オープニングの小萌先生は鼻血もの。

Category: .アニメ【終】　とある魔術の禁書目録II

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