こう観やがってます

　能登さんが四摩子役だということを途中まで忘れてましたよ。
　面白いよね。ごきげんよう、お姉さま的な感じがして。


以下迷い猫オーバーラン！　第12話「迷い猫、決めた」の感想

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　いやもう希が喋る喋る。こんなに台詞があったのは初めてじゃないでしょうか。自己主張もここへきてようやくしましたね。これがちょっとズレてるわけです。特に「ぶるっつ」に関してはまさにその発想はなかったという感じでしょう。ブルマの上にスパッツじゃないのがいいですよね。これが逆だったらもう目も当てられません。


　そして１人であるにもかかわらず予告通り圧勝。どんなスペックだ。何が凄いかって体力が凄い。そして綱引きが異様に可愛いと。いろんな意味で希のターンです。しかしながら別にぶるっつを布教させるとかそういうことの為に参加したわけではなく、みんな仲良く的なことを言いたいが為に優勝したと。回りくどいですがその心意気やよしです。


　一方で乙女姉さんは希を連れ戻しに来た四摩子さんと水面下バトル。法廷がどうとか言っていましたが、ぶっちゃけ乙女姉さんには誰も勝てないと思いますね。まあそれ以前にこの四摩子さんが意外といい人と。勘違いお母さんみたいな感じでしたね。愛情のベクトルがある意味異常。私の言うことを聞いて置けば幸せなのよに近いものがありました。とはいえ和解の仕方はよかったんじゃないかなと思います。
　総じてこの話だけ見たら結構いいアニメだったんじゃないかなとも思わないこと無きにしも非ずです。巧がちょっとキャラ的に微妙でしたけどね。もっと男らしさを見せて欲しかった。


　最後は思い出したかのようにお色気。いやまあこうなりますよね。振り出しに戻るみたいな。希は巧の言うことなら何でも聞くんだろうなぁ。自らパンツを見せるシーン見てなんとなくそんなことを思った。



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　最終回と思っていたのですがまだ終わらんそうですね。クワトロさんお疲れさまです。

Category: .アニメ【終】　迷い猫オーバーラン！【終】

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