こう観やがってます

まずはルールから

同室の瀬奈が味方に……と考えていたまほろだったが、彼女から明確なルール表が。
といっても守るかどうかは決まってないというか、普通に破りそうな勢いだったけどね。
お互い困ったらルールを破ってでも助けるタイプだ。

実際「学園のトラブルは自分で解決すること！」というルールもあったけど、まほろがピンチの時にはちゃんと助けてくれたし。

周囲からは好意的に見られることも

歌声を披露した影響か、一目置かれる存在に。
意識しないでおこう、という考えの者もいたけど、そう考えている時点で意識してるんだよなぁ。

すでに一部では憧れの的になっているので、その行動の良し悪しに関わらず好意的に解釈される。
隠し事がある分、観察されるのは拙いんだけど、状況はその拙い方へと向かっている感じ。
トランクスですら勝手に良いイメージに変換されていたしね。

まとめ

トラブルがあったものの、今はまだ平和。
しかし歌を披露する機会が増えれば増えるほど、周囲の目がまほろの方へと向くのだろう。

といっても序盤は各ヒロインのお悩み解決がメインになるんじゃないかな。
それこそ神のみに近い展開になるかも。
心のスキマを埋めるのが得意そうだし（性格的にも能力的にも

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あらすじ（公式サイト）
学校帰りに手紙を拾った夏目は、その落とし主である「葵」と出会う。葵は、手紙の主である幼なじみの女性「香」を探していて、夏目の学校に連れて行って欲しいという。怪しみながらも葵を連れて学校へ向かった夏目は西村とすれ違い、西村には葵が見えていないことから、彼が妖怪だと気付く。聞けば、香も妖怪を見ることができ、事情があって縁を切ったのだという。

人形過ぎる妖

ニャンコ先生みたいに化けているならまだしも、スタンダード状態で人形ってのはめずらしい。
しかも人の形であってもどこか浮世離れした雰囲気があるしね、大抵は（夏目が気付かないのも無理はない
後で香に会いに行くことが分かるんだが、躊躇する感じも人間っぽかった。

「俺は強いぞ」
と申しておりますが、夏目の方が強そう。

圧倒的ヒロイン力

香がものすごくヒロインしていたなーと。
スタンダードなんだけど、この作風だと返って新鮮。
本音のさらけ出し方がラブコメのクライマックスみたいだったヨ。
あの腕は振りほどけないねぇ。

人種や身分の違いのような？

葵は一般的には見えないわけだけど、
どことなく人種や身分が違う人同士の恋愛事情に見えた。
周囲に反対されそうなリスクが有るんだけど、そんなものは障害にもならない。

葵の未来に関してはニャンコ先生が（めずらしく）良いアドバイスをしていた。
今回だけ見た人はニャンコ先生が先生に見えたかもしれないな。
ま、長生きだから、人生においては超が付く程のパイセンではあるよね。





＜キャスト＞
夏目貴志：神谷浩史
ニャンコ先生・斑：井上和彦（女子高生バージョン：小林沙苗）
夏目レイコ：小林沙苗
藤原塔子：伊藤美紀
藤原滋：伊藤栄次
田沼要：堀江一眞
多軌透：佐藤利奈
笹田純：沢城みゆき
西村悟：木村良平
北本篤史：菅沼久義
名取周一：石田彰
柊：雪野五月
的場静司：諏訪部順一



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あお、風邪をひく

タイトル通り。
看病回はラブコメなら王道。

『死に水』のくだりでちょっとほっこりした。
迅雷は天然要因。
ウドの説明パートは割りと好き。

結果はどうあれ心配している感じは伝わった。
それで充分。

あしたもいっしょに

FAガールが人間のフレンズに。
スピンオフで有り得そうなお話だと思った。
後はあれだな、薄い本とかであるかもしれないな。

サイズの違いが細かったですね。
バーゼの天才設定も細かくて良。
髪の色素が薄くて小柄なキャラは天才である可能性が結構高い。

パイスラもあったりと、多分誰かの趣味が入ってる。
マテリア先生も、あれはあれでいいと思う。
あんなん男子のテンションがおかしくなるわ。

まとめ

マテリア姉妹もなんだかんだであおが心配。
そこを意識して見るのも面白いかもね。

アーキテクトはまともだと一瞬思ったけど、案外そうでもなかった。
除去プログラムの入ったハードウェアを食わそうとすんなｗ

Bパートは、見ようによっては普段が夢とも取れる展開だった。
「シカ」推しは声優の趣味かもね。


総じて綺麗な話だった。
戦闘無い方がいいな？




＜キャスト＞
源内あお：日笠陽子
寿武希子：井澤佳の実
轟雷：佳穂成美
スティレット：綾瀬有
バーゼラルド：長江里加
マテリア姉妹 シロ/クロ：山崎エリイ
迅雷：樺山ミナミ
アーキテクト：山村響
フレズヴェルク：阿部里果




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不思議な風格

ハコガクは今年も王者っぽいテンション。
モブ達も彼らに期待している。安定したリードを。
ってお前ら勝つ気あんの？

ハコガクメンバーも去年負けた総北を下に見ているような発言があって、なんだかなーという感じ。
泉田ぐらいか、ちゃんと警戒していたのは。
真波は小野田とイチャつくことしか考えてないし。

ま、この辺は戦いながら心情が変化していくんだろう。
銅橋も、鏑木を警戒するだろうし？

敗北した鏑木にかける言葉

段竹と鏑木はズッ友。
古賀さんの狙いが良くも悪くも当たった形。

こういう場合「気にするな」「どんまい」とかが一般的なのかな。
だからこそ「見てたぞ」としか言わない彼らの気遣いが沁みる。

集団になると元気なモブ達

波のように押し寄せてきた集団。
追いつけたのはハコガクがペースを落としたからなんよ？　わかってる？

ともあれ集まると態度も大きくなるのか、小野田に対してもプレッシャーをかけてくる。
こういった状況になることは手嶋がいち早く気付いたが、アドバイス虚しく小野田は波に飲み込まれてしまった。
強いけど経験不足がネックよね、小野田くぅんは。




＜キャスト＞
小野田坂道：山下大輝
今泉俊輔：鳥海浩輔
鳴子章吉：福島潤
手嶋純太：岸尾だいすけ
青八木一：松岡禎丞
古賀公貴：中村悠一
金城真護：安元洋貴
田所迅：伊藤健太郎
杉元照文：宮田幸季
寒咲幹：諏訪彩花

鏑木一差：下野紘
段竹竜包：羽多野渉

真波山岳：代永翼
泉田塔一郎：阿部敦
黒田雪成：野島健児
福富寿一：前野智昭
新開隼人：日野聡
葦木場拓斗：宮野真守

御堂筋翔：遊佐浩二
岸神小鞠：福山潤




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火ノ丸相撲

強くなった部分を見せたが、もちろん足りない。
そもそもどの国宝も天王寺には及ばないわけだしね。
ライバルの技ではなく、己の技にしか勝機は無いだろう。

僕のヒーローアカデミア

なかなか緊張感ある。
個性もいっぱい出てきて、先週あたりからかなり面白くなってきた。
ミリオが死にそうなのが気になるが、その前に環の活躍に期待したい。

ONE_PIECE

巨人族の猛者が幼女に負けちゃいそう。
幼女といってもデカい幼女だが。

マザ・カルメルの行動にも問題があるとは思うな。
行動に制限を設けるのはもちろん良いことではないが、全てを許すという行動だけでは善悪を学ばせるには何かが欠けている。
怒ったり叱ったりすることも、特には大事。

ROBOT×LASERBEAM

初心者ってことを踏まえたら、驚きすぎてもまだ足りない気がする。
ある意味『キセキの世代』超えてるからね。
まあ黄瀬などがゴルフをやったら似たような結果を生み出すのかもしれんけど。

ゆらぎ荘の幽奈さん

一気に収束。
この展開の早さはいいと思う。
ジャンプに合ってる。

しかもあれだけの騒ぎを起こしたのにあっさりと友達ポジションとか、何かすげーよ。いや、何かすげーよ。

アリスと太陽（読切）

作者から変態の匂いがする。
変態の健全って結構上手く行くのよね。

認められるまでの流れというより、すでに活躍しているであろう人達に評価されたところで感動した。
逆に言うとモブの評価ではあんまり感動しないんよね。
モブの『なにかすごい』という感想よりも、プロっぽい人達の『驚き』の方が凄さの尺度としては正確なんだろうな。
だからまあ、そっちの方のリアクションの方がぐっと来るわけよ。

ブラッククローバー

見開きで大量のおっぱいが。
でもアネゴレオンのアホっぽい顔の方が不思議と頭に残るんだよな。
何より大抵の漫画において、全裸より際どい格好の方がエロいことが多い。

アホっぽい話ではあったが、地味にノエルの母親についての話もあって、なんだかんだで飽きにくい。
つーかアネゴレオンが一度も勝てなかったとか、どんだけ強かったんだ。
相対的に団長の価値が下がった気さえする。

褐色レズのリアクションが満点だった。
裸見放題とか、もう死んでもいいぐらいの思い出だろう。

食戟のソーマ

一色パイセンの圧勝。
よくできてるね。守りながら個性も発揮しているところが特に。
審査員の学生レベルではない、というリアクションも良かった。

銀魂

金的で全てを防御の意味は分からないが、卑猥なもので守りを固めていたのは分かった。
言うて内臓やからね？



左門くんはサモナーの感想はこちら

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下級生をいびるカス虫

輪のイメチェンよりカス虫達のカス虫らしい行動の方がインパクトが強い。
下級生相手に何してんだこいつら。
早々にカス先輩と呼ばれているのは微笑ましいが。
自ら掘った穴に落っこちている気がする。

カッコよすぎる不良（ヤンキー）少女

「ここが際だ、お前ら
　一言『降参です』と言え。
　今ならそれで許す」

女子高生の台詞じゃあねえなこれ。
これで16歳なの？

言うてこれで引き下がるカス虫達でもなく、いつも通りのヒエラルキーに。
ベルゼビュートといい勝負していたヤツとは思えんね。

まとめ

先週のシリアスを返上する勢い。
ただし最後に決まり文句が入り、クライマックスへの布石を伺わせる雰囲気が。
掲載順位も後方なので、そろそろ締めに入るのかもしれませんね。

あと輪はとりあえず金髪の方が良い。
姉と見た目被るしな。

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MAJOR_2nd

調子に乗ったガキどもが改心。
と思ったらそうでもなかった。
半端に才能あると態度も半端になるんかね。
こんなもん最初から朝練に来ることができない理由を言っておけば問題ないわけよ。

冒頭のおパンツは、人によっては需要あると思う。
言うて見た目は悪くないし？

保安官エヴァンスの嘘 ～DEAD OR LOVE～

結構接近したね。
近くて遠い距離のふたりが。

でもエロ本を全部捨てたので、言うほどお得な日では無かったと思う。
本音が一番って感じかな、やっぱり。

だがしかし

挑戦的ほたるさん。
今回ばかりは大人だったね。

駄菓子知識が良い意味でハードルを下げた形。
あの無駄知識（失礼）を披露された後だったら誰だって油断する。
ココノツだって油断する。



キング・オブ・アイドル 3話の感想はこちら

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興奮するのか本能なのか

3話目での巻頭カラーってめずらしいよね。
それだけ推してるってことかな（サンデーが

で、出てきたのか『パラレルパラダイス』並の下ネタ。
絵的にはあっちのほうが危ないんだけど、なんだろう、週刊少年漫画であることを考えると際どさは互角な気がするなぁ。
ちゃんとした勃○ネタなんてシティーハンターとかターちゃん、新コータローまかりとおる！　とか以来じゃなイカ？（少年漫画では
ちょっとしたのなら『背すじをピン！と～鹿高競技ダンス部へようこそ～』でもあったけどね。

しかも誇張表現なのかやたらデカいし。
それを生で見たヒロインとか、こんなん絶対薄い本のネタにされますやん。
今年の夏あたりに生産されそう。

ちなみに女子のおっぱい等では興奮していなかったご様子。
この辺は桂木桂馬と同じだね。
でも歌ってたつわけだから、アブノーマル度は返って上がっているような。

話も進んだが……

母親のこと、オブジェクトについてなど、情報や設定が出てきたけど、
なんかもう全部○起が持って行った気がする。
あえて印象に残ったシーンをあげるなら、同室のヒロインが主人公の母親に強い影響を受けていたってところかな。
若干ご都合主義的な感じもしたけど、追い出されない理由となるとそれぐらい用意しないといけないか。



これせっかくいい歌うたっても、勃○してるって考えると感動も微妙だよね。
しかも感動するのってこの流れだと大抵は女子でしょ（売れるまでは
結構イカれた世界観だな！

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大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック

同学年に気になる女子が……と思ったら昔の母親とか設定が面白すぎる。
父親の感覚がフィードバックする感じが良くて、惚れるのにもちょっと頷ける。その説得力も素晴らしい。
無理が有るようで、無い感じ。

そしてちゃんとしたヒロインもいたりして、なんとなく怖い空気もあるんだよな。
母親とのデートシーンを見て、女子としての直感が警鐘を鳴らす。
今後どうなるのか掴みオッケーな新連載だった。

しかし映画館程度のシーンだったらいいけど、夜の営みとかに遭遇したらどうするんだろうね。

大上さん、だだ漏れです。

姉公認の仲に。
能力の問題でいろいろ不便と思われていたところにあのフォロー。
怖い能力も使い方次第。
いい友人どころか、飛び越えて結婚を視野に入れて欲しいものである。と、お姉さんは思っただろう。

と同時に問題となる持つ者のメンタル。
他人と違うという部分はネックになりやすい。
言うてそれは自意識過剰な場合も多いけど。
特殊能力は特別の証にはならない。

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あらすじ
軍服の姫君の正体は、ソーシャルゲーム“悠久大戦メガロスフィア”のシロツメクサという登場人物の二次創作から生まれたキャラクター・アルタイルだった。
彼女は多くのファンに承認されることで原作から分岐し、アルタイルという個としてその存在を確固たるものとしていた。颯太はメテオラたちに、アルタイルの正体を言い出すことが出来ず、煩悶する。その一方で、颯太からアルタイルの話を聞いたまみかは、世界を救うマジカルスレイヤーとしてアルタイルと対峙する。


＜キャスト＞
セレジア・ユピティリア：小松未可子（ファンタジー系ロボットアニメのメインヒロイン）
メテオラ・エスターライヒ：水瀬いのり（RPGの主人公を導く司書を務めていた賢者）
アリスティア・フェブラリィ：日笠陽子（ファンタジー伝記モノの漫画・アニメの主人公）
煌樹まみか：村川梨衣（魔法少女アニメ『マジカルスレイヤー・まみか』の主人公）
弥勒寺優夜：鈴村健一（漫画 “閉鎖区underground-dark night-” の ラスボスキャラ）
築城院真鍳：坂本真綾（伝奇系ラノベ・アニメ “夜窓鬼録”に登場するキャラクター）
ブリッツ・トーカー：斧アツシ（サイバーパンクな作品“code・Babylon” のバウンティ・ハンター）
軍服の姫君（アルタイル）：豊崎愛生（ソシャゲ“悠久大戦メガロスフィア”の二次創作）
鹿屋瑠偉：雨宮天（ロボットアニメの主人公。巨大ロボ・ギガスマキナのパイロット）
松原崇：小西克幸（“精霊機想曲フォーゲルシュバリエ”の原作者）
まりね：金元寿子（“精霊機想曲フォーゲルシュバリエ”挿絵担当のイラストレーター）
中乃鐘晶明：杉崎亮（“無限神機モノマギア”の脚本・構成担当のシナリオライター）
菊地原亜希：恒松あゆみ（対策会議を率いる、政府の高官）

感想

弥勒寺優夜の常識力の高さよ。
まあ無理矢理連れてこられた作者の気持ちもわからんでもないが。

先に能力を見せていれば、状況は違ってたかもね。
状況に対応しようとする姿勢を見せたかも。
まあそうならないようにストーリーが作られているわけだが。物語の外なのに強制力つえーな、おい。

活躍しそうな原作者とそうでない原作者との差は大きい。

まみかの死亡フラグ

超刺さってる。
女児アニメ『マジカルスレイヤー・まみか』には有るまじき自体。
ちびっ子達には見せられないよ。

アリスティアに気持ちを伝えたあたりで危ないとは思ったけど、回収は早かった。
剣が刺さった状態で戦う気力があるのは凄いが、爆発もまた生存フラグ（敵の）である。

ところで『スレイヤー』って物騒なワードだよね。
女児向けとは思えないタイトル。

まとめ

主人公うざー。
死者が出かねない状況で保身に走れる神経がわからんわ。
お前がさっさと情報を公開しておけば、早々に策を練ることができたかもですやん？

これならいっそ敵側に付くとか、それぐらいの方がいいわ。
もしくは実はすでにスパイ中で、アルタイルに情報送ってるとか。

あー主人公がウザいと一気にテンション下がる。
こんなんでも最終的になんやかんやで活躍するんでしょ？





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第22話「爆轟VS麗日」

もっと尺を使うかなーと思ったんだけど、やっぱり戦闘シーンってアニメになると一瞬やね。ドラゴンボール（昔の）みたいに引き伸ばさなかったら特に。

戦闘力を数値化しちゃうと差が激しかったであろう一戦。
今更ながら戦闘向きじゃない個性は不利だと感じた一戦でもあった。

ヒーローという特性を考えると人命救助も重要な仕事なわけで、麗日の『浮かす』能力と爆轟の『爆破』能力であれば、前者の方が人命救助には適しているような気もする。ということに気付いているヒーローがスカウトしてくれると信じよう。……まあこの理論だと騎馬戦で脱落したヒーロー志望が報われないけどな。

めんどくさいNo.2

試合の前にエンデヴァーが登場。
デクのことを探す絵を想像すると微笑ましいが、行動だけ見ると非常に厄介だ。
轟のことをオールマイト以上に「する」と発言する彼はなんかもう色々と終わっている。これはもうデクの言い分が全てで、息子には息子の人生があることを理解させなくてはならない。ある意味呪われてるよね、エンデヴァーは。
仮にオールマイトにいなかったとしてもエンデヴァーじゃあNo.1になれなかったと思うゾ？





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学生 島耕作 ～就活編～

一挙2話でスタート。
ナルシストなモノローグに少しウンザリだが、昨今こういう漫画は少ないのでこれはこれで個性になっていると思う。
とはいえ作者の『これが成功する男の考え方です』アピールは少ししんどいのは確か。
結局失敗もカッコよく見せるための手段なんだよな。
失敗の後が重要ってのは正解ではあるが。

カイテンワン

標的を決める定義をもう少し明確しておけｗ
言うて相手は女子だからな。
番長決定戦に殺し前提で闘うヤツとか、空気を読まないにも程がある。

結果的には『愛』が芽生えるパターンになると思う。
執着＝愛はよくあるパターン。

よんでますよ、アザゼルさん。

総理の「メンズ」「ヌケばいいんですか」発言で狂ってるんだけど、
その後の「私でヌケるんですか？　ヌケないんですか？」で訴えられても不思議ではないレベルに達した。

超人間要塞 ヒロシ戦記

結婚が勘違いで、それに駆けつけたヒロシを観てまんざらでも無い感じが良かった。
親父さんもこれには満足。
まあおっさんのツンデレなんて犬も食わんけどね。

話の区切りとしては良かったと思うが、しかし最終回としては唐突に感じた。
国家の危機、ヒロインの結婚などクライマックスとなる要素はあったけど、それでも急に終わったなぁという印象。
最終は4巻だそうですが、おまけ漫画があるといいですね。

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第8話「さよなら　x　恋敵(ライバル)でしょ!!」

あらすじ
茜を助ける！緋山家に乗り込むグリと柚。
数々のトラップを乗り越えてやっとの思いで再会するが、
茜は柚に容赦なくグルカナイフを投げつけて――。
そこへやってきた青司は、
彼女を閉じ込めた張本人である茜の母・蘇芳と対峙する。

カチコミ

グリと柚が共にお屋敷へ。
警備が893そのものだったね。
でも弱い。
妹ちゃんにも負けてたしな。いや、これは妹ちゃんが強いのか？

四天王的なものがいなかったので展開も早かったですね。
ジャンプだったら3ヶ月ぐらい使ってる。

愛深き故、愛を捨て女

サウザーばりに歪んでる茜ママ。
でもこういう女に限って娘の体調を気遣ったりするんだよな。
分かり辛いかもしれんけど、BLEACHの千本桜の人と似た系統とパターン。

柚ママも参戦

ママ様て。
こちらは素直に愛情を注がれているらしい。
でもまあこっちはこっちで危険かもね。子煩悩っていうか。

茜ママとほこ×たて対決が勃発したが、互角なので痛み分け。
なお最強の矛と盾で矛盾するということは無い模様。
あくまでそのカテゴリーで最強って意味だからね。

CVはサトリナでした。

まとめ

いいアニメだし、スタッフの原作の活かし方も良いと思った。
飽きるポイントが少ないんよね、この作品。
ヒロインを助けるパートってだらだら進むことも多いけど、ネタを挟むことでマンネリ化も防いでいると思う。何より1話で終わったのが好印象。
ツッコミどころが多すぎて、逆にツッコミどころが少ない不思議。

演出も良かった。
何度か見ることができるアニメだと思った。





＜キャスト＞
グリ：青山吉能
藍野青司：小野賢章
緋山茜：沼倉愛美
黄蝶ヶ崎柚：長野佑紀
白峰樒：原由実
コラリ：檜山修之
椎名茉莉：大坪由佳
藍野あくあ：高橋李依
ティアラ：喜多村英梨


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ハリガネサービス

天才を天才のまま残しているのが良い。
それならばハリガネくんを入れる前に勝機を見出して欲しかったが。まあ天才にも色々なタイプがいるか。
むしろ発掘されただけでも幸運。

魔入りました！入間くん

理想と野望はくっきり違うのが、入間の理想と野望の違いは少し分かり辛い。
現状、夢に向かって歩いている気もするのだが。
あと、とりあえず人間界へは戻らなくていいと思う。

弱虫ペダル

そりゃ捨てられないわ。
弁が立つとか以前に、捨てる側にも勇気がいる。

総北は久々に合流。
しかし青八木は脱落だろう。
古賀が出る流れになると思う。

刃牙道

宮本武蔵ぐらい知ってそうだけどな。
よく知らなくても闘うという話を見せたかったのだろう。

あつまれ！ふしぎ研究部

男子の股間に興味があるのは仕方のないこと。
多感な年頃の娘ならね。

鮫島、最後の十五日

荒々しいプレイにも技術は必要なんだよな。
そのことを忘れないで欲しい。

少年ラケット

コピーできるなら過去にコピーしたヤツの技使えば？
それをしないってことは精度がコピー対象より劣ってるんでない？
それに慣れない動きを連続すればスタミナも切れやすいと思う。

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フェアリーテイル

あと10話で終わるそうです。
なんやかんやで長そうって言って悪かったよ。

ゼレフとアクロノギア、共に倒した感のある展開だけど、アクロノギアの方は普通に生きてそうだよね。
犠牲だけが残る展開になるかもしれない。
ジェラールが生きのこったのは良かった（レイブの展開を踏まえると

ゼレフの方は長かったけど、最後はやっぱり魔法（物理）だよなぁ。
人の話を聞かなかった者の末路。
言うてまだハッピーエンドの可能性も残されてるけど。

杖ペチ魔法使い♀の冒険の書

勇者は職業。
レア職だから弱くてもオッケーな空気ある。

ヒロインはやっぱりかわいいですね。
なにをしてもパワーでの恐ろしさが残っちゃうけど。

はじめの一歩

いつもの。
このパターンで勝敗が決したのって唐沢ぐらいじゃないかな。

ダイヤのA

降谷がプスプス状態。
今試合にでるのはちょっと危ない状態だろう。

対して川上、沢村などは好調をキープ。
チームとしてはよくできていると思う。

御幸のは本心だったと思うんだけど、どうなんだろう。

七つの大罪

闘級とか久々に出てきたな。
でもパワーアップよりゴウセルが可愛くなったことのほうがインパクトある。
元はメガネっ娘という情報と相まってより魅力アップ。

徒然チルドレン

シリアス寄りのラブコメ。
もうエンディングが見えてるので、特に期待感のないカップルではあった。
まあ全キャラ見えてるっちゃ見えてるんだけどさ。

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あらすじ（公式サイト）
妖怪たちに名前を返す日々を送る夏目の前に、恩人であるレイコにお礼をしたいと話す妖怪が現れる。ゴモチと名乗るその妖怪は、七房の森に住み、その昔森を訪れたレイコと出会ったらしい。森で最も強い力を持つ妖怪「センキ」と「ヒャッコ」の喧嘩が続き、困り果てたゴモチたち森の妖怪は、強い妖力を持つレイコに止めてほしいと依頼したという。

お礼参りではない

ただのお礼だ。
ゴモチみたいな妖は案外多いかもね。
妖怪磁石みたいなところあるし。

「囚えていないと逃げられる時点で、どちらも相応しくないわよ」
ド正論。
思わず納得したわ。

センキとヒャッコ

最初に負けたのがセンキ。
トンチ勝負になってる時点で小娘の勝ち。
勝利後に流れる「卑怯」コールにちょっと笑った。
勝負方法をレイコが決める流れといい、これはもう卑怯というより小賢しいが相応しい。

負けた後でセンキの潔さを褒めるのもポイント。
帝王学みたいな？

続いて負けたのがヒャッコ。
だが、こちらはルールを決めたのがヒャッコだったので思ったよりすっきりした。
ここでもレイコの提案するルールで勝敗が決していたら、あまり気持ちのよい結果にはならなかっただろう。

まとめ

妖怪にはモテるんよね。
一歩間違えたら神格化してたかもしれない。
個人的にはキブネと百合エンドでも良かった。
ゴモチのリア充エンドはそんなに楽しくないよなぁ。
まあでも綺麗だし幸せそうだからいっか。

レイコにも見せたかった光景である。




＜キャスト＞
夏目貴志：神谷浩史
ニャンコ先生・斑：井上和彦（女子高生バージョン：小林沙苗）
夏目レイコ：小林沙苗
藤原塔子：伊藤美紀
藤原滋：伊藤栄次
田沼要：堀江一眞
多軌透：佐藤利奈
笹田純：沢城みゆき
西村悟：木村良平
北本篤史：菅沼久義
名取周一：石田彰
柊：雪野五月
的場静司：諏訪部順一



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青八木のバンビスタイル

諸刃の剣。
切り札を先に見せるなとあれほど。
鏑木と一緒に走って、その上で使って欲しい技だった。
まあ鏑木が目立つ流れだったので、しょうがないっちゃしょうがないが。

負担の大きい技を使ったのに逃げ切れなかったのは少し残念。

オレンジロード

オレンジ……もとい鏑木が先行してその後をブタ……もとい銅橋が走るシーンがあったんだが……なんだろね。
風よけになるの？　っていう疑問がなかなか拭えないっつーか、ちょっとピンと来なかった。
経験値を生かす銅橋のプレイが良かったし、そこが勝負の分かれ目だったと思う。

まとめ

チャックが壊れたのはお前の使い方が悪いからやろ。
腕力が強いから、みたいな言い方やめよ？

ファーストリザルトはハコガクの勝利。
二転三転あったけど、時を飛ばしたかのように追ってくるから変な気分になる。
いや熱いのは分かるんやけどね。

平均的に速い走りをした方が強いということへの解答を少しでも良いので用意して欲しい。




＜キャスト＞
小野田坂道：山下大輝
今泉俊輔：鳥海浩輔
鳴子章吉：福島潤
手嶋純太：岸尾だいすけ
青八木一：松岡禎丞
古賀公貴：中村悠一
金城真護：安元洋貴
田所迅：伊藤健太郎
杉元照文：宮田幸季
寒咲幹：諏訪彩花

鏑木一差：下野紘
段竹竜包：羽多野渉

真波山岳：代永翼
泉田塔一郎：阿部敦
黒田雪成：野島健児
福富寿一：前野智昭
新開隼人：日野聡
葦木場拓斗：宮野真守

御堂筋翔：遊佐浩二
岸神小鞠：福山潤




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#08「決起集会／秋に呼ばれて…」

オープニングが少し変わりました。
手書きの追加とは、予算はあるらしい。
売れてるらしいしね（円盤じゃなくて元ネタが

で、BGMも新しいのが追加っぽい。
ベースがいい感じ。

あとエンディングも少し変わってる気がするんだよね。歌が。

アーキテクトのシミュレーションと隠し芸

冒頭からフレズヴェルクとの戦闘シーン。
夢でもないし何じゃろねって思ってたら、アーキテクトだった。そんなに目立ってないけど有能ですね。
「轟雷改」コールをマテリア姉妹もしていたのが良かった。

隠し芸

・迅雷の手裏剣
　当たったと見せかけてからの演出が上手い。
　そして迅雷の言い訳も上手い。

・スティとバーゼのミラクルマジカルマジックショー
　バーゼがとにかく可愛かった。

・アーキテクトのオペラ
　これ中の人が歌ってんの？　すごない？

・マテリア姉妹の漫才
　またの名をマテリアグレイ、マテリアゼブラ。「今私に命令したの？」がリアルにちょっと面白い。
　下手な関西弁も良かったと思う。名探偵コナンで下手な関西弁で怒るのは関西人だけ、という話があったけど、これなら関西人もイラッとしないと思う。

・あおの手紙朗読
　お金って大事。
　まあ轟雷が感動してるので良かったんだろう。
　思い出が足りないのくだりがちょっとリアル。確かに長い時間苦楽を共にしてないもんな。


トランペットの見切れ具合で笑った。
あらびき団クラスの見切り方。

秋に呼ばれて

ホラーっぽいけどいい話。
この話を見て思うのはFAガールは主人次第で性格も変わるということ。
主人が悪人だったら犯罪とか戦争に利用されそうだなーと作風とはまったく関係ないことを考えた。
それはさておき轟雷を辱めるパートは素晴らしい。

両親が回想で登場。
いない理由を説明してくれてありがとう。




＜キャスト＞
源内あお：日笠陽子
寿武希子：井澤佳の実
轟雷：佳穂成美
スティレット：綾瀬有
バーゼラルド：長江里加
マテリア姉妹 シロ/クロ：山崎エリイ
迅雷：樺山ミナミ
アーキテクト：山村響
フレズヴェルク：阿部里果




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斉木楠雄のΨ難

実は『彼方セブンチェンジ』の方が好き。

『勇者学』を『しくじり先生』扱いするあたり、実は頭のいいゴリラ。
しくじり先生って必ず教訓を得るからな。
つまりはそういうことだろう。

「これでなんとかしろ!!」は笑った。

僕のヒーローアカデミア

イレイザーヘッドって毎回思うんだが、身体能力高すぎない？
吹っ飛んだ人間を、道具があるとはいえ2人も救出とか、身体強化の個性でも難しいでしょ。

デクも1人を助け、イレイザーヘッドは教師としての側面を見せる。
ヒーローの本分だね、人を助ける行いは。

個性「葉操」が地味に面白い能力だった（使い勝手はさておき
あんまり見ない能力だよね。
近いので幽白の蔵馬ぐらいか。

竜になったのに服はそのままだった。
残念……もといどういう素材だ。

ブラッククローバー

誰かが先行してなかったら結局登れなかったような。
良くも悪くも能力が偏ってるね。

次回は温泉回かな。
アネゴレオンに実は期待している。
普通に男の前とかで全裸になりそう。

Dr.STONE

『if』な感じの日常4コマが見たいと思った。

鬼滅の刃

煉獄さん死にそう。
いい人だったのに。

ゆらぎ荘の幽奈さん

センターカラー多いな！
映えるからいいけど。

優勢だったけどあっさりと拘束されちゃった。
で、強制的に結婚イベントへ。
何かニセコイでも似たようなシーン見たな。展開はかなり違うけど。

尻の儀は笑うところだと思ってる。

ROBOT×LASERBEAM

ハンデもらってる時点で負けてるだろ。

左門くんはサモナー

感想はこっちで書いてます。

ぼくたちは勉強ができない。

関城さんの好感度が跳ね上がった。
サービスシーンよりそっちの方が印象が強い。

U19

能力者はもっと序盤に出しておくべく。
あとワープあるなら不意打ちで相手の頭叩けなかったの？　とは思う。

ポロの留学記

女神文学メガネ。
悪女かと最初思った非礼を詫たい。

「戦争マジ駄目だと思ったっス」は無いと言われたが、1つの感想としては有りだと思う。
語彙力って感想とは関係ないし？

にしても伝説クラスの不良と一緒にいる女によく声欠けたな。

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第81話「左門くんは召喚術士（サモナー）」

タイトル回収。
掲載順位も回復気味。
だが最終回に近付いている気がしないでもない。

左門くんの過去を深く掘り下げた今回。
彼のこだわりを『純粋』という言葉で表すことで、極端な考えに説得力を持たせている。
それこそ球磨川禊のような考え方で、潔癖で、正義の逆を行きつつも人を助けたりもするアンチヒーローのような側面がある。

アンリを好んだのも割りと納得。
ある意味ブレないキャラクターだ。

左門くんの母、左門召呼

当然サモナーではない。エクソシスト。
神原駿河の母親みたいなキャラクターで、多分裸を見られても動じないタイプ。

血の濃さが頭に出ている。
頭部だけ見ると悪魔っぽい感じがしないでもない。

ネビロスと息子が戦うことはもちろん、ベルゼビュートとの決戦についても知っていたらしい。
でも助けに向かおうとか、そんな気は無さそうだった。
この辺は信頼かな。

まとめ

本当に良い話だった。
良すぎてここから日常パートに戻れるのか不安になる。
残った布石は左門がどう変わっていくのか、てっしーがどのように不幸になるのか、それぐらいだろう。

ベヒモス先輩、ブーやんには悪魔を滅する才能がある――のくだりは地味に面白かった。
まあ同族で戦う機会もあるだろうし？
案外重要な才能かもね。

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ギャグ回を挟んだ後でのクローン編

クローン編の前はヴァンパイア編で、そこで一時期、梁師範とペドロがターちゃんを抜いたりもしたけど、最終的なバワーバランスは普段通りに。
ただし彼らが強くなったのは事実。
その上で展開していったクローン編。

要所要所にギャグを挟みながら展開するのはいつものことなんだけど、『ケルベロス』と『MAX』という2つの悪の組織との因縁がここで決するので、物語的にはここで一段落付いたように思う。
作者的にもここからはギャグで行きたかったんじゃないかな。

ラスボスはターちゃんのクローン『アイアンマスク』

因縁の組織の切り札が主人公のクローンというのも最終回っぽいといえばっぽい。
アイアンマスクはクローンでありながら悪のターちゃんといった感じで、攻撃的かつ身体も一回り大きい。
母親が悪魔だったことで、性格はダークサイドへ。
根は優しいことも相まって今読むとアナキン・スカイウォーカーのような生い立ちに見えなくもない。強いのに悪に操られ、そして歪んでいく。

個人的にはロザリンの下りが最も悪魔的所業で、アイアンマスクの分岐点でもあった。
梁師範が倒していれば、あるいはこういう結末にはならなかったと思うけど、そこはほら、ジャンプだから。
アイアンマスクはサイヤ人のような特性があって、ダメージを受けることでパワーアップする（ターちゃんと同じだがそのサイクルはターちゃんよりも早い
最終的には強敵となるが、初期のアイアンマスクはおそらく梁師範、ペドロなどよりも弱いだろう。

アイアンマスクは3度目のパワーアップでターちゃんを超えるが、先に逝った動物達がターちゃんを守り、ターちゃんは己の力の源を認識する。これで終わってもいい、そういった展開だったように思える。
その後、アイアンマスクは4度目のパワーアップを行うが、決着はすでに付いていた。

エピローグもそこそこにギャグ回へ

個人的に名作だったと思うクローン編だが、作者的にはぱぱっと次へ行きたかったのか、あっさりと日常編へ。
アイアンマスクの処遇も改心した割にナレーションだけで終わり、その後の様子もまったく無い。
少しぐらいアイアンマスクのその後を絵でも見たかったところだ。

クローン編が終わってからは少しのあいだギャグパートが続くが、程なくして『ルシュ王国編』がスタート。
バトル漫画との縁はなかなか切れない。

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＜キャスト＞
セレジア・ユピティリア：小松未可子（ファンタジー系ロボットアニメのメインヒロイン）
メテオラ・エスターライヒ：水瀬いのり（RPGの主人公を導く司書を務めていた賢者）
アリスティア・フェブラリィ：日笠陽子（ファンタジー伝記モノの漫画・アニメの主人公）
煌樹まみか：村川梨衣（魔法少女アニメの主人公。ちなみに女児向け）
弥勒寺優夜：鈴村健一（漫画 “閉鎖区underground-dark night-” の ラスボスキャラ）
築城院真鍳：坂本真綾（伝奇系ラノベ・アニメ “夜窓鬼録”に登場するキャラクター）
ブリッツ・トーカー：斧アツシ（サイバーパンクな作品“code・Babylon” のバウンティ・ハンター）
軍服の姫君（アルタイル）：豊崎愛生（不明。アマチュア作品の可能性有り）
鹿屋瑠偉：雨宮天（ロボットアニメの主人公。巨大ロボ・ギガスマキナのパイロット）
松原崇：小西克幸（“精霊機想曲フォーゲルシュバリエ”の原作者）
まりね：金元寿子（“精霊機想曲フォーゲルシュバリエ”挿絵担当のイラストレーター）
中乃鐘晶明：杉崎亮（“無限神機モノマギア”の脚本・構成担当のシナリオライター）
菊地原亜希：恒松あゆみ（対策会議を率いる、政府の高官）

#7 世界の小さな終末

先週のダベり回も嫌いじゃあないが、今回ぐらいの方がいいかもね。
引きもクライマックス感があって良かった。
軍服の姫君の正体よりも、正体が明かされる直前の方が緊張感がある。
でもまあ引っ張り過ぎてもアレなので、次回冒頭で明かしても良いだろう。
原案の1人が主人公、以外のオチはないと思うけど。設定は主人公が考えて、描いたのは別の人とか、多分そんな感じ。

夜窓鬼録の作者

あっさり退場。
自分が作ったキャラぐらい説得しなさいよ。
少なくとも時間稼ぎからの救援を呼ぶ、ぐらいはできただろうに。

真鍳は結局単独行動。
だが、偶然メガネくんと魔法少女が会っているところに遭遇。
この辺、偶然が過ぎると思うんだが、どうだろう？

まとめ

弥勒寺優夜の頭がよくて、こいつは人気でるなーと思った。
狙ってこういうキャラが登場しているなら上手いよね。

世界観も少しずつ判明。
現存するキャラを全員知っている奴が怪しい。
深夜アニメから女児向けアニメ、漫画やラノベはファンタジーや伝奇など、オタクだって全てがストライクゾーンってことはなかなか無いからね。
というのが今回のネタだった。
こちらに来る条件からも状況証拠は出揃いつつある。

次回への期待感が高まる話だった。
種明かしで滑らなければいいね。





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第21話「奪え!チャレンジャー」

あらすじ（公式サイトより
父エンデヴァーへの憎悪を募らせる轟は、1回戦で瀬呂を秒殺。2回戦で出久と対戦することになった。B組の塩崎に対し上鳴は余裕の表情で放電しようとするものの、塩崎の“個性”でこちらも秒殺。飯田は対戦相手の発目明の「対等に戦いたい」というスポーツマンシップに心を打たれ、彼女が作ったサポートアイテムを身に付けて試合に臨むが…。常闇vs八百万、青山vs芦戸、切島vs鉄哲と試合が続く中、爆豪とお茶子の対戦が迫る。爆豪対策を伝えようとする出久をさえぎり、お茶子は言う「決勝で会おうぜ！」

潮崎茨（もうしばらく活躍はしないと思うのでピックアップ

個性『ツル』
思ったより伸びる。防御も拘束も可能。大勢捉えられそう。

性格は面倒そうだが、成長するとカリスマ性とリーダー性を兼ね備えそう。
宗教キャラのリーダータイプを想像させる。
おっぱいが思ったより大きかった。

相性もあってウェイはあっさり退場。
攻撃が安直だったのも敗因だとは思う。
チャラついてる場合じゃないんだよなぁ。

まとめ

原作補完回。
それぞれの対決シーンも原作より細かく描かれていた。
上鳴などは描かれたことでよりアホっぽくなったけど、まあしょうがない。あれはあれでああいう個性だ。

飯田くんは真面目さを利用され、発目明の発明の宣伝パートナーに（名前は『発明』に『目』を足したということか
あのたくましさ、いいですね。
見た目もいいし、いろんな目立った気がする。
発明品も実際優れていたし、勝とうと思えば飯田くんにも勝てたんじゃないかな（拘束してたわけだし

飯田くんの走るシーンの作画が良かったです。枚数の多そうな動き。全体的に作画いいよね、このアニメ。



今の格ゲーって服破れんの？
峯田のツッコミで気付いたわけじゃないけど、女子がたくさん登場した割にはダメージを受ける絵はほとんど無かったよね。
八百万の場外までのやり取りぐらい。

それはまあ常闇の気遣いとしても、芦戸にレーザーが当たらないことには違和感があった。レーザーがまったく当たらないってどういうこっちゃ。
レーザーより遅い銃でも身体能力が高いぐらいじゃ避けられないだろ。





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何を喋るのかなーという期待からのさようなら

ウメハラとナラケンがファミレスで……という引きだったわけだが、まさかの無言。
意地というか、無駄なプライドというか。
「杜子春」というツッコミがちょっとおもしろかった。

注文もしないし、メンタルは強いっちゃあ強い。
ストII熱が強すぎる弊害か。
というかゲーセンってそんな時間までやってんの？　風営法とかよく知らんけど営業するためのルールがあった気がするんだが。

地味に可愛い店員さん

女子があまり出ない作品だからかな。
泣きぼくろとかにこだわりを感じる。
蔑む表情から欠伸など、ちょいちょい存在感をアピってきた。
もう出ないだろうに、それだけに作者の感性が出ていたと思う。

オゴウ再登場

本人が怒りそうなキャラ設定やね。
曰く一致しているところは無いそうなので安心しよう。
まああんなのがいたらいたで面白いと思うけどさ。

ウメハラとの再戦も期待だけど、ナラケンと戦うとどうなるのか、そこも気になるところ。
ライバルとライバルの戦いとか燃えるやん？

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第7話「お祭りじゃーい×どうしてこうなったぁ!!」 感想

前半パートが良かったですね。
グリもなかなか恋愛してるじゃあないか。
嫌いな部分がたくさんあるぐらいがちょうどいい。

浴衣に衣装チェンジしたあたりからイケメンの不自然さが目立つ（もっと前から怪しかったが
「神ですか、あなたは！」とグリは言っていたが、結果はその逆。子安だった。

キスへの流れもよく、前半は非常に見やすかった。
躊躇わないのがいいですね、グリは。
しかも素直。

茜ちん幽閉

ノリ的にはニセコイのマリーを救出する感じ。
ラブコメの通過儀礼。
といっても大物が茜ママぐらいしかいないので、ぱぱっと済ませて欲しいものである。
でも救出される系のキャラって正妻になれないんだよな。

ま、恋愛要素を楽しむって感じの作品でもないけど。





＜キャスト＞
グリ：青山吉能
藍野青司：小野賢章
緋山茜：沼倉愛美
黄蝶ヶ崎柚：長野佑紀
白峰樒：原由実
コラリ：檜山修之
椎名茉莉：大坪由佳
藍野あくあ：高橋李依
ティアラ：喜多村英梨


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鮫島、最後の十五日

度胸と技術が合わさった松明は無敵。
……そんなわけなかった。
個人的には過去の白雲と常松が似ていれば良いとは思う。過去の自分が悪かったという考えが悪かったことに気付くべき。

少年ラケット

あっさりパクられてしまった。
技術をパクるのは分かるけど、筋力とか骨格、体型は違うわけじゃん？　その辺もちゃんと修正してパクってるのかな。

弱虫ペダル

予想が悪い意味で当たってしまった。
手嶋と青八木の合体プレイで思ったのは、この後青八木が膝の影響でレースには出られないということだ。
つまり謎の合体を披露する機会はもうしばらくは無いということ。そこが保険になっていると思う。
こんなん何回も披露していたらさすがにおかしい。

刃牙道

知ってる。

なぜいまさらこんな回想を。
昔話に味付けしたところで、それほど感動せんよ。
セルフリメイクですからね。

ハリガネサービス

連戦とか卑怯過ぎる。
が、相手に言い訳を残しておかないと辻褄がね？

それとおそらく善戦するであろうこの流れを生徒たちに見せておけば、それは後にバレー部の為にもなる。
卑怯過ぎるが、自信を付けさすには適切な行為。
監督としてはニジュウマル。

あつまれ！ふしぎ研究部

いや、これは普通に店員が失礼なのでは？
まあロリ演出は嫌いじゃないけど。
恥ずかしい表情を見られるというシチュがセットだからね。

魔入りました！入間くん

全巻持ってたのか。
寿命が伸びたな。
というか親密さがアップする以外の選択肢が無い。
読めるのが人間だけということは生徒会長を落としたも当然なのである。

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ダイヤのA

成長したと思ったらすーぐフォアボールだからね。
エースの自覚で一時期無双したけど、気付けば無かったことに。

一方で沢村は精神的にも好調をキープ。
ボスは相変わらずの反応だったが、文章では本音が溢れる。
こんなん期待に応えるしかないやろ。ってなもんです。

白洲さんのレーザーに触れているのが良かった。
ほんと頼りになるよね。

七つの大罪

逃げるの早い。
けど七つの大罪を相手に逃げ切るのはちょっと無理かな。
ディアンヌが最初に見つけるのはちょっとでき過ぎな気がした。
話の都合上、説得すべきなのがディアンヌってのはわかるけど。

フェアリーテイル

終わりに向かっているはずだけど、年内に終わらないような気もしてきた。
敵がゼレフ、アクロノギアになってから妙に展開が遅く感じる。

炎炎ノ消防隊

スタンドっぽいのが出てきた。
いや、どちらかというとペルソナかな？

どうにも土俵が違うらしく、そこがネックになっているようだ。
同じ土俵に上がる方法を考えないといけないが、成長の方向性も分からない現状では逃げるが吉かも。

徒然チルドレン

近くて遠い距離を素でいくふたり。
ボケとツッコミの相性は抜群なのにね。
お互い考えていることは同じなので、感情的には良いところを歩いている。
が、条件反射で笑いに向かっちゃうという芸人のような人達である。

はじめの一歩

クリーンヒットだけど、何かと理由を付けてダメージは無くなりそう。

生徒会役員共

え、見せパンってそういう意味じゃないの？
まあ見えるまではパンツと同じ価値なので、難しいお話ではあるが（スカートとセットなら大抵の場合その価値に差はない

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キング・オブ・アイドル 第2話の感想はこちら

保安官エヴァンスの嘘 ～DEAD OR LOVE～

なんかプライベートより仕事を優先した、みたいなノリだけどさ。
それ普通だからな？
ボンクラな警察でも女を優先しねーよｗ

しかし運さえ良ければ、よろしくやれたと思う。
つまりモテる要素は多分にあるということだ。

だがしかし

凧っていうより、凧に描かれている絵がトラウマって感じかな。
エロい系の同人ネタに使われそうなお話でもあった。
それぐらいほたるさんが動揺するものというのは貴重。

胸が大きい方がってのは親父ならではの意見か。
サヤ師にはショッキングな話だ。

まじっく快斗

録音のしやすい時代になりました。
まじっく快斗の初期の頃ってまだカセットテープ主流だったよね。
ここ20年での進歩はすんごい。

古見さんは、コミュ症です。

ギャグなんだけど、リアリティのある話だったような、そんな気もする。
無言のプレッシャーってあるんだよね。
尋問の際にも使われるテクニックだ。

MAJOR_2nd

クソガキの方が調子に乗っていたのに、大吾の方が調子に乗っているようにも見えた。
いずれにしてもそこそこ戦えるのが入ったのは喜ばしいことだ。
基本さえできていれば後はね。

しかしクソガキどもは父親が誰か知ったらまた驚きそうだよね。
反省はしたという設定なんだろうけど、よくよく考えてみるとクソガキっていうかクズだよなぁ。

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そんなもの話の流れで徐々に種明かししていけばいい

いろいろとファンタジックな要素があるようだけど、説明無しでも問題無いぐらい。
普通に展開していけば勝手に分かることだからね。

この辺の違いは『幽遊白書』と『HUNTER×HUNTER』ぐらいの違いで、幽遊白書では能力については多くは語らない。キャラクターが一部分のみを説明するといったこともあるぐらい。
対してHUNTER×HUNTERは細かいところまで説明する。放出、物質化、遠隔操作、具現化能力など共通する部分は多いが見せ方は全然違う。

キング・オブ・アイドルの見せ方は今のところ幽遊白書に近い。
凄い技術であっても説明パートで説明するのではなく、『キャラクターに凄いというリアクション』をさせる。
だから読者にはなぜ凄いかはわからない。
だけどそれで充分。

読者視点で想像できるライン

わからないなりに考えていこう。
考えるのも楽しみの1つだ。

・『アイドル』には表現をエネルギー体のようなもの（オブジェクト）で表現、又は具現化できる力がある
・ただし一般的には具現化する際にアイテムが必要
・またアイテムがあったとしてもアイドルが持つエネルギー、意思、性格などによって具現化されるものは異なる
・鍛えることでオブジェクトでより人を感動させられるようになる（感動というより意思を反映させやすいといった感じだと思うが

個性や意思がオブジェクトに反映されるんだろう。
それこそ念能力みたいに。
オブジェクトはアイドルの象徴であり、鍛えると表現力や精度などが増す。のだと思う。

早くも男だとバレた主人公

はえーなおい。
まだ2話ですよ。
といっても誤魔化せる可能性もあるし、そこは次回を待ちましょう。

声で意識誘導できるっぽいし、どうなるかはわからないね。
それほど強制力のある能力ではないと思うけど。





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第六話「西村と北本」

あらすじ（公式サイト
西村と北本は、高校に進学したばかりの頃のことを思い出していた。2人は、転校してきたばかりの夏目に対して、笑顔をいつも返してくるものの、どこか距離があると感じていた。そんなある日、西村は公園で倒れている夏目を見つける。そんな状況でも遠慮する夏目だったが、心配した西村は自宅へと連れて行く。

感想

前半は西村パート。
ピリピリした兄と、それに付きそう母親がウザいと思いつつも、そのウザさもかけがえのないものとして描かれていた。
救われたのは夏目だけでなく、西本も。
いい友人の友人もいい友人。

一緒に逃げる絵がラブコメっぽかった。


後輩は北本。
とりあえず妹かわいいな。
しかも弁当まで作ってくれる。

夏目への考察が的確過ぎたが、変に首を突っ込まないあたり好感もてる。




＜キャスト＞
夏目貴志：神谷浩史
ニャンコ先生・斑：井上和彦（女子高生バージョン：小林沙苗）
夏目レイコ：小林沙苗
藤原塔子：伊藤美紀
藤原滋：伊藤栄次
田沼要：堀江一眞
多軌透：佐藤利奈
笹田純：沢城みゆき
西村悟：木村良平
北本篤史：菅沼久義
名取周一：石田彰
柊：雪野五月
的場静司：諏訪部順一



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