こう観やがってます

実は私は(10): 少年チャンピオン・コミックス (2015/02/06) 増田英二 商品詳細を見る

『実は私は』がテレビアニメ化　週刊少年チャンピオン9号　感想の続きを読む

週刊少年チャンピオン9号　感想

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サンデー、マガジンよりもアニメ頑張ってる気がする。




実は私は
付き合ってるのに何も起こらないから、永遠に周囲のヒロインに狙われているような錯覚に陥る。
これじゃあ付き合う前と何も成……変わっていない。

まあこれにはヒロインの図太さも関与しているのかもだけどね。



刃牙道
愚地独歩が負けた事実を考慮して話は進んでいるのかな？
負けたのが独歩でなければ、烈への期待も高まるのだが。
これで烈がみやもっさんを倒したら逆にショック。文字色



弱虫ペダル
ようやく御堂筋達の影が。
いやもうちゃっちゃと進めないと。
スカシとチビすけのイチャイチャなんて誰も観たくないっしょ？



鮫島、最後の十五日
強くないと偉ぶれないわな。
最終的に才能だけならトップクラスというオチがつきそう。



錻力のアーチスト
蓬莱さん結果的にライバルを生み出すの巻。
パワーキャラじゃないけどホームランバッターという謎の生物が生まれてしまった。

ボールを拾いに行くところは少し可愛げがあるかもしれない。



ハリガネサービス
なんか、ちょっとややこしかった。
ここ最近やかましかった先輩との軋轢を解決せずに、新たな先輩との溝が生まれた。

このスローペースは、ちょっと良くない流れだと思う。
早々に主人公活躍の場がないと。




チャンピオンでアニメ化された作品って意外と多いかも。


　

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Category: 週刊少年チャンピオン

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Janre: アニメ・コミック

暗殺教室 12 (ジャンプコミックス) (2014/12/27) 松井 優征 商品詳細を見る

中二暗殺者登場　暗殺教室　第3話「カルマの時間」　感想の続きを読む

原作：松井優征

■キャスト
潮田渚：渕上舞
殺せんせー：福山潤

茅野カエデ：洲崎綾
赤羽業：岡本信彦
磯貝悠馬：逢坂良太
前原陽斗：浅沼晋太郎

烏間惟臣：杉田智和




暗殺教室　第3話「カルマの時間」　感想（アニメ）

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授業中のは島木健作の『赤蛙』



■優秀だけど一癖も二癖もある
赤羽業のメイン回。
業と書いてカルマと呼ぶ（まんまやね

頭はいいけど、ちょっと歪んでます。
といっても過去の回想では落ち度はそれほど無かったりもするが。
ともかく他の教師漫画でもこういう頭いいキャラは大抵は過去に教師に裏切られた経験があるものだ。

殺せんせーが生徒の攻撃でダメージを受けたのは実は初めて。
個人で殺るあたり、勉強以外も優秀そうだ。



■お手入れ＝落ちる
崖にある気に座ってるカルマくんが絵的にシュール過ぎると思うｗ
いや、ああいう場が有る事自体おかしくもあるが。
渚もよくあそこにカルマがいるってわかったな。

カルマの暗殺シーンは結構好きですね。
落ちながら殺せんせーを狙い撃つ算段。
もちろん殺せんせーが助けにこないという選択肢も考慮にいれてます（その時はあんた死んでるぞ？

手入れされるという落ちも良かったですね。
ぬるぬるされてチェックメイト。
カルマくん、先生に落とされる（精神的な意味で）の巻。



■まとめ
カルマと渚の対峙シーンが主人公とヒロインみたいだった。
今からでも遅くない、渚を女子設定にするというのも有りだと思います！

渚のモノローグが今回も多い。
これが地味に暗殺教室という作品を分かりやすく見せている気がする。
思うに相手を理解するのが渚の能力なんだろう。




先週休ませておいて、なぜ普通に放送するのか。
いや放送されたことに不満はないよ。
ただし休ませたことには不満はある。


　

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Category: 暗殺教室

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Janre: アニメ・コミック

ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース エジプト編 Vol.1 (オリジナルサウンドトラック付)(初回生産限定版) [Blu-ray] (2015/04/22) 小野大輔、石塚運昇 他 商品詳細を見る

刀剣の『正統派スタンド』　ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース　第28話「アヌビス神」その1　感想の続きを読む

■スタッフ
空条承太郎：小野大輔
DIO：子安武人
ジョセフ・ジョースター：石塚運昇
モハメド・アヴドゥル：三宅健太
花京院典明：平川大輔
ジャン=ピエール・ポルナレフ：小松史法
イギー：福圓美里

アヌビス神：松本保典
チャカ：勝杏里




ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース　第28話「アヌビス神」その1　感想

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唐突な大川さんが視聴者を襲う。



■チャカ×アヌビス神
こき使われるチャカの前に現れた――という表現でいいのかはわからんが――アヌビス神のスタンド。
一見運が良く見えたが、後の展開を踏まえると不運な男だったなチャカは。

能力は物体透過（とりあえずは
牛さんにやさしいアニメだもー。
いや、真面目な話で、なぜ牛さんを斬らなかったのか。少し不思議である。



■ラストショット
ポルナレフがメインでいたね。
作画に期待していたけど、一番良かった部分は先週の予告部分でしたな。

剣の部分を飛ばすシーンはカッコ良かったですね。
久しぶりにポルポルくんのカッコいいシーンを見た気がするわ。
忘れがちだけど天才×努力タイプで、強さ的には半端ない。

間合いを空けるところに経験値が伺える。



■まとめ
原作では何度も読み返したアヌビス神。
久しぶりのまっとうな戦闘で面白かったよなー。

花京院のお休みシーンからスタート。
これはまあ原作通りですが、イギーのシーンがところどころに追加されてましたね。
病院でのポルナレフ、イギーはすでに仲良しに見えた。

そしてイギーといえばアヌビス神に対して何らかの感知能力が働いているようだ。
この辺り、ホラー演出に近い。

ホラーといえば床屋の主人の挙動もそうでしたね。
操られたということは抜いたということなんだが。
まあ深くツッコミを入れるのはやめておこう。




本当に面白くなるのは次回かもね。


　

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冴えない彼女の育てかた (7) (ファンタジア文庫) (2014/12/20) 丸戸 史明 商品詳細を見る

本格的加藤ルート　冴えない彼女の育てかた　第3話「クライマックスはリテイクで」　感想の続きを読む

■スタッフ
原作・シリーズ構成・脚本：丸戸史明（ファンタジア文庫/KADOKAWA 富士見書房BC）
監督：亀井幹太
制作：A-1 Pictures

■キャスト
安芸倫也：松岡禎丞
加藤恵：安野希世乃
澤村・スペンサー・英梨々：大西沙織
霞ヶ丘詩羽：茅野愛衣
波島出海：赤﨑千夏
氷堂美智留：矢作紗友里




冴えない彼女の育てかた　第3話「クライマックスはリテイクで」　感想（アニメ）

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ん、これはラノベ的展開！



■まだ3日もある
まだ慌てるような時間じゃない。
とか言ってるヤツは大抵負ける。
それでも周囲の女子達が主人公の都合に合わせて活躍してくれているので、何かは生まれそうだ。

「同じくらい下手くそだったじゃないか」
お前に出来たことが……以下略と続くわけですが、彼女には過去に努力したという経験があるからねぇ。
つーか普通あんなこと言ったらブチギレ確定っしょ。



■加藤ルート
なんとサブヒロイン達がメインヒロインをバックアップ。
ラノベの最終巻でもなかなかいないよ、こんな親切な女子達は。

パンツの見えないアニメかなーと思ってたけど、唐突に見えちゃいましたね。
ここはむしろ見えない方が良かったのに。
こういったところは微妙にズラして欲しかった。



■まとめ
アンチっていうほどいないけどね、世の中には。

一応話は進んだのかな。
初回ほどのパワーはもうないけど、それでも今週は少し巻き返した感はある。
主人公を追い込むヒロインたちの愛はちょっと異常だけどね。

ここまで来たらハーレムエンドでいいよ、もう。
ちゃんと終わるんかね、このアニメ。




一夜漬けで書けるならみんな書けそうな世界だよね。


　

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Category: 2015年1月　冴えない彼女の育てかた

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Janre: アニメ・コミック

幸腹グラフィティ (1) (まんがタイムKRコミックス) (2013/01/26) 川井 マコト 商品詳細を見る

リョウさんがヤんでいる可能性　幸腹グラフィティ　第4話「じんわり、バリリッ。」　感想の続きを読む

■スタッフ
原作：川井マコト「まんがタイムきららミラク」（芳文社刊）
総監督：新房昭之
シリーズ構成・脚本：岡田麿里
監督：龍輪直征
アニメーション制作：シャフト

■キャスト
町子リョウ：佐藤利奈
森野きりん：大亀あすか
椎名：小松未可子
内木ユキ：井口裕香
露子：小林ゆう
町子明：野中藍




幸腹グラフィティ　第4話「じんわり、バリリッ。」　感想

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メールを10件を送り続ける女とか、マジイ○れてっから！



■三ツ星高級中華料理店には勝てなかったよ
きりんの選択は正しい。
というか両親は、娘が予備校に通うであろう日に予約ってたのか？
あんまりじゃね？

ともあれなかなか依存度の高い百合ップルである。
これまではきりんの依存度の高さが伺えるシーンが多かったけど、今週で見方が変わりましたな。
そういや元々はちょっとヤんでる中学生でした。



■リーゼント店員
向こうも覚えてたぁ。

「あんなに大きくなって……」
確かに中学生とは思えない発育だ。
胸のあたりとか特に。



■まとめ
おばあちゃんの情報がいろいろと入ってきて、そこは良かったですね。
元々は料理が下手というのは愛がある。
あとカップ麺＋スナック菓子＋コーラとか、若すぎｗ

しかし目立ったのはリョウの行動かな。
モノローグは知らないほうが良かったかもしれない。
君は幼馴染を食べちゃう子なの？

食シーンは、今週もえろえろでしたね。
唇作画が違うのポイントかな。
後とろみも。




おにぎりってああいう食べ方もあるのか。
真ん中を割るという発想はなかった。


　

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Category: 2015年1月　幸腹グラフィティ

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Janre: アニメ・コミック

ガンダム Gのレコンギスタ 2(特装限定版) [Blu-ray] (2015/01/28) 石井マーク、嶋村侑 他 商品詳細を見る

多分五つ巴ぐらい　ガンダム-Gのレコンギスタ-　第18話「三日月に乗れ」　感想の続きを読む

■スタッフ
脚本： 富野由悠季
絵コンテ： 斧谷 稔
演出： 河村智之
作画監督： ［キャラ］玉川真吾 ［メカ］中谷誠一


■キャスト
ベルリ・ゼナム：石井マーク
アイーダ・スルガン：嶋村侑
ノレド・ナグ：寿美菜子
クリム・ニック：逢坂良太
ミック・ジャック：鷄冠井美智子
ルイン・リー：佐藤拓也
マニィ・アンバサダ：高垣彩陽
ラライヤ・マンディ：福井裕佳梨

ドニエル・トス：辻親八
副長：諏訪部順一（他兼役）
ステア：ミシェル・ユミコ・ペイン
ギゼラ：佐竹海莉
ハッパ：鈴木千尋

マッシュナー・ヒューム：たかはし智秋
ロックパイ・ゲティ：平野潤也
リンゴ・ロン・ジャマノッタ：浅沼晋太郎




ガンダム-Gのレコンギスタ-　第18話「三日月に乗れ」　感想

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マッシュナーは色気のあるBBAやね。



■話し合いの大事さ
こいつらほんとに軍人か？
マジで協調性がないな。
しかも空気も読めねぇ。

君らの誰かが勝っても世界は変わらんからな？
なかでも変態さんは我欲が強いよね。
とはその影響もあってマニィと合流。



■ポンコツじゃない姫さま
アイーダがポンコツというのはもはや常識になっているが。
しかしモビルスーツに乗っていないところを切り取ってみると、実は優秀な人なのかもしれない。

今週は特にアイーダの動きが目立った気がする。
ベルリのことも、地味に気にかけているしね。
ほうっておいたらぶっ倒れてたかもしれない（ぐらい疲れてたよね



■総評
新しいモビルスーツが見せ所だったと思うんだが、イマイチでしたね。
動きはあったけど、茶番が足を引っ張ってる感じ。
内輪もめから、戦況拡大とかつまらんわ。

しかも戦力的には変化がほとんど無いんですよね。
新しい機体が来たからといって誰かがやられるというわけでもなし。
G-セルフもなんだかんだで対応しちゃうしね。

ベルリと変態の争いやら、女の争いやら、年下の彼氏わーわーなど、ガキが多いね、総じて。
一応視聴は続けるけど、期待はちょっとしにくいかもね。




ラライヤはかなり可愛くなりましたね。


　

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Category: 2014年10月　ガンダム-Gのレコンギスタ-

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Janre: アニメ・コミック

メトロ42[Blu-ray] (2014/08/06) セルゲイ・プスケパリス、アナトリ・ベリ 他 商品詳細を見る

地下鉄題材のパニック映画『メトロ42』　レビューの続きを読む

映画『メトロ42』　レビュー

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時代が時代なら、評価は高かったと思う。



■恐ろしいほどの危機感
ホラー映画ではないんだけど、それに近い危機感がありました。
地下鉄がメインということもあって、閉鎖感が半端ない。
おまけに地下鉄が停止の際に受けたダメージが甚大で、生生しい。

水、電気、水没、地下の閉鎖。
問題は多いけど、それぞれにつながりがあるから妙にリアリティがある。



■キャラクター
良いし、悪いしとかなり変わった映画だった。
というのも事故の影響に居合わせた人間が特徴的過ぎた。
キャラだけ見ると、ちょっとリアリティがないかもしれない。

妻の浮気相手、持病持ち、持病持ちに惚れた男など、数少ない生き残りが鉢合わせた面子はなんというか、偶然にしては出来過ぎてる。
大勢死んだのに、妻の浮気相手が生きてて一緒に脱出というのもおかしな話だ。



■総評
地下鉄が暴れた挙句停止する――そのシーンだけでも見て損はないと思います。
人、地下鉄の動き共にパーフェクト。
しかもアングルもいろいろな角度からたっぷりと映してる。

監督、スタッフが一番力を入れた部分がまさに良い出来だったという良い例。
事故後の人の上に人が重なっている光景も凄まじくて、口を挟む余地もない。

ただやはりキャラクターにちょっと違和感。
めぐり合わせが数奇過ぎる。
彼らだけで別の話が作れそうだわ。

あと呼吸器が必要な少女が登場するんだが、彼女が呼吸器を無くすシーンとか、作ったらしいんですよね。
作り手が無理やり問題を起こしているように見える。
事故シーンが良かっただけに、残念だ。




1回は見て欲しいが、1回見れば充分といった感じ。

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Category: 映画

Thread: 映画レビュー

Janre: 映画

新装版 寄生獣(1) (KCデラックス アフタヌーン) (2014/08/08) 岩明 均 商品詳細を見る

後藤＝五頭だった？　寄生獣 セイの格率　第16話「幸福な家庭」　感想の続きを読む

■キャスト
ミギー：平野綾
泉新一：島﨑信長
村野里美：花澤香菜
立川裕子：安野希世乃
鈴木アキホ：前田玲奈
君嶋加奈：沢城みゆき

浦上：吉野裕行
田宮良子→田村玲子：田中敦子
後藤：井上和彦
三木：浪川大輔




寄生獣 セイの格率　第16話「幸福な家庭」　感想

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今週は過去最高に面白かったかも。



■ｖｓ三木
表情豊かなパラサイト。
多分ちょっとおバカ。
ただ強さは本物のようで、ミギーの分析がなかったら負けていたかもね。

「勝ちぃ！」
こいつ先週も「勝ったな」とか言ってたよね。
なぜ自らフラグを作るのか。

足を狙うことを提案する新一だが、まあ序盤の攻撃は通らないよね。
ミギーの言う不確定要素も残ってたし。



■三木の正体と後藤
多数のパラサイトを有しているとしても、制御できていないなら意味なしといったところ。
初見殺しのキャラクターだよね、三木は。
総合力はミギー、新一の方が上。

対して後藤はその辺の欠点を補っている感じ。
身体能力強化＋形状変化というチートパワー。
これはもうラスボスでもいいでしょ。



■まとめ
探偵事務所→探偵の家族→探偵という流れがイマイチでしたが、それ以外は面白かった。
そもそもなぜ最初に探偵を狙わなかったのか。
事務所なんて最後でいっしょ？

田村玲子が地味にピンチ。
かもしれない。
狙われるってことは、狙われ続けることでもあると思うんだよね。

パラサイトを倒しちゃうと後々面倒なことになりそうだ。
おまけに母性も手に入れつつあるし。




三匹操れるから三木――とは考えすぎか。


　

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Category: 2014年10月　寄生獣_セイの格率

Thread: 寄生獣

Janre: アニメ・コミック

艦隊これくしょん –艦これ- 第1巻 限定版 [Blu-ray] (2015/03/27) 上坂すみれ、藤田咲 他 商品詳細を見る

唐突な茶番が視聴者を襲う！　艦隊これくしょん_-艦これ-　第4話「私たちの出番ネ！Follow me！」　感想の続きを読む

原作 ：DMM.com/KADOKAWA GAMES
企画・エグゼクティブプロデューサー：安田猛
原案ストーリー・コンセプト：田中謙介
製作総指揮：井上伸一郎
監督：草川啓造
シリーズ構成：花田十輝
キャラクターデザイン・総作画監督：井出直美、松本麻友子

■声優（艦娘はほぼ兼役）
上坂すみれ　藤田咲　井口裕香　佐倉綾音　東山奈央　大坪由佳　日高里菜　洲崎綾　野水伊織　堀江由衣　川澄綾子　他
ナレーション：榊原良子




艦隊これくしょん_-艦これ-　第4話「私たちの出番ネ！Follow me！」　感想

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バァァァニング、ラァァヴ！！！



■金剛型四姉妹
基本バカだった。
だが全員才能ぱないっぽい。

「私にいい考えがアリマース！」
コンボイ司令、それフラグです。
一応天岩戸作戦ということらしい（本人はテコの原理と言っていたが

金剛はエセ外国人＋和製英語攻めのキャラだったけど、微妙に言っていることは日本チックなんだよな。
お前実は日本詳しいだろ的な。



■睦月闇堕ち回避
ヤンデレの素質有りでしたが、主人公が気を利かせて正常ルートに。
周囲の人間がぬくぬくと生きていた方が、闇堕ちはしやすい感じでしたね。

次週からは大丈夫ですよ、というアピールにも見えた。



■まとめ
先週シリアスやったし、今週は軽くてもいいよね。
――という安直な第4話でした。
これはひどい。
とはいえ睦月というキャラクターの時が動いたのは良かったのかもしれないね。


・唐突に歌うよ！
これにはびっくり。
キャラソンの宣伝も兼ねてたのかな。

・唐突な百合！
まあ、悪くないんじゃないかな。
オープニングでダブルアーツしていた人達ですね。

・島風の戦闘
オープニングの島風が素晴らしかったので期待していたけど、そうでもなかった。
ただ回転したあと腰を突き出す流れは良かった。




連装砲ちゃんが1番可愛かったかもしれん。


　

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Category: 2015年1月　艦隊これくしょん_-艦これ-

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FAIRY TAIL(47) (講談社コミックス) (2015/01/16) 真島 ヒロ 商品詳細を見る

ギルダーツさんぱないの！　週刊少年マガジン9号　感想の続きを読む

週刊少年マガジン9号　感想

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強いはずなのにラスボス戦では役に立たないキャラっているよねー。




フェアリーテイル
エロ本に
　娘の写真
　　しまうなし

いい話なのか、迷うわ。

ナツの強さに感動している風ではありましたね。
それでも今のところは一応ギルダーツの方が強いという設定らしい。
というか彼は強くなってるのか？

フェアリーテイルの面子のパラメーターはたまにわけが分からなくなる。



UQ_HOLDER!
好き放題言われとりますな、主人公。
恋愛絡みにしたいキリエがちょっちウザかったわｗ

三太は、立場的には下克上並にランクアップした感が。
誘った刀太が不甲斐ないのは、確かに頂けないが、まあ修行の旅に出るフラグと思えば良いでしょう。
九郎丸が付いていくパティーンかな。



七つの大罪
『大停電』は良い魔法ですね。
弱いヤツにしか効果がないところが特に。

ゴウセルが人工知能みたいなことを言い始めましたな。
人間になりたがる人工知能なんて今どき珍しくもないが、見た目が可愛めなので、これはこれでオッケーかなと思える。

ギーラが不運といえば不運だが。
人の過去をバラすのはいくない。



生徒会役員共
ラブコメ度が高過ぎる。
今週だけ読んだらラノベみたいやしね。



はじめの一歩
スマッシュは、ガードっていうか避けられたでしょ？
最初攻めて、攻めこまれて、そして逆転だと間柴と同じパターンだが、はたして。




　

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Category: 週刊少年マガジン

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ハイファイクラスタ 1 (ジャンプコミックス) (2015/01/05) 後藤 逸平 商品詳細を見る

打ち切りレース開催中　週刊少年ジャンプ9号　感想　その2の続きを読む

週刊少年ジャンプ9号　感想　その2

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その1はこちら
ワールドトリガー、ハイキュー!!、僕のヒーローアカデミアなどは別館



銀魂
近藤はほんとに亡くなったのかな？
影武者はさすがに無さそうだけど、どうにも実感が無い。

タイトルを最後に持ってくるのが流行ってるのかな？



トリコ
猿王の寝床ｗ
ますます宇宙が近く感じるな。

遊びに飢えていると考えると悪いヤツじゃなさそうよね。
今まで登場したボスキャラのなかでは好感持てる。



ニセコイ
縄、エロっ。
胸を強調する縛り方やめいｗ

鶫のナイフが地味に良いデザイン。
普通にバトル漫画が見たいわ。
縄ｖｓナイフとか、ちょっとおもしろそうじゃん？



E-Robot（イー・ロボット）
現代の週刊少年ジャンプにおいては極限に頑張ったと思う。

「それでヒカリサンのおっぱいが小さかったら、ヒカリサンを嫌いになるのデスカ！？」
イイハナシダナー。
素晴らしい。

「自分のお●んちんに自信を持てばいいってことデスネ！！」のオチも込みでギャグ漫画としては良かったよ。



BLEACH
先週はお休みだったかな？
話は相変わらずだけど、砕蜂が全体的に良い動きをしてた。
夜一の血が混じってたら誰でも良さそうだよね。



Spotting_Salt
これで来週終わったら笑う。
3号連続で始まった漫画が、3号連続で終わるなんてさすがに？

マスコミの使い方が、この作者らしい。
悪者演出が一貫してるね。



ハイファイクラスタ（最終回）
ウソみたいなことを言うと、18話でフィニッシュするほど悪くなかった――とか思ってる。
普通にラスボスと倒すところまで行って欲しかったね。
『三ツ首コンドル』みたいな感じで。

あとは能力ものなのに、思ったより能力者が出なかったね。
ペースが遅いというか。
序盤のしょぼいザコとかは、今にして思えばパパっと済ましておけばよかったかも。




ステルス交境曲、三ツ首コンドルなどはちゃんと終わってて良かったんだけどね。
ヨアケモノぐらいから厳しいジャンプに戻ったのかな？


　

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Category: 週刊少年ジャンプ

弱虫ペダル SPARE BIKE(1)(少年チャンピオン・コミックス) (2014/12/08) 渡辺 航 商品詳細を見る

優勝争いは命がけ　弱虫ペダル GRANDE ROAD　第15話「鳴子！真骨頂！」　感想の続きを読む

■スタッフ
原作：渡辺航
アニメーション制作：トムス・エンタテインメント


■キャスト
小野田坂道：山下大輝
今泉俊輔：鳥海浩輔
鳴子章吉：福島潤
金城真護：安元洋貴
巻島裕介：森久保祥太郎
田所迅：伊藤健太郎
寒咲幹：諏訪彩花
橘綾：潘めぐみ

福富寿一：前野智昭
真波山岳：代永翼

御堂筋翔：遊佐浩二
石垣光太郎：野島裕史　ほか多数




弱虫ペダル GRANDE ROAD　第15話「鳴子！真骨頂！」　感想

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鳴子、お前1年後に上りがダメなヤツだったって再び言われるんだぜ。



■スプリンター鳴子の真骨頂
ファンタジーとか、バトル漫画の死にかけのキャラみたいになってたな。
命がけなんやね、優勝争いは。

もちろん回想もたくさん入っちゃう。
脱落者やしね。
田所さんの良さが生きた回想でしたね。

鳴子の使い方分かってるね、田所さんは。
まあ実際目立つだけの能力があるから、期待を込めてるんだろうけど。



■観客の反応＝テンションの高さ
君はどこぞのプロレスラーか。

ハイタッチ自体はどうなんでしょうね。
ルール上は問題ないとは思うが、あの早さでハイタッチってスピード的にだいじょぶなん？



■まとめ
アームストロングなんとか炸裂ということで、少年誌らしい熱さがありましたね。
しかしこれだけの事をしていても、時間が経つと上りがダメなキャラに戻ったりもする（そして再び上りすげーって観客に言われる

死んだかのようなラストで、シリアスなんだろうけど、逆にシュールでしたね。
あとやっぱり回想→脱落のパターンは飽きちゃったね。




観客のいないところでリタイヤとはさすが。


　

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Category: 2014年10月　弱虫ペダル_GRANDE_ROAD

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ユリ熊嵐 第1巻 [Blu-ray] (2015/03/25) 荒川美穂、生田善子 他 商品詳細を見る

キスを諦めるるる　ユリ熊嵐　第4話「私はキスがもらえない」　感想の続きを読む

監督：幾原邦彦

■キャスト
百合城銀子：荒川美穂
百合ヶ咲るる：生田善子
椿輝紅羽：山根希美
泉乃純花：小倉唯
百合園蜜子：悠木碧
百合川このみ：小清水亜美
針島薫：日笠陽子




ユリ熊嵐　第4話「私はキスがもらえない」　感想（アニメ）

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蜂に刺されたことあります。しびれ痛かったです。パニックになりました。



■1番は最下位にもっとも近い
元々1番だったるるがそうじゃなくなった時の空虚感は、社会の仕組みそのものだ。
王子を妬む理由は、割とまっとうだと思う。

るるの「しねー！」が印象的でしたね。
カメラワークと使い回しっぷりがステキ。

しかし絵的には凄い昔っぽい感じがしたんだけど、割と最近のことでしたね。
よくもまあワガママ姫があっさりと現代社会に溶け込めたものだ。



■国規模の手のひら返し
城どころか、国全体が王子推し。
まあ仮に王子推しじゃなかったとしても、王子推しに見えたでしょうけど（姫視点だと
この辺は国を大会社に変換すると理解しやすい。

王子がいいショタなのがこれまた姫にとっては都合が悪い。
敵がいい人だと、ストレスなんだよね。
このへんの理屈はちょっと説明しにくいけど。



■総評
あっさり箱に入る弟かわいい。
そしてあっさり戻ってくる弟はちょっと怖い。軽くホラーだよね。
カーズ様だって、マグマから脱出するのは大変だというのに。

良い話かどうかはわからなかったけど、良い話見えるのが凄いなーと。
これがセク……幾原ワールド。

王子にキスしておけば、後々困ることも無かったんだろうね。
失ってから失ったものを求めている絵は、哀しいね。
ただ銀子は、意外とるるのことも気にかけているようで、そこが救いかな。




熊と人間どっちが強いか分からんな、これじゃ。


　

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Category: 2015年1月　ユリ熊嵐

Thread: ユリ熊嵐

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ONE PIECE 76 (ジャンプコミックス) (2014/12/27) 尾田 栄一郎 商品詳細を見る

チユチユの実の能力とは　週刊少年ジャンプ9号　感想　その1の続きを読む

週刊少年ジャンプ9号　感想　その1

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その2はこちら
ワールドトリガー、ハイキュー!!、僕のヒーローアカデミアなどは別館



ワンピース
どこまで傷を治せるかってのは大事よね。
下手すると瀕死でも復活できるってことだし。

デンデ並だと、逆に萎える（個人的にはね
ローの腕がくっつくぐらいは有りだけど、あいつ自力で治しそうだわ。

姫のモノローグは可愛かったが、レオの発言で台無し。
だがその展開嫌いじゃあないぜ。
多分姫はツンデレキャラに落ち着くと思う。



暗殺教室
理事長哀れ過ぎるだろ。
何でも有りになったら損するのはお前だろうに。
殺せんせーの性格が生真面目さんで良かったよ、ほんと。

実は昔は良い先生だったというオチも微妙だし。
ここまで来ると面白い展開は残されてないかもなぁ。

やっぱり『強者の負け』を描くのって難しいのかな。
DIO様でも終盤はカリスマ性ゼロだったし。



火ノ丸相撲
回想が普通にイイハナシダナーで終わるのかと思いきや、新キャラフラグだった。
面白い流れだ。
変化があるのは良いことだし、それでいてメガネ君発言の引きもちょっと気になる。



食戟のソーマ
これね、最初それぞれの回想を入れていくのかと思ってたんですよね。
ただ読み返すと『己の料理』を回想で主張していたんだなーと。
よくある回想漫画に比べると、良いと思う。

葉山が勝つと思ってなかった（失礼な）こともあって面白かった。
いい意味で裏切られた。
潤のキャラクターも、思った以上に良いね（意外にも母性がある？



天杖のアルワンド（読切）
ジャンプの読切にしては読みやすかったけど、全体的に昔の漫画を読んでる気分。
あと読切での『いじめられっ子』登場はちょっと見飽きたかな。



学糾法廷
別に小学生が好きとか、そういうのは無いんだけどね。
いやほんとに。
ただ小学生なのに大きいとちょっとだけ、ほんのちょっとだけテンション上がるよね。

ちなみにポテチの塩には中毒性があるという話も。
毎日食べている人はマイルドドラッグ中毒かもしれないよ。




炭酸中毒の友人がいました。
その友人は病気になりました。


　

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Category: 週刊少年ジャンプ

Thread: 週刊少年ジャンプ全般

Janre: アニメ・コミック

極限Dreamer(アニメ盤) (2015/01/28) SCREEN mode 商品詳細を見る

負けなければいつか勝てる！　夜ノヤッターマン　第3話「俺たちは天使じゃないけど天使のフリをすることにした」　感想の続きを読む

■スタッフ
原作・アニメーション制作：タツノコプロ
監督：吉原達矢
シリーズ構成：ふでやすかずゆき
音楽制作：ランティス

■キャスト
レパード / ドロンジョ ：喜多村英梨
ヴォルトカッツェ / ボヤッキー：平田広明
エレパントゥス / トンズラー：三宅健太
オダさま：たかはし智秋

ドロシー：伊藤静
ガリナ：吉野裕行
アルエット：伊藤静




夜ノヤッターマン　第3話「俺たちは天使じゃないけど天使のフリをすることにした」　感想

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ボヤッキー、優秀過ぎない？



■アルエットさんからメンヘラっぽさが
「天使」発言に量産型ヤッターマンも引いてるやん。

盲目で、過去にいろいろあったご様子。
見た目は前髪ぱっつんで、胸部も厚いんですけどねぇ。

ボヤッキー、トンズラーとのハグシーンは規制入っても良いレベル。
危ない絵だ……。



■常識人＋主人公気質のガリナ
ヤッターマンの子孫っぽい青年ガリナも登場。
エンディングの人ですね。

「へ、変態！」
ガリナのリアクションが正常過ぎるｗ
全裸男性2人やからね。

常識的な印象でやや薄いけど、サイコロで物事を決めるという悪癖も。
ま、あれはあれでランダム性を生むので悪くないかもだが（行動が読まれにくくなる



■量産型ヤッターマンの個性
意外にもヤッターマンそれぞれに個性が搭載されていた。
ノリがちょっとコメディタッチになりましたね。
地味にサボってるやついたしｗ



■総評
ドロンジョ達の衣装チェンジ。
そしてその後の名乗り上げがカッコ良かった。
こりゃ一生ついていきますわ。

あと今更かもしれんが、ボヤッキー格好良すぎませんかね。
あんなにカッコいいポチッとな初めて見たわ。




今週は面白かったですね。
やはり希望が有る方が見やすい。


　

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Category: 2015年1月　夜ノヤッターマン

Thread: 夜ノヤッターマン

Janre: アニメ・コミック

ダイヤのA(44) (講談社コミックス) (2014/11/17) 寺嶋 裕二 商品詳細を見る

コーチで始まりコーチで終わる　ダイヤのA　第66話「よそ者」　感想の続きを読む

■キャスト
沢村栄純：逢坂良太
降谷暁：島﨑信長
御幸一也：櫻井孝宏
小湊春市：花江夏樹
結城哲也：細谷佳正
倉持洋一：浅沼晋太郎
伊佐敷純：小野友樹
川上憲史：下野紘

片岡鉄心：東地宏樹
高島礼：内山夕実




ダイヤのA　第66話「よそ者」　感想

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継投でも勝つる！



■な、成宮さん？
唐突な負けフラグ。
良いこと言い始めたらダメなタイプでしょ。

もっとも主人公がいるチームに勝ったところが準優勝というのは野球漫画だと王道だったりもする。
次に当たったら間違いなく勝つでしょう。
もしくは予選で別のチームに負けるか。



■青道の後輩たち
先輩が抜けて先輩が不甲斐ないという。
しかしだからこそ1年が活躍するチャンス。
すでにめぼしい1年が出始めているが、はたして。



■総評
「ドMだな」
落合の、コーチとしての登場ということで、今週は見どころありましたね。

ドMは、あまりいいたくないが、合ってると思う。
鍛えるというのは、己にダメージを与えるということでもある。

川上復活の兆し、目立ってなかった1年、外野のポジション争い。
落合以外でも結構動きがあって良かった。
というか、試合より面白い。




PLの影響もあるのかな、球児ってイメージわるいわー。


　

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Category: ダイヤのA（アニメ）

Thread: アニメ･感想

Janre: アニメ・コミック

七つの大罪(13)限定版 (プレミアムKC 週刊少年マガジン) (2015/02/17) 鈴木 央 商品詳細を見る

ゴウセルが鎧を連れていた理由　七つの大罪　第15話「アンホーリィ・ナイト」　感想の続きを読む

■スタッフ
原作：鈴木央（講談社「週刊少年マガジン」連載）
監督：岡村天斎
制作：A-1 Pictures


■キャスト
メリオダス：梶裕貴
エリザベス：雨宮天
ホーク：久野美咲
ディアンヌ：悠木碧
バン：鈴木達央
キング:福山潤
ゴウセル： 高木裕平

ギルサンダー：宮野真守




七つの大罪　第15話「アンホーリィ・ナイト」　感想

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三木さん（スレイダー）の声良いねー。



■アーマージャイアント
鎧を主張したネーミングだけど、実際鎧には意味なかったね。
重要なのは中身だったようだ。

首チョンパのシーンは、時間帯を考えるとそれこそ規制した方が良いのでは、と思う。
ジョジョでさえ規制しているっていうのにな。
イマイチ定義が分からないわ。



■色欲の罪ゴウセル
スター・トレックのスポックみたいなヤツやね。
論理を重んじそうなキャラ。
＝感情に疑問を抱くタイプ。

魔人の血、不死、巨人、妖精とくれば、まっとうな人間でないと予想しても問題はないでしょう。
鎧は元々ゴウセルのものだったということは、封じないと行けない理由があったということか。
十中八九、作られた存在でしょう。



■総評
面白いけど、ちょっと暗かったかな。
特にラストのギーラのシーンとか、まるで父を殺させたかのように映しているし（実際はすでに死んでいたが

ゴウセルの魔力で一応黒幕のひとりは発覚。
そういう意味じゃあ話は進んだとも言える。

絵的にも団長が剣を持つシーンは良かったですね。
その前の作画はちょっと不安定だったけど。




シーンを端折りまくって展開早いけど、アニメ単体だとむしろこっちのほうが良かったかも。


　

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Category: 漫画感想

Thread: 七つの大罪 The Seven Deadly Sins

Janre: アニメ・コミック

錻力のアーチスト(7): 少年チャンピオン・コミックス (2015/02/06) 細川雅巳 商品詳細を見る

週刊少年チャンピオン8号　感想の続きを読む

週刊少年チャンピオン8号　感想

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秋田書店のホームページって、たまに更新止まるよね？



弱虫ペダル
去年の鳴子を知っているギャラリーが上りの鳴子はダメっていう感想を抱くのおかしくない？
だって去年の上りを走っている鳴子に対して、あいつスプリンターなのに上り走れるのかすげー、みたいな展開してましたやん？

あと肉の引きから、肉以外の話に進むのどうなのかなー。
最近ちょっと乗りにくいぞ？



刃牙道
武器を使うと見せかけて使わないのか。
確かに羽に慣れば、切られにくくはなると思うが……。
でもおじいちゃん、勇次郎の攻撃でダメージ受けてたやん？



鮫島、最後の十五日
ムカつくキャラに尺使うなし。



イカ娘
栄子の人形遊びシーンが可愛かった。
普段栄子を可愛いと思うことは無いんだけどなぁ。



錻力のアーチスト
家に来て「友達じゃない」と答えられる胆力！
佐薙家は、結構常識人っぽい空気感でしたね。
主人公が天然過ぎる影響もあるかもだが。

蓬莱さんは、結構良い人なのかな。
敵に物を教えることにためらいがないよね。



ハリガネサービス
ムカつくキャラに尺使うなし。

ああいう先輩キャラって、最終的に謝らないと思うのよね。
そこが嫌。




　

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Category: 週刊少年チャンピオン

Thread: 漫画

Janre: アニメ・コミック

TVアニメ「ローリング☆ガールズ」ソング集 「英雄にあこがれて」THE ROLLING GIRLS (2015/04/01) THE ROLLING GIRLS 商品詳細を見る

『月明かりの石』が猛者の証なのか？　ローリング☆ガールズ　第3話「英雄にあこがれて」　感想の続きを読む

■スタッフ
監督：出合小都美
脚本：むとうやすゆき

■キャスト
森友望未：小澤亜李
小坂結季奈：日高里菜
響逢衣：種田梨沙
御園千綾：花守ゆみり
宇徳真茶未：藤村歩
マッチャグリーン：中の人などいない
執行玖仁子：大浦冬華
音無ゆかり：古木のぞみ
所沢大統領：大原さやか
籾山蔵之助：関智一
森友日向代：増田ゆき
森友友守：東地宏樹




ローリング☆ガールズ　第3話「英雄にあこがれて」　感想

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執行さんもほとんど出なかったし、残念。



■月明かりの石
マッチャグリーン、執行などが付けていたハート型の石ですね。
2話ではあからさまに見せてましたよね。

はっきりしたことはまだ不明だけど、石に効果の違いはほとんど無いらしい。
団長は千綾の持っていた石でも強くなってましたし、真茶未は執行の石を借りようとしていた。
ちなみに石の呼び方は人によって違うらしい。



■おい、会話しろ
団長うぜぇえええええええええ！

会話にならなかったね。
大体石を見せびらかす犯人とか、おかし過ぎるでしょ。



■気になったところ
・方向音痴。
・逢衣の格好が良い。
・訛り。
・千綾は動物の声を聴ける？
・突然のゲロイン
・石を売ろうとする団長うぜぇええええええ！
・ルンバ


今週はイマイチでしたね（2回目
話に盛り上がりがないのはいいけど、良いキャラを出さないとダメ。




石はどうやって取り戻すんでしょうねぇ。


　

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Category: 2015年1月　ローリング☆ガールズ

Thread: ローリング☆ガールズ 「THE ROLLING GIRLS」

Janre: アニメ・コミック

ワールドトリガー 9 (ジャンプコミックス) (2015/01/05) 葦原 大介 商品詳細を見る

迅の反撃と嵐山隊の動向　ワールドトリガー　第15話「ブラックトリガー・風刃」　感想の続きを読む

原作：葦原大介

■キャスト
空閑遊真：村中和
三雲修：梶裕貴
雨取千佳：田村奈央
迅悠一：中村悠一
レプリカ：田中秀幸
木崎レイジ：前野智昭
小南桐絵：釘宮理恵
烏丸京介：福山潤　　その他




ワールドトリガー　第15話「ブラックトリガー・風刃」　感想

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サイドエフェクトが強すぎて、迅本来の強さが返ってわかり辛いかもね。



■追い込んだ→誘い込まれた
狭いところに追い込んだと思ったら、むしろ誘い込まれたという罠。
飛び道具で撃ちまくれば良いのにってちょっと思ったけどね。
太刀川や風間ごとね。

太刀川の接近戦判断は上手かったですね。
接近戦は風刃の効果が薄い。

風間は足からブレードを。
A級の隊長らしく、行動が強い。



■木虎ｖｓ槍の人
こちらも狭いところに誘い込み、ワイヤートラップで動きを制限してから急所に一発でフィニッシュ。

「――と思うじゃん？」
しかし槍の人はその後木虎を建物から追い出し、スナイパーの攻撃で片足が。

このシーンが、今回の見どころのひとつ。
時枝先輩のおかげで木虎は助かってるんですよね（本来ならヘッドショットで退場
ちなみに弾バカの攻撃を防いだのも時枝先輩。
嵐山のこともシールドで守っていたし、地味に良い動きしてましたね。

勝ったのは木虎と見せかけて、実際は槍の人の勝ちかな。
時枝＋木虎の片足ですからね。



■総評
嵐山隊の動きが良かったですね。
地味なんだけど、優秀さを感じさせる（ただし佐鳥は除く

テレポートが出てきたのは初めてですね。
便利だが、他の隊員が使っていないということは制限があるということ。

持久戦になると不利になる側がいるので、それも込みで駆け引きあって面白い。
迅の方は心配要らなそうですが、嵐山達が三輪達を止めないと迅も不利になる。




木虎の噛み付きシーン地味に好き。
スタッフは木虎を何だと思ってるんだｗ


　

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Category: 2014年10月　ワールドトリガー

Thread: ワールドトリガー

Janre: アニメ・コミック

デュラララ!!×2 承 1【完全生産限定版】 [Blu-ray] (2015/02/25) 沢城みゆき、豊永利行 他 商品詳細を見る

殺人鬼『ハリウッド』の正体　デュラララ!!×２ 承　第3話「泣き面に蜂」　感想の続きを読む

■スタッフ
原作：成田良悟「デュラララ!!」（電撃文庫刊）
原作イラスト：ヤスダスズヒト
監督：大森貴弘
アニメーション制作：朱夏

■キャスト
セルティ・ストゥルルソン：沢城みゆき
竜ヶ峰帝人：豊永利行
紀田正臣：宮野真守
園原杏里：花澤香菜
折原臨也：神谷浩史
平和島静雄：小野大輔
岸谷新羅：福山 潤
門田京平：中村悠一
遊馬崎ウォーカー：梶 裕貴
狩沢絵理華：高垣彩陽
渡草三郎：寺島拓篤
葛原金之助：藤原啓治

平和島幽（羽島幽閉）：岸尾だいすけ
折原九瑠璃：金元寿子
折原舞流：喜多村英梨
黒沼青葉：下野紘　　ほか多数

聖辺ルリ（ハリウッド）：藤田咲




デュラララ!!×２ 承　第3話「泣き面に蜂」　感想

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エゴールさんも運が悪かったね。ほんとは強いっしょ。



■産婦人科ではない
マスコミの想像力ｗ
ちなみに今回も過去シーンからスタート。
時間軸的には、ほとんど未来に進んでねぇ。

運び屋はセルティということで、聖辺ルリはこれまた運が良かったと思う。
異能の世界を知れば、己の定義も変わるだろう。



■2.5次元
げんしけんかな？

中二姉妹再び。
百合力が思った以上にやべぇ。
姉からもチューしちゃうんだな。

姉妹に絡んだ暴走族（なのか？）はむしろ可哀想に見えた。
あんなもんファイヤーシスターズに喧嘩売るようなもんだ。



■総評
セルティさんの小さい悲鳴かわいい。
中身が人間で驚くところは常識的だ。
というかぶっちゃけ常識人よな、セルティさんは。

演出、展開の流れが独特で面白い。
ただどこに向かってるのかまったく分からんがな！

ハリウッドは追われる流れかもね。
冴えない友達以上恋人未満カップルの方も問題が起こりそうだ。




聖・ベルリかと思ったら聖辺・ルリだった。
ルリルリと呼ぼう。


　

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Category: 2015年1年　デュラララ!!×２_承

Thread: デュラララ！！

Janre: アニメ・コミック

ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース エジプト編 Vol.1 (オリジナルサウンドトラック付)(初回生産限定版) [Blu-ray] (2015/04/22) 小野大輔、石塚運昇 他 商品詳細を見る

まさかの専用エンディング　ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース　第27話「クヌム神」のオインゴと「トト神」のボインゴ　感想の続きを読む

■スタッフ
空条承太郎：小野大輔
DIO：子安武人
ジョセフ・ジョースター：石塚運昇
モハメド・アヴドゥル：三宅健太
花京院典明：平川大輔
ジャン=ピエール・ポルナレフ：小松史法
イギー：福圓美里

オインゴ：保村真
ボインゴ：くまいもとこ




ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース　第27話「クヌム神」のオインゴと「トト神」のボインゴ　感想

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声はどうやった。



■クヌム神とトト神
トト神は、ある意味どこぞの神父さんが欲しがりそうな能力ではあるが。
未来を知っていれば『覚悟』ができるッ！

しかしクヌム神はどうなんだ？
変身能力は一見魅力がありそうだが、スタンド能力としてはイエローテンパランスより劣る気がするんだが。

ふたりともキャラクターが良かったですね。
素晴らしいギャグ属性。
お兄ちゃんは毒を入手したり、爆弾を作れたりと結構器用だったけどね。



■運の良いジョースター一行
地味にピンチだった可能性もあるジョースター一行。
イギーがいなかったら全滅してたしね。

ジョセフも鋭かったけど、何か惜しかったｗ
ポルナレフもちょいちょい承太郎を疑うんだけどな。
途中実は気付いてんじゃねえの？　って思ったけど全然そんなことなかったぜ。



■エンディング
予言の漫画、エンディングでは背景にちゃんと飛行機が載っていましたね。

歌詞にもあった、予言は絶対に覆らない。
負けが決まったら負けるわけだし。
推理小説のギミックには使えそうな能力ではあるが。



■総評
「運命は決まった」
キリッ。

負けフラグのオンパレードでしたな。
説明は……以下略。

BGMやSEもかなりかる～い感じだった。
ジョセフとポルナレフも妙に楽しそうなのが印象的。

承太郎に化けたお兄ちゃんの演技もかなりツボったわ。
変身したのが承太郎ってのがポイント高し。
決着後の本物とのやりとりも含めて上手い話だった。

最後ちょっといい話になりましたね。
自立しようと決意する弟。
だが能力的には一般人にも劣るのだった（ま、因果応報やね





タバコのかくし芸。
普段の承太郎はお茶目さんかもな。
もっとも、高校生がやるかくし芸じゃあないがな。


　

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Category: 2015年1月　ジョジョの奇妙な冒険_スターダストクルセイダース

Thread: ジョジョの奇妙な冒険

Janre: アニメ・コミック

冴えない彼女の育てかた (7) (ファンタジア文庫) (2014/12/20) 丸戸 史明 商品詳細を見る

モブキャラとモブは違う？　冴えない彼女の育てかた　第2話「フラグの立たない彼女」　感想の続きを読む

■スタッフ
原作・シリーズ構成・脚本：丸戸史明（ファンタジア文庫/KADOKAWA 富士見書房BC）
監督：亀井幹太
制作：A-1 Pictures

■キャスト
安芸倫也：松岡禎丞
加藤恵：安野希世乃
澤村・スペンサー・英梨々：大西沙織
霞ヶ丘詩羽：茅野愛衣
波島出海：赤﨑千夏
氷堂美智留：矢作紗友里




冴えない彼女の育てかた　第2話「フラグの立たない彼女」　感想（アニメ）

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桂馬にちょっと似てきた。



■有名人達との約束をすっぽかした有名人
よくよく考えてみると、桂木桂馬も学校では有名人だったなー。
それと似た理由で安芸くんも有名人だったらしい。
無自覚なところも神兄さまにそっくりやで。

で、有名人3人の内3人がファミレスで集合。
ヒロイン2人が共に安芸を探していたと考えると微笑ましいな。

ファミレスの定員が『魅力あるモブキャラ』という意味でしょう。
確かにあれは、モブだけど個性あるわ。



■加藤恵のキャラクター
流されやすそうだけど、見る目はあると観る。
あと安芸に付いてきたのは好奇心と無個性な自分が影響しているのかなーと思った。

「今のはなしでいいよぉ」のあたりが少し可愛かったね。
ヒロインとしては、普通に大勝利して欲しいアクのないキャラだった。



■総評
加藤、付き合い良すぎぃ！
とはいえやはり見る目があるから、お泊りもしたのかなと。

いや多分普通の男子高校生の家だったらさすがに泊まっていないと思う。
そもそも家にも行っていない。
といった感じに加藤にも個性があると思えば、なかなかおもしろい作品かもね。

逆に言うと他のヒロインの方こそ個性が無いんだよな。
スペックが高いというのはもはや個性ではないのだ。




「さすがに」が口癖かな？


　

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Category: 2015年1月　冴えない彼女の育てかた

Thread: 冴えない彼女の育てかた

Janre: アニメ・コミック

幸腹グラフィティ (1) (まんがタイムKRコミックス) (2013/01/26) 川井 マコト 商品詳細を見る

お泊り×お米　幸腹グラフィティ　第3話「ショクショク、トロッ。」　感想の続きを読む

■スタッフ
原作：川井マコト「まんがタイムきららミラク」（芳文社刊）
総監督：新房昭之
シリーズ構成・脚本：岡田麿里
監督：龍輪直征
アニメーション制作：シャフト

■キャスト
町子リョウ：佐藤利奈
森野きりん：大亀あすか
椎名：小松未可子
内木ユキ：井口裕香
露子：小林ゆう
町子明：野中藍





幸腹グラフィティ　第3話「ショクショク、トロッ。」　感想（アニメ）

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シャフ度がノルマみたいになっとる。



■タケノコ
下から3位のリョウを励ますために画策するきりん。
てっきりバレバレかと思いきや、マジで気付いてなかった。

椎名さん、意外とステルス。
登場時のタケノコキャッチは、あれはバイスクローを真似たに違いない。

タケノコ料理は、半端ない量だと思う。
まあ具材の分だけ、米の量は少ないわけだが。
どうでもいいが、タケノコのアク抜きって半日から1日ぐらいじゃね？



■オムライス
卵の数。
そして乙女の胃袋のブラックホールっぷり。

お腹ふくれたシーンも欲しかったね。
絵的にマズいんかね。

専門店のオムライスとか、卵に味付けしていたりするよね。
美味しいけど、すぐ腹いっぱいになる。



■総評
「ちっ」のオチも込みで面白かった。

きりんが意外と気遣い＆頭のよろしい子だなーと。
少なくとも天然さでいうとリョウの方が圧倒的に上。

椎名も割とスムーズに溶け込んできましたね。
ちゃっかりお泊りしてるし。
むしろ思ったよりきりんの嫉妬成分が少ない。





ちなみに管理人はケチャップ嫌い。
和風、中華、シーフード系のオムライスは好きよ。


　

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Category: 2015年1月　幸腹グラフィティ

Thread: 幸腹グラフィティ

Janre: アニメ・コミック

ガンダム Gのレコンギスタ 2(特装限定版) [Blu-ray] (2015/01/28) 石井マーク、嶋村侑 他 商品詳細を見る

みんなでしよう、ガレキ掃除　ガンダム-Gのレコンギスタ-　第17話「アイーダの決断」　感想の続きを読む

■スタッフ
脚本： 富野由悠季
絵コンテ： 斧谷 稔
演出： 河村智之
作画監督： ［キャラ］玉川真吾 ［メカ］中谷誠一


■キャスト
ベルリ・ゼナム：石井マーク
アイーダ・スルガン：嶋村侑
ノレド・ナグ：寿美菜子
クリム・ニック：逢坂良太
ミック・ジャック：鷄冠井美智子
ルイン・リー：佐藤拓也
マニィ・アンバサダ：高垣彩陽
ラライヤ・マンディ：福井裕佳梨

ドニエル・トス：辻親八
副長：諏訪部順一（他兼役）
ステア：ミシェル・ユミコ・ペイン
ギゼラ：佐竹海莉
ハッパ：鈴木千尋

マッシュナー・ヒューム：たかはし智秋
ロックパイ・ゲティ：平野潤也
リンゴ・ロン・ジャマノッタ：浅沼晋太郎




ガンダム-Gのレコンギスタ-　第17話「アイーダの決断」　感想（アニメ）

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トワサンガの外壁が破れ、スペースデブリ集めを手伝うメガファウナ。アイーダは、隕石風船を隠れ蓑にしてトワサンガから逃げ出そうと言い出す。一方、モビルスーツ、ビフロンのテストのためにマスク部隊が出撃する。



■兵器を使っているという自覚がッ
海外では子供が誤って銃を手にしてしまい母を射殺するという事件がありましたが、似たような空気感がこのアニメにはある。

モビルスーツとか、軍隊でいうと戦車とか戦闘機なわけっしょ？
それを気軽に運転して、問題起きてわーわーてｗ
まあギャグ回なので、そこも込みで肩の力を抜けということなんだろうが。

「みんなで掃除を始めたぞ！」
はたから見ると何してんのって感じ。
瞬間的には戦闘にもなってるから余計変な空気だ。



■核……だと！？
と、驚いたフリをするのも大変である。
むしろやっぱり的な？
最終回ではガンダムが爆発してしまうかもしれん。

終盤は結構シリアスでしたね。
大人達の過去は、結構黒い。



■総評
アイーダさんポンコツだと気付いてしまった。
あるいは最初から気付いていたのか。
血筋的には、能力がありそうなんだけどね。

ガレキ掃除に関しては、ハリウッド映画の共通の敵みたいな認識でいいのかもしれないな。
普段はあまりよろしくない関係でも強敵が現れたら協力的……みたいな。
……多分違うな。

むしろノリ的には運動会に近い。
お前たちの組には負けない――みたいなっ！




今週のアイキャッチはアタリ。


　

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Category: 2014年10月　ガンダム-Gのレコンギスタ-

Thread: Gのレコンギスタ

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艦隊これくしょん –艦これ- 第1巻 限定版 [Blu-ray] (2015/03/27) 上坂すみれ、藤田咲 他 商品詳細を見る

意外と敵がグロい　艦隊これくしょん_-艦これ-　第3話「Ｗ島攻略作戦！」　感想の続きを読む

原作 ：DMM.com/KADOKAWA GAMES
企画・エグゼクティブプロデューサー：安田猛
原案ストーリー・コンセプト：田中謙介
製作総指揮：井上伸一郎
監督：草川啓造
シリーズ構成：花田十輝
キャラクターデザイン・総作画監督：井出直美、松本麻友子

■声優（艦娘はほぼ兼役）
上坂すみれ　藤田咲　井口裕香　佐倉綾音　東山奈央　大坪由佳　日高里菜　洲崎綾　野水伊織　堀江由衣　川澄綾子　他
ナレーション：榊原良子




艦隊これくしょん_-艦これ-　第3話「Ｗ島攻略作戦！」　感想

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オープニングの島風何度見てもかわいいな！



■唐突な如月推し
おいやめろ。

睦月が帰らないパターンかもしれないと思ったが、如月でした。
フラグのオンパレードを押し付ける程度の能力か。
しかし取ってつけたようなやられ方でしたな。

戦闘終わったと見せかけてからのーですよ。
いや実際如月がやられたのって不運じゃない？



■日常と戦闘
毎回日常と戦闘や訓練など、動きがあっていいですね。
どちらかに偏るとバランス悪いし。

フブキの人望は、ちょっと主人公補正入っている感もありましたけどもね。
主人公補正というなら戦闘時もね。
とはいえ訓練を怠っていないので、努力が報われたってだけかもね。



■総評
睦月というキャラクターがいろいろな人にフラグを立てていた感じが。
可愛いというより、面倒なキャラだなーと思って見てました。
これも役割なのか。

フラグ回収の仕方（如月）が、ちょっと狙い過ぎじゃないかな。
戦闘が終わって安心させてからのーですからね。
せめて誰かを庇うとか、如月がアクションを起こした時に回収して欲しかったですね。

戦闘は、3D時のアングルが面白かった。
回転するように回りこむ感じがいいですね。

あとはあやねる劇場かな。
パイセンが視聴していたらひいていたかもしれない。




復活パターンか、いっぱい消えるパターンか。
前者の方がいいと思うなー。


　

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Category: 2015年1月　艦隊これくしょん_-艦これ-

Thread: 艦これ　艦隊これくしょん

Janre: アニメ・コミック

新装版 寄生獣(1) (KCデラックス アフタヌーン) (2014/08/08) 岩明 均 商品詳細を見る

異能中の異能三木登場＋ピアノ　寄生獣 セイの格率　第15話「何かが道をやってくる」　感想の続きを読む

■キャスト
ミギー：平野綾
泉新一：島﨑信長
村野里美：花澤香菜
立川裕子：安野希世乃
鈴木アキホ：前田玲奈
君嶋加奈：沢城みゆき

浦上：吉野裕行
田宮良子→田村玲子：田中敦子
後藤：井上和彦
三木：浪川大輔




寄生獣 セイの格率　第15話「何かが道をやってくる」　感想（アニメ）

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ミギーという名前は安直だが、らしいといえばらしいらしい。



■助ける気あったの？
地下駐車場のシーンは、新一は本当に助ける気があったのか疑うレベルで安易な行動に出てましたね。
「やめろ」と言ってやめるわけなかろう？

「弁当持参だ」
ミギーの比喩良いですね。
新一のことを「馬」と言ったり、こういう部分はちょっと人間っぽい。
そもそも比喩を用いることが人間らしい。



■後藤さんのピアノ
漫画とか小説だと、人間じゃないとピアノは弾けないという解釈がよく出てくるが。
ともかく、他のパラサイトはピアノなんて弾かない気がするんだよね。

どういう存在なのか。
とりあえずラスボスっぽい空気感ではあるが。



■三木の身体能力
トラックから飛び降りる時にズッコケていたのが印象的。
新一にも追いつけなかったので、中身が三体だとしても、人間部分は無能と見て良さそうだ。

三木相手で新一とミギーはどう立ち回るのか。期待。
もっとも「勝ったな」とか素で言っちゃうあたり、強いかもしれないがアホなのは間違いないらしい。




「勝ったな」が許されるのは碇ゲンドウだけ。


　

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Category: 2014年10月　寄生獣_セイの格率

Thread: 寄生獣

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FAIRY TAIL(47) (講談社コミックス) (2015/01/16) 真島 ヒロ 商品詳細を見る

フェアリーテイル『冥府の門』編終着 週刊少年マガジン8号 感想の続きを読む

週刊少年マガジン8号　感想

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巻頭＋33ページとは。



フェアリーテイル
とうとうグレイ×ジュビアが公式に。
まあレイブのシルバークレイマーと同じ位置なので、本当に予定調和といった感じではある。
ナツが戻ってきた時に驚く流れかな。

修行中の描写はなくてもいいかもね。
次週には戻ってきて欲しいところだ。

ラクサスもデレ気味でしたね。
考えていることはナツと一緒だった。



七つの大罪
ゴウセルさんは元々マーリンが作った存在だったのかな。
とりあえず自立し始めているようだ。
ギーラとのイチャイチャモードは個人的には有りなんだが、不穏なのは頂けない。

ジェリコは久しぶりにむかれて、女子主張。
意外とあるから困る。



はじめの一歩
弱点を分かってるとかフラグにしか聞こえないからやめてー。
いや、実際これで千堂に勝ったらほんと凄いわ。

まあ今回も序盤ピンチで逆転というパターンでしょう。



生徒会役員共
大会で卑猥なものを出すんじゃないかと心配した。



UQ_HOLDER!
ネギ、ナギ登場。
なんていうか、流れはかなり中二だったように思える。
それもちょっと古め。

あと誰か三太にもちゃんと説明をしてやれっていうね。
こいつも大会に出そうな気がするんだよな。




　

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Category: 週刊少年マガジン

Thread: 漫画

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ユリ熊嵐 (1) (バーズコミックス) (2014/11/21) 森島 明子 商品詳細を見る

多数決の恐ろしさ　ユリ熊嵐　第3話「透明な嵐」　感想の続きを読む

監督：幾原邦彦

■キャスト
百合城銀子：荒川美穂
百合ヶ咲るる：生田善子
椿輝紅羽：山根希美
泉乃純花：小倉唯
百合園蜜子：悠木碧
百合川このみ：小清水亜美
針島薫：日笠陽子




ユリ熊嵐　第3話「透明な嵐」　感想（アニメ）

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初回から印象が変わらんアニメやね。



■ユリダァクゥー
ユリダークとかセコい。
こんなの笑わないわけないわ。

ダーク加減がこれまた昔のアニメやドラマみたいなノリで、分かりやすくはある。
ぶっちゃけ負けフラグ。
とはいえ現時点では秩序＝多数決なので、孤立している紅羽は常にピンチだ。



■百合園蜜子
決着はやっ！
というか正体を明かすのが早かった。

人に化けたクマは、社会的に知られていない現象だったようですね。
バラして良かったのか――と思ったけど、食べるつもりだったからバラしたとみるべきか。

シリアスパートでしたが、モノマネが面白かったりもした。
煽り過ぎｗ
百合演技も良かったですね。



■総評
百合園さんのクマ時の避け方ｗ
スタイリッシュ過ぎて応援したくなったわ。

全体的に展開が早くてちょっと助かった。
ダラダラ進められてもしんどいしね。
ただ受け身過ぎる気はする。

多数派を否定している風な銀子、るるの行動の方が面白いかもしれない。




ユリダークとか、地味には流行って欲しいわ。


　

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Category: 2015年1月　ユリ熊嵐

Thread: ユリ熊嵐

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TVアニメ「ローリング☆ガールズ」ソング集 「英雄にあこがれて」THE ROLLING GIRLS (2015/04/01) THE ROLLING GIRLS 商品詳細を見る

執行さんが一番可愛い　ローリング☆ガールズ　第2話「世界のまん中」　感想の続きを読む

■スタッフ
監督：出合小都美
脚本：むとうやすゆき

■キャスト
森友望未：小澤亜李
小坂結季奈：日高里菜
響逢衣：種田梨沙
御園千綾：花守ゆみり
宇徳 真茶未：藤村歩
マッチャグリーン：中の人などいない
執行玖仁子：大浦冬華
音無ゆかり：古木のぞみ
所沢大統領：大原さやか
籾山蔵之助：関智一
森友日向代：増田ゆき
森友友守：東地宏樹




ローリング☆ガールズ　第2話「世界のまん中」　感想

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女王さま気質＝打たれ弱いと見ていいですか？



■中に誰もいませんよ
マッチャグリーンの中身を隠す意志力の強さには感動を覚えた。
結果的にあまり意味は無かったようだが。
ちなみに下着はブルーでしたね。

この世界の猛者は超人的能力を有しているものの、精神的にはただの人間だから、結構親しみがわきやすいですね。
執行さまとか、一気に可愛くなったし（まあ管理人は初回の時点で執行さま推しだったが
結局このアニメはそういうところに着目しないとダメなんですよね。

モブだってちゃんと扱ってる。



■正義の味方とは社会悪を倒す存在なのか
本当の悪者を倒す存在って、正義の味方ではないよな。
そんなこと考えると、案外執行さまの行動は矛盾していないのかもしれない。

ちなみに執行さまは聡いお方なので、ロボのことはもちろん見抜いていた。
気づかないフリをしてあげる執行さまやさしい。



■総評
響逢衣、お前いい加減にしておけよ。
クロコダイルさんいい迷惑だよｗ　しかも「サーセン」てｗ
後日登場するときは痴女みたいな格好でしたね。わるくない。

戦闘映像がかなり良いですね、このアニメ。
ボディブローとかリュウさんの滅昇竜拳みたいだったわ。
モブやジェットコースターのシーンも良かった。

良い意味で新しいアニメ。




娘の前でイチャイチャすんなｗ


　

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Category: 2015年1月　ローリング☆ガールズ

Thread: ローリング☆ガールズ 「THE ROLLING GIRLS」

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