こう観やがってます

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　いろいろとツッコミたいけどツッコめないぜちくしょうw


　西尾維新の小説で「人を物のように扱うのと、物を人のように扱うのとどっちが狂っているのか」なんて一文がありましたが。
　西尾維新はですね、世の中でいいとされている言葉を逆の意味、あるいは正確に使う事が多いと思うんですよ。例えば「正論は人を傷つける」とかね。今回だと「平等」といういい感じの言葉を恐ろしい意味で使っている。


　で、困ったちゃんの安心院さんだ。『死延足』は意外なスキルだった。まさかこれほどまでとんでもなお人だったとは。
　スキル以上に性格がやっかいですけどね。めだかちゃんの卒業を待つとかラスボスのやる事じゃねえw　主人公と戦うのはヤダから逃げるって言ってるようなもんじゃないか。
　不知火半纏は完成した人間になるかも、と予想してみる。

「だらだらと連載を引き延ばした挙句、ぐだぐだの最終回を迎えてくれたまえ」
　ありがちだから困る。


　それはそうと瞳ちゃんの照れた顔が可愛かったです。どんな誤解をしたんだろうね、人吉くんは。

めだかボックス 9 (ジャンプコミックス) (2011/03/04) 暁月 あきら 商品詳細を見る

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　いやーさすがにサイコーさんショックでしょ（苦笑
　原作人気は上のはずなのにね。深夜でやれよもう。


　七峰の方が予想通りの展開。予想通り過ぎて何も言えない。
　やっぱ小杉さんなんだよね、キーは。七峰が成功し続けていればネットの連中もあるいは見捨てなかったかもしれない。言い換えれば信用も信頼もできない連中だったという事。対して小杉は――と七峰は思ったんでしょうね。自分を信じてくれる人間がいるということが七峰の力になると思います（ちょっとクサい事言ってるか？


　最後いいヒールっぷりでした。ようやくカッコよくなった。握手しないところがいいんだよ。

バクマン。 12 (ジャンプコミックス) (2011/03/04) 小畑 健 商品詳細を見る

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　銀魂はアニメ見てるけどスケダンは見てないんですよねー。理由は予告を見たからなんだけど。いや声が合わなかったのよ。見ればあるいは楽しめるのかもですが。


・スケット・ダンス
　銀さん達の絵うまいですねー。さすが元アシ。
　声優ネタはちとマニア向けかなと思った。アニメ見てる人は似たようなツッコミ入れただろうけどね。ただスイッチの声は合成だから、とりあえず違和感はある。
　銀さんのいい話が実際にありそうな台詞（銀魂の方で）でびっくりした。
　場面は確かに動いてないんだけど空知のより面白かったかも（苦笑
　ただ一番笑ったのは「この次の日もう吉祥寺で飲みました」「空知先生はよく新年会を欠席されるので結局会ってません」


・銀魂
　もうちょっとスケット・ダンスのメンバーをちゃんと描こうぜ！　確かに食いに来てると思ってもしょうがない作風だけどさ（無論ネタだが
「僕は東城さんがいいです」　
『僕は西野派かな』
　主人公どころかラブコメだからそれ！


・ナルト
　チョウジのターン。いいですね。
　精神的もろさで力が発揮できないキャラクターの才能が開花されるシーンはいつ見てもいい。


・majico
　今更だけどサンデーっぽい漫画である。
　いいですね、イケイケ魔法少女。当人の魅力もさることながらおっぱいを揉むというスキルまで兼ね備えている。見事。命の重みを知らないのがちょっと怖いですけどね。


・黒子のバスケ
　赤司と青峰ってどっちが強いんだろうとかどうでもいい事を思った。まあ、赤司がラスボスってことでいいのでしょう。
　リコたんのお父さんだけど相手の身体だけじゃなくて性格まで熟知してるんですね。じゃなかったらああいう的確なあだ名（？）を思いつくまい。



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