こう観やがってます

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　いや実際にですね、普段はおしとやかな先生がああなったら格好いいって思うと思うんですよ。ギャップがいい方向に向いているっていうかですね。とにかくよかったです。ただなぜ生徒にDEATH DEVIL時のさわちゃんがバレたのか、謎です。


　それはそれとして今期はムギが結構存在感ありますね。一般人が普通に知っていることを知らない（がんもどき）、やりたがらないことをやる（廊下で立ってろ）――といったところに萌えポイントがありますね。その姿はさながら逆プリティ・ウーマンといったところ。地味に百合なのもポイント高し。


　DEATH DEVILに関しては演奏そのものも良かったのですが、映像がね。過去絵を入れてきたのがいいですよね。しかし高校時の彼女達は唯達と比べると大人に見えます。幼さがないっていうか。むしろあれが普通なんだろうか。


「お姉ちゃんジュース飲む？」
「今日はお茶にします」
　さりげにツボった。
　唯は大人の階段を上り始めました。



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・フェアリーテイル
　バレバレであり、バレても支障のない前回の引き。ナイトウォーカーを倒していないところが良いですね。ここは絵で描いてもらわないと。髪を切ったのは同じではないことを強調させるためでしょう。あとプライドかな。いい表情でした。
　王さまの恨みは相当なものなのか、自身よりも猫たちの殲滅を優先。アホっぽいとはいえ結構肝が据わっているじゃありませんか？　おまけに自身もそれなりの魔法使いっぽいし。こいつはやられる前に回想シーンがありそうだ。


・ダイヤのＡ
　沢村復活？　けれどマウンドに立つとトラウマが蘇る的な展開になりそうです。
　そして川上は未だ暗い表情。ただこちらの方がむしろ回復の兆しがあるというか。案外成長フラグな気がします。抑えは向いていないと思うので中継ぎに変更して欲しいところではある（絵的にね


・巨人の星　花形
　普通に認めただけですか。普通のライバル話だったのがオールドスタイルで良かったと思います。最近は虚を突いてくる漫画が多いので逆に新鮮。


・はじめの一歩
　後に「あのウォーリーさんがやられるなんて」という展開になりそうで怖い。
　普通にやりそうなのがこの作者の怖いところ。　


・エア・ギア
　戦闘力のふり幅の高低が熱血キャラのようですね。しかしあの牙は威力があるからこそ跳ね返されたときのダメージが大きいと。なぜこの漫画はコンクリや鉄などを破壊する威力の攻撃でも人に当たると案外皮膚しか切れてないってことが多いのでまあ大丈夫でしょう。重要なのはその根拠に何を持ってくるのか、です。ある意味この漫画はミステリに近い。



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　優等生であるハクア、ノーラを含めた10名の悪魔でもどうにもならなかった駆け魂を封じた二階堂のスペックは凄まじいものがありますね。
　しかしそれはそれとしてですね。今回桂馬は二階堂がいなかったらやばかったという、そこが驚きです。自身も言っていましたが恋愛も使えませんでしたし。失態と言ってもいいんではないでしょうか。


　ただし檜は問題が解決したようにさっぱりとした表情をしていました。楠のおかげなんでしょうけれど、桂馬がいたからこそのこの結果。檜のキスも結果だけみると感謝の印にみえなくもない。いやあのキスシーンよかったですよ。よくあるパターンではあるけれど、神のみの世界観からすると有りです。桂馬が照れてるのもレアですしね。長めのキスがポイントです。さすがはお姉さまといったところ。子供の上を行くのがお姉さまという記号。こうでなくてはね。



　さて、アニメ化ですが、なんとびっくりエルシィにはあの伊藤かな恵さんが抜擢！　好きな声優さんなのかなり嬉しいです。ただ合っているかというとどうなんでしょう？　どうしても佐天さんの印象度が高くて微妙な気がするのですが？　むしろ初春（豊崎愛生）っぽい気がしませんか？



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