こう観やがってます

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マガジン３５号


・エア・ギア
　先週から作者のキリク萌え作戦にどっぷりはまってます。最後の笑顔がまたいいんだ。
　途中空の妨害がありましたが、キリクが勝つというのだから問題ないでしょう。むしろどう勝つかが気になる。


・ネギま！
　お尻だらけだ！　ツンデレもありましたが、そんなことよりお尻でしょう。やっぱすげえや、この作者。ネコミミの使い方も完璧だよ。というか女の子を可愛く見せることに長けすぎている。
　ラカンはフェイトを前にして勝利宣言にも似た言動を放ちます。が、これがまた死亡フラグに見えちゃうんですよね。空間を転移（？）したことでラカンは気兼ねなくやれると言ってましたが、あれじゃ密室になったとも言える。少女達の話を聞いて拳が鈍らねばいいけど。


・はじめの一歩
　一瞬ヴォルグが負けたのか、とひやひやした。この漫画は過去に戦ったキャラを弱くする傾向にあるからねえ（まあ昔ながらの少年漫画は大体そうですが）。
　ヴォルグは戦ってたので気付きませんでしたが、団吉は謎に気付いたもよう。それを教えなかったのがいいですね。バランスが悪くなるからね。むしろあれでも教えすぎたぐらいだ。にしてもダンってかっこいい？　むしろ私なんかは某格闘ゲームの最弱キャラを思い出しちゃいますが。


・フェアリーテイル
　エンジェル死んだの！？　って思ったけど生きててよかった。性格悪いけど最後はちょっと可愛かったしね。意外にちょこちょこ出番あるかも。


・ダイヤのA
　４番に対してだけ本気とか、ちょっとヤだなぁ。


・新約　巨人の星　花形
　花形のカッコつけ方がウザくなってきたｗ　花形フィーバー続けすぎなんだよー。



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サンデー３５号


・ハヤテのごとく！
　アーたんはアダ名としてありだと思うが。むしろ至極自然だと思うが。
　しかし誰１人としてハヤテがアテネに気があるとは思わないんですね。男子が女子をかぎまわってるのだから、そう思っても不思議じゃないのに。
　財力でナギとタメを張れるというのが脅威ですね。ナギはヒロインとしてのピンチを迎えるかもしれない。


・結界師
　お兄ちゃんの狙いはなんだろね。組むか倒すか。次号が気になる。まあ結果を見せず次へ移行する場合もありますが。


・絶対可憐チルドレン
　冒頭の４コマが切ない。初代プリキュアのようにペアならいざ知らず、３人組だと誰か１人影が薄くなるのはもうしょうがないよ。とはいえメガネという武装がこうも役になってないとは。萌え要素の使い方を間違えてるんじゃないかなぁ。


・MAJOR
　吾郎なら確実に入ってるところですが、ジュニアだと厳しいかも。基本主人公以外のキャラの扱いが悪いからなぁ。


・お茶にごす。
　最終回でしたね。私はあまり読んでなかったんですが、ファンは結構いたようで。サンデーにしてはこういう切り方はめずらしいと思いました。



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神のみぞ知るセカイ　FLAG62「邂逅Ⅰ」


　担任も大変だろうなぁ。大人から見たらただの生意気なガキですもんね。でも読者視点で読むとカッコいいな、って思ってしまう。我が道を進むその姿がいい。天理の言う強いもそういうことを指してるんじゃないかな。


　天理は子供の頃に駆け魂に憑かれてしまったようですね。でも悪い駆け魂ではなさそう。むしろ天理にとっては頼れる存在。桂馬の発言に対して怒るのも天理の気持ちを知ってるからでしょう。


　幼少時の桂馬も今と同様の性格でしたね。ブレない子。厳密言うならリアルで何が起ころうともブレない子、というべきでしょうね。下手したら十五少年漂流記なのに、あの落ち着きっぷり。洞窟に入るってだけでも子供なら……いや大人でも恐いでしょうに。確かに、強い。もっともその分桂馬の弱さはゲームに集約されてるわけですが。


　それにしても、天理編長いですね。



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