こう観やがってます

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青い花　第２話「百合の嵐」


　ふみが背の高いからか、あーちゃんが子供っぽいからか並んで歩かれると先輩後輩に見えてしまう。実際リードしてるのはあーちゃんっぽいんですけどね。
　ふみは酷く優柔不断ですねー。喋り方、モノローグ込みでイラッとする部分があります。でも放っておけない気にもなる。あるいはそこがふみの魅力なのかもしれない。


　バスケ部の先輩――恭己が少し千鶴に似てる気がしました。ふみが惚れたりしないか心配ですｗ　あるいは気になったからバスケ部に入部しかけたんじゃないか、とも思う。ちょいと深読みしすぎかもしれませんが。


「見てるだけで満足なの」
　恭己と京子は知り合いで、しかも京子は恭己にラブなようですね。濃いなぁ。でもラスト京子はふみに出会った瞬間シンパシーな空気を発してた……ように見えました。うーん、京子百合属性なのは確定だと思うのですが、しかしそうなると恭己への思いはどこへいくんだ。そして恭己先輩は百合属性なのかどうか。それが問題です。千鶴に似てるのであればふみに迫ったりしそうなところですが。



　あーやばい原作買ってしまいそうだ。

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青い花　第１話「花物語」


　主人公の片割れがすでに事後とはね。まあ最初からそういう雰囲気はありましたが。
　千津さんもエグいことします。女同士とかはどうでもいいのですが、むしろ気にする事はないと思うのですが、結婚されたらね。裏切られた気になる。そして取り残された気にもなる。雰囲気的に千津からその道に誘った感じもあるので尚のことエグい。これだからおとなは！


　初回見た限りではかなり濃そうなアニメです。最終目的地はなんとなく予想がつくのですが、そこまでどうやって歩いていくのか気になります。

白い薔薇の淵まで (集英社文庫) (2003/10) 中山 可穂 商品詳細を見る

　ガチな百合といえば中山可穂しか思い浮かばない。

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