こう観やがってます

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青い花　第２話「百合の嵐」


　ふみが背の高いからか、あーちゃんが子供っぽいからか並んで歩かれると先輩後輩に見えてしまう。実際リードしてるのはあーちゃんっぽいんですけどね。
　ふみは酷く優柔不断ですねー。喋り方、モノローグ込みでイラッとする部分があります。でも放っておけない気にもなる。あるいはそこがふみの魅力なのかもしれない。


　バスケ部の先輩――恭己が少し千鶴に似てる気がしました。ふみが惚れたりしないか心配ですｗ　あるいは気になったからバスケ部に入部しかけたんじゃないか、とも思う。ちょいと深読みしすぎかもしれませんが。


「見てるだけで満足なの」
　恭己と京子は知り合いで、しかも京子は恭己にラブなようですね。濃いなぁ。でもラスト京子はふみに出会った瞬間シンパシーな空気を発してた……ように見えました。うーん、京子百合属性なのは確定だと思うのですが、しかしそうなると恭己への思いはどこへいくんだ。そして恭己先輩は百合属性なのかどうか。それが問題です。千鶴に似てるのであればふみに迫ったりしそうなところですが。



　あーやばい原作買ってしまいそうだ。

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青い花　第１話「花物語」


　主人公の片割れがすでに事後とはね。まあ最初からそういう雰囲気はありましたが。
　千津さんもエグいことします。女同士とかはどうでもいいのですが、むしろ気にする事はないと思うのですが、結婚されたらね。裏切られた気になる。そして取り残された気にもなる。雰囲気的に千津からその道に誘った感じもあるので尚のことエグい。これだからおとなは！


　初回見た限りではかなり濃そうなアニメです。最終目的地はなんとなく予想がつくのですが、そこまでどうやって歩いていくのか気になります。

白い薔薇の淵まで (集英社文庫) (2003/10) 中山 可穂 商品詳細を見る

　ガチな百合といえば中山可穂しか思い浮かばない。

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ジャンプ３３号


・鍵人－カギジン－
　瞳のカトブレパスと同じ人……とは思えないほど絵に迫力が。パワーアップして帰って来たって感じです。
　前回同様能力がウリといった感じの漫画。どんなカムイが出てくるのか楽しみではあります。
　あとは少佐が可愛く描かれたらいいな。


・べるぜバブ
　姐さんの制服姿が可愛かった。


・あねどきっ
　タイトル通りって感じ。
　少年誌（少年が読むという意味で）としてはかなりいい感じの展開が続いてますね。次が気になる謎のちりばめ方とか上手いなぁって思う。


・銀魂
　気付けば４週も続いてるという奇蹟。ほんと驚きです。
　レッツパーリに地味ウケました。これ深夜アニメ見てないとちょっとわからないネタですよね。ちなみに中の人ネタでもある。
「エセ偉人」は言っちゃダメですよねぇ。


・BLEACH
　リサはツンデレなんだろうか。いやそう違いない。そうに決まっている。


・スケット・ダンス
　シリアスになるんだろうなってわかりながらも前半のギャグパートが面白い。普通にいい話でした。


・バクマン。
「週間連載は休んじゃ駄目なんだ！！」
　何故か冨樫さまのことを思い出しました（苦笑）

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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST　第１５話「東方の使者」


　練丹術でスカーの傷を治すメイ。知識も豊富そうでした。ただエドに対する知識は半端でしたね。あれは出会ったときにがっくりくるんじゃないだろうか。


　一方でホークアイはリッパーに襲われかけたところを迎撃。得体のしれない化物相手でもクールなホークアイはカッコよかった。ハガレンは強い女性が多いですね。


　さらにエド達の方では行き倒れたリンと遭遇。軽いノリの男ですが、どこか切れ者の印象があります。侮れない男って感じ。

「女！？」
　さすがに女だとは思ってなかったようで、いやほんと強い女が多い。
　このランファンが凄く可愛いです。好みです。タイプです。リン一筋なところがまたいいのよ。リンに叱られてしょげたところとか見てみたいです。

　アルがエド同様陣なしで発動できるようになりました。ええ、兄の威厳がほんとにピンチです。体術でも負けてますしね。というかそんな事を気にしてる時点で威厳とかないような気が……

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めだかボックス　第１０箱「溺死確実の危険な行為だ」


　さりげに新キャラ登場――阿蘇短冊（相変わらず凄い名前だ）。


　第一競技は玉入れ。
　苦闘の生徒達を笑う不知火がほんとに楽しそうでした。めだかちゃんの考えると競技がまともなわけなんて無いですからね。こうなるのは予想してたでしょう。とはいえめだか自身は難しい要求をしている自覚はなかったかもしれませんが。
　めだかは水中で２０個の玉を息継ぎ無しで拾い、固めてそれを一気に投げ入れるというお手玉の理想的秘儀を披露。

　ちなみに玉入れにも全国大会なるものがあり、実際に固めて投げてます。相変わらずタメになる漫画ですよｗ


　相変わらずの超人っぷりでしたが、しかし今回は競泳部に先を越されてました。まあ順位点が無いので負けてはいないのですが、どちらにせよめだかより速かったという事実は（３人がかりとはいえ）驚嘆に値します。

　そして鍋島３年生のかませっぷりもある意味驚きですｗ

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咲 －saki－　第１５話「魔物」


「私は誰にも振り込まない」
「ここからはステルス桃の独壇場っすよ」
　って言ったそばから振り込んでる！
　あと桃子が和のことを「おっぱいさん」って呼んでるのが笑えたｗ


　透華は結局巻き返しならず。イコール目立たず終了。うーん、もっとライバルなキャラだと思ってたんですけどね。１番目立ったのは和で、１番稼いだのは桃子で、最後を締めたのは風越の……ぽっちゃりした子でした。



　咲のカンにぞっとしました。展開のさせ方が上手いんだわ。咲の凄さを煽る演出が効いてます。リンシャンカイホウの演出も良かったですね。嶺上開花だけに花。
　しかし、鶴賀学園の大将も負けてはいません。

「そのリンシャン取る必要なし！」

　カッコ良過ぎるぞ、先輩！
　チャンカンなので演出は槍でしたね（チャンカンは「槍」の「槓」と書く）。

　先輩の活躍にはしゃぐ桃子が可愛かったです。



　ちなみにチャンカンは１ハンです（まあ今回はドラがあったので点数はもっと高いですが）。

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化物語　第二話「ひたぎクラブ　其ノ貮」


　別に露出癖があるというわけではなく、
　お礼をしたい→不器用なので仕方がわからない→考えた末自分の裸で気持ちを表現。といった流れか。
　あるいは、バスタオルが重いのでまかなかったのでしょう。彼女は結構嘘つきですからね。言葉のまま受け取るとツンデレという魅力が陰っちゃいますので注意されたし。


　バスタオルや衣類の重みについては自重の軽さが原因。学校に教科書を置いているのもそのせいでしょう。もちろんひたぎはその事を口にはしませんが。


　今回も阿良々木とひたぎの掛け合いが面白かったですね。

「童貞がうつるわ」
「女に童貞がうつるか！」

「言葉の暴力って知ってるか」
「なら言葉の警察を呼びなさい」

「お前、ぼくの頭がすごく悪いと思ってるだろう」
「どうして気付いたの！？」
「真顔で驚かれた！」

　言葉の警察、は上手いなぁ。あと偏差値チェックが面白かったです。十の位を四捨五入するなんて、なんて酷い奴だ。にしても進学校で４０台の阿良々木はある意味凄い気がする。


　今回も面白かったです。癖が前回以上に強かった気がしますが、本当に面白かった。ひたぎの「ありがとう、阿良々木――これからも仲良くしてくれたら、私、とても嬉しいわ」には見てるこっちもズッキューンと来ました。阿良々木の体重が増えるというオチも良かった。ただちょっと駆け足気味だったかな。ま、この辺は原作読みの我が儘か。そいや妹達が出て来てびっくりしました。声はともかく顔が出るとは思わなかった。可愛らしい妹達でした。あんな妹達なら起こされて本望と思うべきだ。



　７月７日はひたぎの誕生日。いや、だから何って感じだけど。

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神のみぞ知るセカイ　FLAG59「危機」


　問題が解決した頃にはツンデレちゃんになってるかもですけどね、ノーラ。　


　鏡の中の天理は、駆け魂の影響なのでしょうか。内気な天理が過去に作り出した人格のように思えたのですが。そもそも分離ネタは春日楠でやりましたしね。元々居た内なる自分が駆け魂の影響で活発になったとか、そんなところでしょうか。


　小さい頃の天理にとって桂馬はいいお兄ちゃんだったんでしょうね。そしてその思いは今でも変わって無いようです。だから頼ろうとしたんじゃないかな。極度の人見知り――というより対人恐怖症っぽいので相当な勇気だったんでしょう。内なる天理はその事を知ってる。絶対的な全局面的な天理の味方。これは感動的なお話になりそうな予感がする。

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マガジン３２号


・さよなら絶望先生生
　アニメはすでに初回を見逃してしまいましたが。
　誤字へのツッコミにタイプムーンネタを入れて欲しかった。「お部屋をお連れしますとか」「秋歯」とか。
　女の子にモロチンを連呼させるあたりが上手い。


・ネギま！
　トサカのツンデレ回。あと火星がどうとか。グリードアイランドが実は現実世界だった的な感じですよね。世界が繋がってるどころか見えるところにある。
　で、いい感じのところで次号休載。いいところで休載ブームは漫画雑誌において永遠に終わらないかもしれない。


・フェアリーテイル
　金への執着が愛に、ってのが笑えたｗ　けどそれだと愛に生きる人はまずいんじゃないのかな？　それとも純粋であればニルヴァーナの影響は無いんだろうか。
　しかしニルヴァーナというと炎系の魔法を想像しちゃうんだけどな。というか前に森が焼けていた描写があったんだけど、あれは何だったんだろう。


・ダイヤのA
　チェンジアップで落ちるっていうのがいまいちよくわからなかったけど。何にせよ４番をからぶりさせたのは痛い。あとチェンジアップの威力があればあるほどストレートも生きるんですよね。
　熱くなってないといいつつ怒ってるマークがあるのが面白かった。

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咲 －Saki－　第１４局「存在」


　先輩を慕う後輩の図というのが大好きなので、かなり良い回でした。
　しかし桃子の存在感が無いのはいいとして、牌が見えなくなるなんてことはなく――というか優秀な打ち手であるならばリーチに関係なく常に場を見てるはずなのですが……まあ面白いので良しとしましょう。


　点数的には透華の親三倍満（24000）が効いてますね。あれで和との差は３万２千点縮まったわけですから。麻雀ってほんと恐ろしい。というか三倍満っておそらく役満より難しいですよ。ちなみに目立つ為のリーチでしたが、リーチがあったからこその三倍満です。ツモったので結果オーライでしたね。演出は相変わらず派手でしたね。ロンギヌスの槍がATフィールドを突き破ったって感じ。

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ジャンプ３２号


・あねどきっ（新連載）
　艶っぽい唇、色気を感じさせる汗。トラブルとは違った魅力がありますね。絵の上手さは相変わらずです。
　初恋限定同様ギャルゲっぽい漫画ですが、主人公が中学生なので違った面白さがあるかも。まあギャルゲっぽいことに変わりはありませんが。
　同人誌が大量生産されそうな作品です。


・ナルト
「黙れ殺すぞ」
　水影さま面白過ぎｗ


・ONE PIECE
　バギーの経歴は確かに凄い。伝説の船に乗ってたわけですしね。
「なのにあの弱さか」
　ってNO.1は言いますが、彼の能力じゃバギーには勝てなさそうですよね。


・BLEACH
　やっぱ生きてたかぁ、って感じ。


・スケット・ダンス
「ウソだよ…」
　腹筋が痛いです。笑いすぎて。最高に面白かったです。


・べるぜバブ
　２号連続センターカラー。人気の証拠でしょうかね。
　美破の狙いは邦枝――というより女王の座。なんか色々とツッコミたいけどスルーしておこう（お前じゃどう転んでも女王にはなれないとか）


・リボーン
　幻騎士の最期。以前活躍しまくっていただけに可哀相過ぎる。見事なまでの忠誠心だったのになぁ。


・黒子のバスケ
「そしてちょっとだけ性格がゆがんだわ」
　その覚悟見事、みたいな。それでも緑間の引き立て役でしたけどね。緑間は……さすがにやり過ぎじゃなかろうか。

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めだかボックス　第９箱「食ってよい」


　戦争の時間だそうですｗ　そしてまた水着。善吉と不知火のからみが面白かったです。仲の良さが気持ち悪い、ですｗ


　で、今回の新キャラはというと――

　３年１１組　屋久島
　２年１１組　種子島
　１年１１組　喜界島

　いやぁ変換が簡単ですｗ　さすが西尾維新というか。キャラの名前ってどうやって考えてるんだろう。……ザレゴトディクショナルで何か戯言を言っていた気がしますが。


　そして偶然でしょう３人とも１１組。というか１１組もあるんだ（もっとかもしれませんが）。喜界島さんのそっけない感じが萌え要素ですね。これまた濃そうな子です。
　さりげに今までのキャラを登場させるあたり作者の愛を感じます。


　最期のページ、めだかちゃんの牙突（左片手平突き）が笑えた。目つきも斉藤一そのものですｗ

ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典 (講談社ノベルス) (2006/06/07) 西尾 維新 商品詳細を見る

　高校生ですでに自活とは。さすがめだかちゃん。

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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST　第１４話「地下にひそむ者たち」


　前のアニメではエドに倒されたグリードですが。
　今回はブラッドレイが相手。グリードは先手を取られたのが痛かったですね。確か回復と硬化は同時にできないんですよ。最強の盾の特性を活かせず負けた感じがします。もったいない。
　最期まで我を通した姿はカッコよかったです。


　アルはショックからなのか（？）、過去の記憶を思い出す。記憶にも手がかりはあるのでしょうが、今回はからぶり。というかよくわからなかったですね。


　イズミさんとブラッドレイのやりとりがピリピリしてましたね。ブラッドレイは何かと危ない奴ですがいろんな意味で目がいい。イズミは確かに強いし優秀です。間違ってもただの主婦じゃありません。


　次週から新章。楽しみです。駆け足気味だったペースも少しは落ちるかな。

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化物語　第一話「ひたぎクラブ　其ノ壹」


　癖が強い！
　シャフト×新房監督だからという理由もあるけど、それだけじゃなく原作の癖も強いから……相乗効果で凄いことになってる。下手したら初回で視聴者を引かせたかもしれません。でも西尾維新が好きな私的には超オッケー。今期最高に楽しめそうです。


　セリフ回しが特徴的ですよね。
　特に今回スポットの当たっている戦場ヶ原ひたぎの行動・感情の言語化はいいですね。的確で間違いがないというか、普段間違えて使っていそうな言葉を正しく使ってる気がします。
「動かないで。ああ、違うわ――『動いてもいいけれど、とても危険よ』というのが正しかったのね」
　このあたり特にそう思います。


　ひたぎの暴言が目立ちましたが、主人公である阿良々木のツッコミもまた良いです。モノローグも面白い。２人の掛け合いがとても面白かったです。
　あとあまり出てないけど委員長もいい味出してました。「おそろしく真面目」という阿良々木の表現が印象的でした（普通こういう表現はしない）。羽川翼はなんとなくだけど阿良々木のことが好きな感じがしますね。教室での２人はいい空気が出てました。



　カッターナイフを口に差込み、さらにホッチキスで頬をバッチンと、ひたぎの文房具の使い方が想像すると恐ろしくありました。あれ脅しとは思えないんですもん。でもよく観ると消しゴムや絵の具があるのだからある意味シュールです。あれも一応武器なんだろうか。

　　
「私のようなキャラのことを、ツンデレっていうのでしょう？」
　自覚症状のあるツンデレなんて初めて見ましたｗ　まあ今のところツンデレというよりヤンデレって気がしますが。いやツンドラでしたか。
　バナナの皮で滑るとか可愛すぎるｗ　


「もしも私から１分おきに連絡がなかったら、５千人のむくつけき仲間が、あなたの家族を襲撃することになってるわ」
　友達いないのに５千人の仲間とか言ってるのが笑えました。けどその直後阿良々木の家族構成を口にしてるんですよね。やはり恐い女です。でもちょっと面白い。


「ちなみに照れ隠しというのは嘘よ」
「１番抜けちゃいけない要素が抜けちゃった！」
　やっぱ面白いｗ



　スカートがめくれるところからして衝撃的だったのですが――綺麗なパンツでしたがそれはさておき――終始濃くて面白かったです。癖の強さが好みな方へ働いてるので今後も楽しめそうです。
　小説（ラノベ）がアニメ化すると駆け足になるのですが原作は２冊なのでその心配も無さそう。まあそれでもペースは速そうですが（でもマリみてやとらドラなどは１冊を１～３話分で消化してましたから、それに比べれば）。



「私の肉体は、案外、法を犯してまで手に入れる価値はないかもしれないわよ」
　ちょっと生々しい。

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ヤングジャンプ３１号


・ハチワンダイバー
　胸が大きければ大きいほど歳を重ねたときに重力の影響を受けやすい。言い換えればチッチの胸は以前はそよのようだったに違いない。
　澄野をものにはできなかったものの謝罪によりご機嫌なチッチ。気持ちはわかる。強がってる（実際強いのだが）澄野だけに謝るという行動が萌えるんだ。


・GANTZ
　これからって時に休む。これが大人のやり方か！　否、大人だからできるのか。
　しかも再開したとしてそれで完結かどうかもわからない。きっと休みながら連載するんだ。


・嘘喰い
　調子に乗ってたというわりに梶の成長も見れます。観察力、知力は確実についている。相手が坊ちゃんだけなら確かに余裕だったかもしれませんね。


・孤高の人
　山の報い的なことを口にしているのがくだらなすぎて笑えた。あの調子じゃ山にいようがいまいが壊れてたよ。


・LIAR GAME
　心理学に長けているとはいえ、あまりにバカな面子が集まりすぎてる気がする。
　ギャンブラーの誤謬は結構陥る人多いですよね。確率論というものは存在し確率は収束はするんですが（その原理を利用してパチンコやスロットは勝てるわけですが）、しかし「前に××だったから」というのはやっぱり通じない。
　

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けいおん！　第１３話　番外編「冬の日！」


　手が大きくて心の冷たい女ですよ、とやさぐれる澪が可愛かったよ！
　唯も手が冷たい方が心があったかいとかよく言うよ。そりゃ紬も窓ガラスで手を冷やすさ。


　番外編ということでネタを大量につぎ込むのかと期待していたのですが普通に物語を入れてきました。番外編である意味がなかったような気がします。また今回も暗い展開→唯が緩和させるの流れがあり、ちょっと見づらかった。印象度を上げる狙いがあるのかもですが、こういうのは１クールに１回程度で充分ですよ。


　総じて前半の方が良かったですね。澪の魅力がたんまり詰まってましたし。ノリも軽かった。個人的に原作の空気からズレればズレるほど合わなくなっていきました。

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はじめの一歩 New Challenger　第２６話「New Challenger」


　宮田の挑戦を断ったのは相性が悪すぎる為。デンプシ―のおかげで強くなったのにそのデンプシーがカウンターに弱いという衝撃の事実。一歩がそのことに気付いて無いのが痛いですね。多分島袋戦でそのことに気付くのでしょうけど。


　青木はいつのまにかランキング１位。運も実力の内とは言いますがこれに関しては運オンリー。
　板垣は新人王戦。ライバルの京介と闘うことになるのでしょう。その前に初戦で負けた相手とも戦うと思いますが。


　これからが楽しみってところで終わりました。次への布石があるという事はまたやるんでしょうね。それまで待ちましょう。

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サンデー３１号


・ハヤテのごとく！
　いい歳した大人が２人きりで旅行ってだけでもアレなのに同じ部屋だなんて！　しかも酒あり！（ここ重要）　これはもう一線を越えても不思議じゃない。ハヤテが永遠の平行線を歩いていくのだからせめてサブキャラだけでもくっついて欲しい。
　別に管理人はポニテ萌えではありませんが、しかし雪路ポニテには破壊力があった。性格に難があるキャラだけど、その『難』にあたる部分がまたチャームポイントでもあると思う。気を使わない相手っていうのは貴重ですよ。


・結界師
　兄弟ケンカに巻き込まれただけとか烏森ショック過ぎる。


・金剛番長
　呼べば来てくれるあのトゲトゲハンマーの構造を知りたい。
　あれが剛力番長の実力だ――って前も共闘してたので何を今更って感じが。


・MAJOR
　パパさん渋すぎる。
　ジュニアは変化球を打てるようになってから左打席に入るべきでしたね。


・KING GOLF
　やっぱ完璧なものには反応するのね。都合のいい耳だこと。

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マガジン３１号


・フェアリーテイル
　多人数同時進行なのでなかなか物語が進まない。エルザ復活は嬉しいけどジェラールのことを考えるとタイミング的にあまりよくないような気がする。
　アニメ化？　マガジンのアニメって微妙なのが多いので高確率でスルーだぜ。


・ネギま！
　ゲーデルさんの黒さが心地いいｗ　まあ嘘はつかないと思うし、むしろ行くことによるメリットの方が多い気がする。ゲーデルの話を聞いたときのアスナ（偽）のリアクションも楽しみだ。
　ラカンって刹那達のキス（初）を見てたんですね。あの技のネーミングは照れるわなぁ。一応技の特性は再現されてるので刹那としては有り難いんだろうけど。


・ダイヤのA
　ああ、思いっきり予想が外れたわ（苦笑）。点を取られるとは思ってなかったです。リアリティがあるので逆によみにくいですね（展開が）。ほんと面白い野球漫画です。


・エア・ギア
　ファック！　予想通り過ぎる！　イッキが奇襲かけた時ってほんと失敗しますよね。今回は焦りもあったんだろうけど。
　しかし相手の強さは設定上やり過ぎというか、インフレしてきてますねぇ。王の価値がものすごく下がってる気がする。


・新約　巨人の星　花形
　滝のツンデレが面白い。

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神のみぞ知るセカイ　FLAG58「変身」


　小説版の神のみ並の変貌ぶりですが、こちらは正真正銘同じ人。ネガティブな天理が普段の彼女で、高圧的な方が駆け魂の影響による彼女ということなのかな。あるいは駆け魂の人格とか……はちと考え過ぎか。


　地震も彼女のせいなのでしょうが、これは桂馬を狙ってやってるんでしょうか。うーん今回も謎が多い。
　桂馬を押して危ない目にあわせたり、飲み物をぶちまけたりは素の彼女の性格であって悪意はなさそうでした。あの行動が彼女なりのSOSなのかもしれない。屋上で桂馬に偉そうな事言っていましたが、あれも天理への気遣いが見えたんですよね。妙な言い方になりますが、まるで彼女を助ける誰かを求めているようでした。


　ノーラが参戦してるのも気になる。ノーラが狙っている駆け魂をエルシィは狙えないみたいな布石があったしなぁ。
　よし、今回の件は駆け魂になりかけてる駆け魂と超推理しよう。

神のみぞ知るセカイ―神と悪魔と天使 (ガガガ文庫 あ 4-1) (2009/05/20) 有沢 まみず 商品詳細を見る

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　更新が遅くなってる理由の１つですが、
「テイルズ オブ ジ アビス」をやり始めました。アニメを観てゲームもやりたいと思っててようやく手に入れました。これがやはり凄く面白い。テイルズシリーズは外れがない……というより今までやったRPGの中で１番面白いです（今のところは）。ストーリーもいいんですが、戦闘システム、その他システムもいい。
　
　物語で言うと今はアクゼリュスが崩壊したところです。その前はルークが「俺は親善大使だぞ！」状態ですっごいウザかったですｗ　アニメ感想でみんなもウザがってましたが、その後ルークがどうなるか知ってるにも関わらずウザいです。むしろゲームの方がウザいぐらい。
　アニメでいうと８話で、けれど３分の１を消化したというわけではありません。多分５分の１ぐらいでしょう。アニメだと一瞬のところが長かったりする罠です（洞窟とか）。あとネットで攻略見ながらイベントを消化しながらプレイしてるのでものすごい時間かかってます。テイルズは、これは伝統なのかサブイベント多すぎです。下手したら戦闘時間より長いかもです。ま、それも楽しみの１つではありますが。でも私はダンジョン攻略の方が好きかな。ま、とにもかくにも楽しませてもらってます。ほんと面白い。

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