こう観やがってます

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・今日の５の２

ストーリー：３
　後半だけなら４と評価します。雰囲気を楽しむものだったと思いますが、前半はエロでその部分が陰ってしまいました。

キャラクター性：５
　いいというよりは悪くないんですよね。登場人物が子供だからアクがない。それでいて特徴もある。
　ナツミとカズミが好きでした。
　
画：３
　いい時はいいんですけどね。平均すると普通。

演出：４
　良かったです。雰囲気を壊さない創りになってた。エロ時も同様。
　　
音楽：４
　OPの詩が良かったです。EDの夏祭りもものすごく良かったです。ただEDは良し悪しがあったのよね。

総合的な評価：４
　尻上がりによくなった。言い換えれば前半で損してます。そこがちょっと残念。
　インパクトが無い分周囲の評価が低くなりそうですが、私的にはいい作品だったと思います。一度最後まで観て、また最初から視聴すると評価はがらりと変わりますよ。

合計：２３
　

・喰霊－零－

ストーリー：４
　衝撃度がありストーリーが一貫していた。次がどうなるのか、あるいは序盤の展開に繋がるのか、毎週楽しみにしていました。ただ最終話を観て、この作品そのものが序章のように感じてしまったんですよね。完結していない物語――そういう印象が受けた。

キャラクター性：５
　誰が死ぬのかわかっていたのでより印象度が強まりましたね。そういう意味ではスタッフの巧みさにやられたと気もしますが。
　
画：５
　良い、の一言に尽きる。

演出：４
　アニメでは斬新。驚かされました。だからこそ引き込まれた部分が多分にあります。
　ただ展開のさせ方がスターウォーズに似てるんですよね。黄泉がダースヴェイダー（アナキン）のようでした。
　最後で原作の主人公を登場させたのがちょっと不快でした。これが無ければ５だったのですが。

音楽：５
　OPが良いですね。雰囲気だけならED良かった。
　
総合的な評価：３
　個人的にはかなり良かったです。ですが人に勧められるかどうかは別です。死が多いので気軽にお勧めできないんですよ。

合計：２６


・かんなぎ

ストーリー：３
　良くも悪くもなかったかも。

キャラクター性：５
　魅力で溢れてる。

画：５
　指、髪など細部の動きが非常に良かった。

演出：５
　全体的に良かったけど、特にシリアスの場面を観ると上手いなあって思う。

音楽：５
　インパクトがとにかく強い。ネタ要素もあったし。今期のアニメでは最高だったと思います。
　
総合的な評価：５
　最後以外は軽いので観やすいし、不快になる要素がないのが良かったと思います。
　マニアックな要素が結構あってそこも良かった。
　エンディングの絵も密かな楽しみでした。

合計：２８


・まかでみ・WAっしょい！

ストーリー：３
　基本的に悪かったです。
　ただいい話もありました。特にトリンシアとロケットの話は良作だったと思います。

キャラクター性：３
　萌えを狙ってる作品だと思うのですがメインにはハマッらなかったです。
　ただエーネウス、トリンシアはわりと好きでした。

画：４
　いい時もありました。ただ安定はしてなかったかと。
　
演出：２
　悪かったです。

音楽：３
　OPで乗れなかったのが痛い。

総合的な評価：２
　すべてが惜しい。笑えるところもあったり、感動できるところもあったけど、全体的には良くなかった。
　コメディとシリアスの切り換えも唐突過ぎました。

合計：１７

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ベストキャラクター賞
木村貴子／かんなぎ
　ものすごく共感できるお人。いい性格。友達になりたいって思う。


ベストＯＰ賞
motto☆派手にね！／戸松遥
　このOPを観た瞬間このアニメを観ようと思った。
　歌もいいけど、それ以上に動き凄かった。というより映像のおかげで歌がよく聴こえたという感じかも


ベストＥＤ賞
夏祭り／今日の５の２
　アニメ内で夏祭りで、その後この歌に合った絵が流れて、凄くよかった。


ベスト声優賞・男性
若本規夫
「喰霊－零－」のナブーですけどなにか。


ベスト声優賞・女性
川澄綾子
「まかでみ・WAっしょい！」のエーネウスですね。キャラと声が噛み合ってたと思います。メイドといえば川澄綾子ですしね。



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　リョータとチカの夢の話から物語がスタート。結婚を意識しすぎてリョータが空回りしてましたね。
　カズミの気配りが随所に見えました。変わった子だから勘違いされそうだけど優しい子ですよね。結構お気に入りです。コウジの作ったトランプを崩した時はえーって思ったけど、あれがくっついてる事に最初から気付いてたんですね。あの時の顔がまた良いのよｗ
　それにしてもコウジはさりげに子供っぽいですね。


　リョータが落ち込んでると思ってか、気を使う面々。
　ツンなメグミがさりげに良かった。
　ナツミは牛乳の一気飲み勝負を。普通はナツミから勝負を仕掛けたりしませんよね。そこが気を使ってる証拠なんだ。
　そしてカズミは変な顔でリョータを噴かすし。みんなほんとにいい子達だ。

　
　個人的にはエンディングがすごく良かったです。スタッフの本気が見れた気がする。作画もそうだし、あの短い時間のあいだに５の２のキャラクター性が濃縮されてたと思います。

　意外と子供っぽいコウジに、彼といい感じなユウキ。
　スカートをはいたナツミ！
　さらにふくよかになったメグミ。
　無邪気でマイペースなツバサ。
　リョータのをしゃぶるカズミ。
　女性関係でドジをするリョータ。
　そしてそのリョータを放って置けないチカ。

　よかった、ほんと。
　最後にオープニングが流れ、その中でちょっとした物語があるという手法はいいですね。


【かるく総評】
　終わってみればものすごく良かった気がします。非常に見易い作品で、何度か見直しました。気楽に見れるから何度も見れたと思う。いいアニメでも見直せるかどうかは別で、それは例えば同じ時期にやっていたアニメ「喰霊－零－」などは面白かったけどもう一度見直したいとはあまり思わない。その差は必ずしも作品の良し悪しを決めるものではないけど、その部分は５の２の魅力の1つだったと思います（※別に喰霊が悪かったという話ではない）。


　最初エロが多かったので、それが返ってこの作品をチャチなものに見せたかもしれない。序盤で切った視聴者はエロがメインのアニメ、と認識してると思う。そこが残念といえば残念。
　エロも魅力の1つだったと思います。実際そういう部分も面白かったです。ただもう少し分散させた方が良かったかも、と素人ながらに思います。


　最終話を観る前に今までの分を見直しましたが、初見より面白かったです。
　序盤のエピソードは５の２の魅力に気付いてから観るようなそういうエピソードだったのかもしれません。多分スロースターターだったんだ。尻上がりに良くなっていった、そういうアニメだったと思います。



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　仁に対しての接し方が良いですねつぐみは。彼の性格をよくわかってるし、信じた上での叱咤激励してる。ほんと出来た子。仁が過去に迷惑かけまくったときも見限らなかったし、いつか報われる日が来たらいいね。無理と思うけど。無理と思うけど！


　ナギが何者なのか、仁もナギ自身もよくわからない。そこへ現われたおばあちゃん……といっても姿は若いですが。綺麗な顔してましたね。
　で、この人の話によりナギが神さまだったという事がわかったと思います。


　一件落着な展開で家に戻ると、急にナギを意識し始めた仁。
「仁、デレる」
　っていうのはこういう事ですか？　ありがとう発言にやられたんだよなぁ。こやつ恐ろしい技を体得しおった、って感じ。
　テレビではざんげちゃんが朝比奈みくる並の歌唱力で唄ってます。
　風呂から上がるとナギは着る物を探しに。風呂に入ってるときもそうでしたが肌の赤みが色っぽいです。細かいなぁスタッフ。髪の毛もよく動くし。こういう細かいところに力が入ってるアニメ私好きです。
　で、後はお約束な展開。仁と鉢合わせ、押し倒され、バスタオルがはらり。この展開にエヴァを思い出したのは私だけではないでしょう。
　
　そしてつぐみがどっからどう見ても怪しい２人を目撃。鍵かけろよ＆呼び鈴鳴らせよ――なんて事はもちろん言いませんよ。ただこの時のつぐみの表情が可哀相過ぎてね。瞳の色がショックさを物語ってます。「こころ」が何気にいい前フリだったなぁと思いました。損なポジションだよまったく。


　いい最終話だったと思います。原作が続いてるにも関わらずこれだけ綺麗に締めてくれると視聴者としてもありがたいです。楽しませてくれたスタッフに感謝。



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　先制パンチが当たらなかったのが痛いですね。スピードで負けてるから、油断を突かない限りは厳しそう。でも能力に死角が無いって事はないと思うんだ。あと美琴の参戦もあるかもだし。とりあえず殴られた時のアクセラレータのリアクションが見たいです。
　

　妹の戦術がちょっと良かったですね。アクセラレータが追ってきたという事は、あのままだったらやばかった――とも取れる。まあ何をしようと負けるのは確定してるんでしょうけど。妹との戦闘はアクセラレータにとっては結果の決まった勝負をしてるようなものでしょうね。因果が逆転してるよ。それを１万回以上してるんですよね？（何年かかってるんだ？）　それはそれで凄い気がします。


　今回は戦闘だけじゃなくサービスショットもありました！　暇人３人娘。みなさん色気が無いとお思いでしょうが、バスタオル一枚という事に着目すると結構よいと思う。バスタオルでダメなら布一枚と思えばいい。
　あー小萌先生は今回も可愛かったなぁ。あれで先生というのがいい。でも普通バスタオル一枚でマッサージチェアには座らないよね。当麻とのフラグがあった気がするけど気にしない。


　ものすごくどうでもいい事なんですが、巫女麻美子の胸の厚みが薄かったですね。前見たときは確かにふくよかだったのに。おそらくバスタオル越しだから凹凸がわかりにくいんでしょうね（ほんとにどうでもいい）。



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　駆け足過ぎるかな。展開が速過ぎて話の流れが不自然に見えちゃう。


　ジェイドがリーダーっぽいけど、行き先を提示するのはいつもイオンのような気がします。しっかりしてますよね。それでいてとっても良い子。我が家に欲しいタイプだわ。

　
　アニスのママが唐突に登場。そしてアニスがしっかりしてる理由がよく分かったｗ　天然の母を持つ子供はしっかりするもんですよね。イオンを庇って攻撃くらったときはちょっと驚きましたが、無事でよかった。
　アニスの母と知ってたのでしょうアリエッタも戸惑いが見えました。多分悪い子ではないんですよね。ヴァンにいいように扱われてるだけ。だと思う。


　ゲームではどうかは知りませんがアニメだとアリエッタはガイの記憶を取り戻すために現われたとしか思えませんね。その後のアニスの転落もガイの女性克服のラグに見えて仕方がない。この辺ゆっくりと消化して欲しかった。
　どうでもいいけど女性と幼女は違うよねぇ？　まあガイにしてみれば一緒だったんでしょうけど。



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　同居、妊娠の後に愛してるですもんね。


　結局ヴィルはアリソンの父親と同じような道を選びましたね。
　ヴィルが別れを告げたときアリソンはすでに妊娠していたと思います。それを口に出さなかったアリソンはとても強いと思いました。ヴィルの事を考えて黙ってたんですよね。



　そして物語は十数年後へ。
　次なる主人公リリアの登場。声がアリソンと同じなので何か変な感じです。
　大人になったアリソンの声はいいですね。凛々しくてかっこいい。でも相変わらず寝起きは悪いようですｗ
　２人のやりとりが面白かったですね。母娘だけど友達同士のようにフランクでノリがいいです。

　アリソンの彼氏というトラヴァスは……言うまでもないですね。昔と違って頼り無い感じが消えています。しっかりしてる。冷酷にもなってる事でしょう（じゃなかったら軍ではやっていけない）。


　次回からはリリアとトレイズが主人公。とはいえアリソン達も活躍するでしょう。



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・範馬刃牙
　結局パンチか！　ジャックのアッパーがいい動きだったけど、やはりノーダメージ。首が太かろうが骨太だろうが効かないなんて事はないと思うんだけどなぁ。
　いつぞやの野性スタイルのピクルに対し不敵に笑うジャック。烈がやられただけに同じ攻撃でやられるとは思えません。

　それにしても２話あった気がしないわ。コマが大きいからかな。


・PUNISHER
　戦闘シーンがいいよなぁ。カッツの動きがちょっと格好いいんだわ。でもノーダメージって可能性もあるんだよなぁ。少なくともこのまま勝利って事は無さそう。切り札を先に見せた感があるしね。切り札は先に見せるな――見せるならさらに奥の手を、だよ。


・イカ娘
　ほんと昼ドラだよね。子供は吸収力あるから、ああいうのすぐ覚えちゃうんだ。
　イカ娘は夫を演じるのが上手かったじゃなイカ。早苗は……まあいつも通りという事で。早苗がいると百合分を摂取できるなぁ。


・ギャンブルフィッシュ
　片腹痛い。片腹が痛い。


・風が如く
　あー主人公が微妙に鬱陶しくなってきたｗ　こう、ガツンとしたカッコよさを見せて欲しい。付いていく気なくすわ。今のところは、だけど。


・聖闘士星矢 LOST CANVAS　冥王神話
　１秒間に１億発以上？　克巳なんて超雑魚じゃないか。



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・ハチワンダイバー
　挟まってるそよがちょっと可愛かったｗ
　そんな事より右角かっこよすぎる！
　殴られてから札束を出したところがいい。負けたキャラが今後も活躍する。まさにエアマスターの空気。
　キリノの詩も面白かったです。ほんと勝手だなｗ


・嘘喰い
　箕輪にフルボッコなマルコが悲しかった。マルコが強いだけにね。まあ反撃のチャンスはあると思います。


・べしゃり暮らし
　根津が謝った時のパパさんの反応が楽しみ。以前ならともかく今の圭右パパだったら根津だけが悪い、とは言わないと思うんだ。


・孤高の人
　おう！　突然女の裸が出て来てびっくりしたぞ。


・GANTZ
　空手やってるとか（苦笑）。教室からグラウンドに落とされて無傷な奴相手に言うセリフじゃないっしょ。まあそこが負けキャラっぽくていいんだけどね。



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　シエルにぶつかってきたインド人があまりに日本的過ぎて笑えたｗ　まんま日本のチンピラじゃないですか。それも前時代的な。

　
　王子がなかなかいい味出してますね。ノリが軽くてシエルもいいように振り回されてます。でもなんだかんだでシエルも王子の事を気に入ってる気がします。悪者じゃない事を祈るばかり。


　その従者アグニは相当優秀で、かつ人柄も悪くない感じ。強さもそうだけど、ダメッ子トリオに手伝わせたのが凄い。適材適所って感じで上手い具合に機能してたし。そりゃセバスチャンも驚くわ。
　でもちょっと怪しい感じかな。というか消去法でいくとこの人以外に怪しい人がいなくなっちゃうよね。


　夜になるとシエルがわざわざ王子の部屋に行きトランプを。やっぱり結構気に入ってるようだｗ　しかし王子はそれをかるーく拒否。シエルから誘うなんて事めったに無いのに！　もったいない！　まあ拒否られたシエルが面白かったからいいけどｗ



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・エア・ギア
　田中芳樹がガタガタ言いそうな『役不足』の使い方でしたが。
　今回の戦いは結構燃えました。欲を言えばカズにもうちょっと活躍して欲しかったところですが。
　しかし勝つには勝ちましたが昔の彼らより未だに実力が下という事はこのままではお話にならないって事ですよね。差があるなぁ。絶望的なまでに。
　で、なぜにここで大統領が。絵は上手いと思うけど顔が恐いわ。


・ネギま！
　ほんと萌えに強いなこの作者はぁ！　第三皇女とか見てるとほんとそう思うわ。まかでみもこれぐらい萌えに強ければな。
　ラカン大会に出るのか。前にあった学園の大会みたいな感じになるのかな。レベルアップはいいけどネギだけが強くなるという展開はあまり好ましくないなぁ。差が出過ぎるとサブキャラが薄くなるのよね。


・ダイヤのA
　丹波さんが褒められててちょっと嬉しかったり。
　そして打線には反撃の兆しが。相手は絶好調とはいえカーブは攻略してるのでそんなに分は悪くない、と思いますが。


・FAIRY TAIL
　ああ、ジュビア強いのに。というかあんなベッタベタで、すでに誰かが引っかかってるであろう罠にあっさり引っかかるなよｗ
　ナツとガジルが出られるようになって反撃モードは加速……かな？　というか何故に彼らは出られなかったんだ？


・はじめの一歩
　ここに来てランディの特性が発揮されるのか。宮田ぼこぼこの予感。
　それにしても今回は一歩達外野が大人しかったですね。


・巨人の星 花形
　この作者は学園漫画の方が才能あると思う。

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　作画いいかどうか判断するのが難しいアニメですね。いい時もあるけど、イマイチな時もある。良い回、悪い回があるのはアニメではありがちですが、このアニメはその話内での波がある。妙なアニメでした。判断に困る。


　今回はサービス回って感じでしょうか。あってもなくてもいいような話でした（苦笑）。まあらしいといえばらしいかな。
　
　
　三人組の強盗団との戦闘は何気に迫力ありましたね。ほんと高い時は高いんだよなぁ、クオリティ。どちらかというと印象の薄かったファルチェもここぞとばかりに活躍してました。ファルチェはおっとり声と相まって結構いいキャラだったと思いますけどね、私は。記号の組み合わせも一番オーソドックスでしたしね。あと出番はほとんど無かったけど双葉も悪くなかった。まあ最強はエーネウスですけどね。もうぶっちぎりで彼女が一番だよ。


　榮太郎達は同人誌作成。ってこいつ壁サークルなんだ！？　何気に凄いじゃないか。でもクリスマスで入稿できてないんじゃ冬コミは無理なのでは……？


　最後拓人のアニレオンには驚きました。同じ商品ではなく昔拓人が持っていた物なんですよね。これは謎めいてていい展開。でも最終話っぽくはなかったなぁ。


　エンディングで今までの映像を垂れ流してましたが、作画いい時はほんと良かったなぁとしみじみ思いました。キャラを少なくして、もっとシリアスを多めにしてたら化けてたと思います。



【総評】
　キャラがやはり多すぎたかなと。話も一貫性がなくついてこれなくなった視聴者が沢山いたように思えます。
　設定は濃かったんですが、それもちょっと生かせてなかった。もっとシリアス多めの方が良かったと思います。


　サービスカットも多かったはずなんですが、特に嬉しくもなかった感じｗ　メインのタナロット達がちょっとマニアック過ぎたのかな。もしくは絵柄と色気が噛み合ってないとか。とにかく萌えになりきれていない萌えが多数存在した作品だったと思います。記号の数は半端なく多かったんですけどね。それだけに惜しかったです。


　作画は動くときは動きまくってました。内容はドタバタしてたけど悪くなかったと思います。初回とか特に頑張ってたと思います。ただ常に良かった、とは思えないのがまかでみのクオリティ。


　このアニメは良い回と悪い回の高低が激しすぎましたね。
　個人的には８話のトリンシアとロケット、９話のエーネウスとのデート回が非常に良かったです。この２つだけならほんとトップクラス。



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　冒頭から高須がこわいよーｗ　顔とは関係なく恐いかも、に同意です。


　あーみーん！　の格好ｗ　亜美はSなのでああいうキャラが似合う。M男にはたまらんでしょうな。
　アニメ内だと亜美に食われてる感じでしたが私的にはメイドも可愛かったよー。ものすごく可愛かったよ。


　そんなこんなの内に大河父の軽薄なメールが。その後亜美が父親が来てるなんていうし。もう悲しくて仕方ないぜ、私はぁ。
　その後みのりんは泣きながら拍手してるし。私も泣きそうだぜこんちくしょー。


　まあモルグ（死体安置所）発言は面白かったけどねｗ　カッコいいよ大河。強い子です。大河は強い子です。
　そのタイガーはアピールタイム（？）でバッグに。どこのエスパーですか貴女はｗ


　大河の元へ行こうとする竜児。そこで暗転し兄貴……もとい会長の登場！　相変わらず男らしいです。でもそこがいい。亜美同様、私の好きなキャラさ。髪は黒い方がいいと思いますけどね。亜美とかぶるし。何より黒のが似合うと思うんだ。
　会長の妹もいましたね。エロボイスを聴ける日がいつか来るんだろうか。


　レース中の竜児が超カッコよかったです。先行した連中を踏み台にフェンスの上を走る姿は無我夢中で、ちょっと惚れちまったじゃないか。
　そして高須だけじゃなく櫛枝もね。颯爽と竜児を追い抜き、その後陸上部のバカどもに抜かれはしたもののソフト部パワーと、死なばもろともアターック！　で高須の援護。すげーよこの女ｗ　どこのスカイスターだｗ

　２人は手を繋いで同時にゴール。イチャついてるようには見えないけど、でもいい感じではあった。ケンカしていたとは思えないほどに。

　
　大河の気遣い（ばかちーを攻撃しにいったところね）などもあり竜児とみのりんは２人きりに。みのりんの口から語られるのは父親のこと。大河が無視していたのがよくわかる、そんな父親でしたね。
　

「私、普通に喋ってる」
　ほんとだｗ　っていうか櫛枝自身がそのセリフ言うかね。普段の姿はポーズですか？



　ラノベを読んだ後だとやはり後半が駆け足に感じてしまうね。１冊あたり４話は欲しい。



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・ヤキイモ
　自然体が一番。あれこれ考えるチカ達よりナツミとカズミの方が表向きも感じがいいのだ。


・コンコン
　ちょ、男子のいる教室で堂々と上着を脱ぐなー！
　ナツミの純粋さにはほんと参るわ。ほんと女である自覚がないよね。まあそこがナツミの魅力の１つでもありますが。
　田中ハルカ……ですか？　ツインテールの子の登場頻度が微妙に多くなってる気がする。


・フクビキ
　当てようなどと思うな。それが福引である。
　無心で胸を揉むユウキ――より揉まれて無反応なカズミが良かったです。ナツミナツミ言ってますが実をいうと相原さんも好きだったりするのよ。


・アマアマ
　ちょ、チョークは食べられません！
　ナツミの純粋さにはほんと参るわ。お父さんはもう心配で心配で。
　リョータとチカのキスにはちょっと驚いた。どういう流れだよまったくｗ　
　コウジは……いやだから不味いものは不味いって言わないとさｗ　ずっと不味いままになっちゃうんだぞ。


・メリクリ
　プレゼントの髪留めに密かに喜ぶチカ。乙女回路発動しっぱなしだなぁ。



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　ちゃんと決着をつけてくれてよかったです。スターウォーズのエピソードⅠ～Ⅲっぽいなと途中から思ってましたが、終わってみればⅠ～Ⅵって感じかな。黄泉が敵になるのを最初に見せたのもエピソードⅣから始まったSWに似てますね。黄泉が最後の最後で神楽と話せたところもまた。こういうのって死が確定してから愛しい人の前で正気に戻るんだよな。楽しく過ごしていたときの回想シーンでうるっときたよ。


　結局のところ殺生石は望みというより負の感情を増幅させるモノだったって感じがします。それに抗う黄泉がちょっとえっちかったです。


　紀之の出番少しありましたね。黄泉を止めるのは彼の役目であって欲しかったです。まあ彼がいなかったら黄泉を止める事はできなかったとは思いますが。とはいえもうちっと頑張って欲しかったよ。


　新しいマイケル（刀ね）がいい感じで動いてました。ほんと最初から最後まで戦闘シーンのいいアニメだったよ。


　室長と桐ちゃんが生きてたのには驚いた！　桐ちゃんは幼児対抗していましたが。桐の夢で黄泉の哀しみを思い出してしまったじゃないか。なんとも救われないね。黄泉は楽しみながら刀を振るっていたわけではないから。室長達も黄泉を恨む事はできないんだ。


　で、最後は成長したであろう神楽と、原作の主人公？　そんな感じの男が。ここは微妙だったなぁ。原作ファンは喜んだのかもだけど。知らない私としては「お前だれだよ」って感じｗ　何より声が……。なんでよりにもよって黄泉が殺した仲間と同じ声なんだー！　スタッフそこは考えておくれよ。気持ちがブルーになる！　ぶっちゃけラストは成長した神楽を映すだけで良かったです。
　あと元凶であるはずの三途川がスルーっていうのもちょっと物足りない。神楽は結局黄泉が殺生石を手にしていた理由を知らないんでしょうか。なぜ黄泉と戦う事になったのか、その理由を知らず２年間も過ごしていたんでしょうか。
　そして紀之は占い師のフリをしてるのか、それとも何かの任務なのか。疑問は尽きないのであった。
　やはり原作の過去編として見ないとダメなようですね。アニメ単体でも面白かったけど、少し物足りない感じ。今後が存在しているという事実を知っているという事がそう感じさせるんだろうね。黄泉もこの後復活するのでしょう。



　喰霊全話を通しての感想はまた後日書きます。



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　全体的にシリアスでしたね。新しく死武専にきたB・Jと死神さまとのやりとりはちょっと面白かったけど。

　
　勝ちつづけてきたが故に敗戦のダメージが重く圧し掛かる。それでも止まろうとしないブラック☆スター。妖刀モードの負担と、使いこなせていない焦りも相まってか魂が弱ってるようでした。
　キッドとの戦闘シーンはそこそこ見ごたえありましたが、普段よりは押さえ気味かな。しかし武器なしであそこまで破壊力ある攻撃が放てるとは。ブラック☆スター、キッド共に人間離れし過ぎです。
　キッドは武器が銃なのに体術がいいですね。毎度毎度カッコよく動く。


　一瞬ブラック☆スターの目が変わりましたね。クラピカみたい。星族の特性ですかね。シドのリアクションを見る限りではそっち側に行くのはあまりよくないような感じでしたが。
　


　アラクノフォビアでは狂気を増幅する装置が完成。メデューサも動きそうだし、いい感じの三つ巴です。



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・ONE PIECE
　名前を呼ばれただけで悶えるハンコックが可愛すぎる。
「ありがとう」「愛してる」　全然ちがうしｗ

　石化って人以外にも効くんですね。あれがなかったらルフィも中に入れなかったかも。
　
　久々のバギー登場。刃物が効かないっていうのはいい能力だよなぁ。その代わり打撃は食らうけど。ルフィとは逆ですね。


・ナルト
　木の葉がえらい事になってます。それよりもシズネの安否の方が気になるけど。結構好きなのよ。


・バクマン
　Nなのはサイコーよりシュージンって気がするんですが。
　前回もそうでしたが、エイジの言ってる事は好感もてますね。動かしたくなるっていうのは感覚的に少しわかる。


・ブリーチ
　あの偉そうな王様気取りは№2かよｗ　なおのこと鬱陶しいわｗ　まあダルそうにしてるヤツが実は一番強いっていうパターンは結構好きですけどね。
　下乳さんがいい味出してるね。３人娘がやられたときの反応もいいし。姉御肌って感じ。
　
　さあこれからってところで今度は一護の方へ。うーん、めんどくさいｗ


・リボーン
　見開きでザンザス。さすが。見せ方をわかってらっしゃる。圧倒的な強さが見れそうです。


・ぼっけさん
　猫で、しかも神？
　なんともポテンシャルの高い主人公だ。実にジャンプらしい。


・アイシールド２１
　チューボーの凄さがまったくわからなかったｗ　３点同時って自分の攻撃エネルギーを３分割してる事になると思うんだが。進のように一撃の方が強いと思うんだが。


・ネウロ
　弥子復活！　ビンタ一発で元通りとはネウロもやります。
　シックスも動きを止められてるし、そろそろ最終決戦かな。


・ToLOVEる
　クリスマスといえばこの漫画の力が見せどころ――と思ってたんだけど意外にも普通のお話でした。うーん、もっと露出度の高いサンタを期待してたんだけどな。



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　事件のあらまし、ストーク少佐の正体などまるでハイライトのような速度で進み、かつあまりに粗雑なヴィルの推理。尺的に今回は２話分は使って欲しかったなと思います。


　そもそも布石の段階でストークはアリソンの父親を殺した犯人ではないか、そう視聴者に思わせていたはず。ヴィルの推理があまりにも端折られていたので、それを裏切る瞬間の昂揚感がまったくなかった。
　アリソンの父親を殺したのはストーク少佐――とヴィルが語り、ストークが何の反論もしない。なぜなら父親である事を棄てた人間だから。という原作で語られたこの部分がまるまるカットされていたのが痛かったです。


　その他の部分も全体的に駆け足で、あらすじや物語の流れはきっと良かったはずなのに細部が悪かったり尺の使い方がおかしかったりなどで残念なことに。

　
　ただ１つ、ベネディクトとフィーのキスシーンがちゃんとあったのは良かったです。


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　ざんげちゃんの格闘シーンが良すぎた。シリアス回なんだけどそこに意識がいっちゃったなぁ。ほんっとよく動くわ、このアニメ。


　仁があちこち動き回ってましたが、あんまり主人公に感情移入できないっていうか。ナギの正体を気にしすぎかなぁ、と。前回に続いてそう思った。重要なのはナギにどう思われてるかだと思うんだけどな。


　とはいえ心配もしてるし、もう会えないかもしれないという危機感は抱いたようで。つぐみに（しつこく）訊かれたシーンなど仁の落ち込み具合が描かれてました。あそこは切れるかと思ったけどね、私は。


　で、どうなるんだろうって感じで次回のタイトル見ると
「仁、デレる」
　なんだこれｗ
　なんかもうタイトルだけで笑えるんだがｗ



　男のデレが可愛いのは二次元だけだよね。

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　小萌先生って微妙にイジワルじゃないか？　まあインデックスのむうっとした表情が可愛かったからいいけど。それにしても巫女麻美子は肉を食べ過ぎである。


　粗雑な扱いの３人娘はさておき、今回のメインは美琴ちん。過去話などを観てるとちょっとばかり悲しい気持ちになります。と同時に大人のやらしさも目立つ。悪徳商法に近いよなぁ、手口が。何より子供の選択肢を削いじゃダメだよな。


　衛星が壊れた事がどう繋がるのかと思ってましたが、なるほど、と納得。でもデータあれば計算は出来ると思うんだけどなぁ。というか計算って結局プログラムがあるかどうかじゃん？　演算するにはそりゃ高スペックのコンピュータがいるかもだけどさ。


　自分の命で妹達を救うという美琴。当然のようにそれに反対する当麻。相変わらず身体張ってるよなぁｗ　今回も戦闘が終わったら病院送りなんだろうかね。この人は他人の自己犠牲を否定する癖に、自分を犠牲するのは厭わないんだよね。矛盾してるよね。ま、感情従って生きてるだけなんだろうけど。



　いいところで終わった！　――と思ったらちょっとだけ続きが。

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　モースのずる賢さが光ったなぁ。でもモースだけが悪いんじゃなくてモースの言葉を大した根拠もなく信じた人たちも悪いと思う。というか悪い。
　特にナタリアのパパさんはダメだね。いやもうパパじゃないけどさ。少なくとも血縁上は。


　ルークが頑張ってますね。ようやく主人公らしくなってきました。ジェイドもそれを認めているようで、今回はちょっとだけジェイドのデレが見れた（気がします）。


　物語としては政治的陰謀にハメられた感じ。正攻法じゃないのがルーク達にとっては痛いですね。アッシュがいなかったらどうなっていたのやら（あの後アッシュはどうなったんだ？）。あと町の人たちがナタリアを信じてたのも大きかったかと思います。あそこでルーク達が戦ってたら余計立場を悪くしますしね。まあすでに相当悪いですけど。



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・ハチワンダイバー
　澄野はそよの次に強いって感じですね。今のところは、だけど。圧倒的な強さで勝った澄野がカッコよかったのです。
　でもキリノが脱落したので２人のやりとりはしばらく見れないんだよなぁ。そこがちょっと残念。


・嘘喰い
　ポイントをMAXで賭けたら、相手にMAXで賭けられたとき相殺され無駄にポイントを消費してしまう。だから１度目はあえて最小ポイントで――という箕輪の策戦も見事だけど、頭を使ってる時点で負け確ですね。知力戦は獏の土俵ですから。
　相手の消費したポイントを教えろ、という獏でしたが、ほんとに知るべきだったのは箕輪の方でしたね。獏は相手が１MPしか使ってない事を知ってて訊いたけど、箕輪は獏が２MPしか消費していない事を知らない。


・GANTZ
　赤信号、みんなで渡れば恐くない――みたいな。



　べしゃり暮らしかローゼン。どちらかはあって欲しいなあ。

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「なんたらとハサミは使いよう」
　グレルの見せ場も一応はありましたね。バカって言われてるんだけど、気付いてますか？　
　まあアレの本業はギャグですからね。そういう意味ではいい味出してました。今回グレルがいなかったら結構暗い話になってたと思うね。


　子供に、人形に、人形を操る人形。題材は暗かったですよね。エリザベスが生きてたから明るく後味は悪くなかったけどさ。


　ラストまさかのアンジェラの登場。プルートゥが懐いてたのはそういう事でしたか。扉も開けてたのもアンジェラの屋敷だったから、かな？



　クリックで感謝だそうですよ。

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　エッチしよう発言は意外でしたが、ここら辺結構リアルだったと思いますよ。残りの命はわずか。ならば好きな人に抱かれたいと思うのもまた自然な流れかなと。

　しかし少々駆け足でしたね。特に榮太郎に関してはもう少しつっこんで欲しかった。一体何者だったのか、それぐらいは明かした方が良かったんじゃないかな。他にも全体的に原作を読んでないと意味がわかりにくい部分が多々あったかなと。


　運命。
　必然。
　
　この言葉の使い方が私的にかなり嗜好に合ってました。某小説に出てくるバックノズルのような概念があったと思います。どうあっても結果が変わらない部分。その部分は必然と称してもいいかなと思います。それが人と人との出会いであった場合はそれを運命と呼ぶ……のかもしれません。

　未来……と収束。
　逆さの博士が言ってたのは確率の概念と同じですね。言ってる事は間違ってない気はするけど、このアニメにおいてはどう考えても悪役だったわｗ
　拓人とタナロットはどんなルートを通ってもいずれ出会う。これは変わらない。
　いい雰囲気だったけど、天使と悪魔にしてみれば結構やっかいな子達だよ。変わらない世界を変える可能性があるんだもんねぇ。



　最終回じゃないよね？（どこかの感想サイトで最終回って書かれてたのが気になった。ただそれだけの事）

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　コメディとシリアスパートがはっきりと分かれてたので分けて感想を。


・コメディパート
　みんなゆりちゃん先生を追い込み過ぎたｗ　きっとゆりちゃん先生は悪くない。クラス全員が悪いんだｗ　三十路になった先生をもっと労わらない、君達が悪いんだ。
　亜美ちゃんの性癖が久々に炸裂！　美しいのは誰？　とその答えを観客に言ってもらった時の表情がらしかったです。ちなみに女子は白けてたよ。



・シリアスパート
　父親だからという理由で仲良くしなければいけないのだろうか。己自身の感覚を血のつながりの差異によって分別するのは間違ってると思うのだが。
　大河の父親が善い人間か、悪い人間かどうかはこの時点ではわからないが（実乃梨の反応を見ると悪そうだが）、どっちであろうと今回の竜児は酷かった。
　要は大河次第じゃないか。
　それを竜児は父子は一緒にいるものという先入観で判じてる。まあ父親がいないっていう自分の環境もあって言ってるとは思うんだけど。でも大河自身が喜んでるかどうかをこの時点で竜児が決め付けるのは間違ってる。というより喜んでるかどうかを知らずに良かったと決め付けてるのがおかしいというべきか。

　竜児と実乃梨がケンカした時の大河の表情や行動が凄く印象的でした。２人が仲違いしてるのを見るのがつらいんだ。２人というより、もしかしたら竜児の方を強く意識してるのかもしれません。竜児がみのりんの事を好きだって知ってるから。
　亜美ちゃんのフォローがさりげに良かったです。亜美が変わったのは竜児のおかげだと思うのですが……？



　春田の脚本悪くないじゃなイカ。

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　リアルなのはいいんだが、しかしそれだとアニメである必要性を感じないんだ。

　このアニメは凄くいいと思う。感想サイトではあまり取り上げられてないものの内容、作画共に質がいい。
　けれどその良さの中に「これはアニメである必要があるのか」という疑問を抱かせる部分がある。今回がまさにそんな感じ。アクションが無かった、という事もあるのかな。余計そう感じたのかもしれない。


　前回ミチコとハッチンの絆が深まったと思ったのですが、今回あっさりそれが無効化されたような。ハッチンを孤独にさせ、あまつさえイイワケくさいミチコの言動には少々失望した。ただこの失望させた部分が人間臭さでもあるのだからやっかいだ。ミチコがただのヒーローでは無いところがこのアニメの魅力でもあるから。



　関西圏での放送の遅さは異常。速い地域と比べるとどうも２話分以上離されてるっぽい。

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・ヌキウチ
　リョータに非が無いのは相変わらずｗ
　言い出しっぺなのにユウキは自信なかったんですね。ナツミが押し倒されてるのはエロというか、それ以上を想像させますな。
　ちなみに私はナツミに大して胸の大きさなんて求めてない。大きかったむしろショックを受けるぐらいだ。この感覚が君達にわかるか！？（ここの管理人はもう末期かもしれない）


・カモ
　動物に餌を与える事は必ずしも良い事とは限らないのである。
　

・カミガタ
　流されないナツミが好きだー！
　ちなみに私は天の邪鬼な性格なので周囲の人間がオシャレブームだったら意地でも自分のスタイルを貫く派（もはや感想でも何でもない気がする）。
　流されないのが一番好きなんですよね。自然体がいい（私は天の邪鬼だけどさ）。無理に髪形とか変えると自分にとってむしろ悪影響だと思うし。これはまあ髪形だけじゃなくて服装とかも、だけど。
　ナツミが前の髪形の方がいいと思う、って言ってましたけど、私もそう思うんだよ。


・コオリ
　凍ってる水溜りが気になる気持ちって凄くわかる。めったに凍らないからこそ凍った時気になるの。
　子供らしさが一番出てた話じゃないかな。こういう雰囲気はこのアニメならではって感じがします。……いやそんな事ないか。



　クリックで感謝なんだよ。

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