こう観やがってます

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　万年筆改造しましたって正直に言えよw　問題のないところから問題が生まれたような、そんな感じの物語でした。
　そこから推理小説を書こう！　と思うところが歩鳥なんでしょうね。しかもミステリー舐めてるしw　ただ2週間で書けたのは素直に凄いと思った。でもあの歩鳥の書いた話ちょっと面白かったな。赤いゼリーは伏線だったんですねー。


「死人にクチナシ。なんつって！」
　うぜぇ。
　言いたかったってことは歩鳥の前で言ったのが初めてなんでしょうね。歩鳥のキャラクターが言わせたんだよ、きっと。
　下界では歩鳥の死を（死んでないけど）悼む声が。ここで微妙に感動してしまった。愛されてるよねぇ。


　オチがまた良かったですね。自分で作った心霊写真に驚く絵はある意味シュールだ。

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　しょっぱなから歩鳥の水着が流されるとサービスカット。まあ個人的にはまあったくサービスになってませんでしたが。胸がないとかそういう問題じゃあないんだよね、多分。だって紺先輩だったらサービスになってたもん。


　お父さんの家庭内でのポジションがリアリティありましたね。モノローグが切ない。でもお父さん自身もちょっとズレてると思うんですよ。八百屋の人との会話とか特にそう思った。


　あとは数学の先生かな。歩鳥の「迷宮入り」発言がちょっとうまいと思ったけど、先生にとっちゃあ振り出しに戻ってるわけだからね。可哀想だ。そもそも追試で点数下がってる時点で救いようがない。というか今までどうやって進級してきたんだ？

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　視聴2回目。マジ面白いんだけどこれ！



　一発目は穴のお話。破壊光線銃と修復装置的な何かを手にする女子達。
　穴掘りに詳しい人がテレビ出てたのには苦笑した。なんかシュールだ。

「生理？」
　紺先輩初めて見たけどよいね。言ってることがやけにハルヒっぽかったけど。不思議好き過ぎる。

　宇宙人（なのか？）が何を言っているのか翻訳して欲しかったですね。まあ何を言ってるかわからなくても話はわかりますが。

「どっちかアイスじゃダメ？」
　可愛いなこいつw　この銃なら勝つる！　とかそういう発想はないわけだ。



　2発目はツッコミじいさん（幽霊）のお話。

「無いだろ、毛！」
　うまいな、ツッコミ。というかボケがうまい。
　幽霊ってボケても誰もツッコんでくれないからツッコミがうまくなるんでしょうねー。

　コーヒーのくだりは感動した。一瞬だけどね。よくやく巡り会えた見える人……って感じだったのに惜しい。



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　紺先輩の普段着。
　少年にしか見えん。

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