こう観やがってます

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　固法先輩も相変わらずです。あれで高校生なんだから参っちゃうよねぇ。でも今回のサービスショット担当はやっぱり佐天さんかな。うん非情によかった。うん非情によかった。


　さて今回はちょっとしたホラー回。まあオチを見るまではといった感じではありますが。そもそもなぜ美琴だけが――と考えるとホラーにはなりえませんね。


　一応めぼしいキャラはほぼ総出だったかな。ちょい役とはいえ当麻もでてましたし、何より光子にも出番が。いいことだ。掲示板には笑ったわ。Ｔ台のＭＫてｗ　あの口調もどうなのよ。あれでバレないと思う方がどうかしてる。
　

　堂々と正面から初春のスカートをめくる佐天さんが地味によかったです。日常化しとる。それでも警戒心を強めないのは初春の性格の問題なんだろうか。


　個人的には能力者同士のバトルが見たかったんですけどね。まあ最後にレールガンってくれたので良しとしましょう。１話完結の話としては非情に良かったと思います。美琴だけじゃなくて黒子、初春、佐天全員が活躍していましたしね。最後初春黒かったですねー。


　あと何気にオープニングがすばらしかった。絵的にね。初春のスカートの中身を覗いて驚く佐天さんとか、初春以外の花飾りバージョンとか、寝ているところを撮られかけて……の佐天さんとか、いい絵がたくさんありました。気合入ってましたね。むしろオープニングが本編だったのかもしれない。

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　やはり伊藤かな恵さんは佐天役が一番はまってると思う。

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　いい最終回でした。そしていい光子でした（そこかよ
　いやちゃんとした戦闘シーンというか、能力を見せる場面があってよかった。エアロハンド。絵的に地味に見えましたが、しかしよく考えてご覧なさい。トラックを簡単に飛ばすほどの能力は相当に凄いですんのよ。さすがレベル４。接近しないと使えないの？　っていう疑問はありましたが、大活躍でした（光子にしては


　大して木山の出番が思ったより少なかった。しかもまさかダミーを追ってるとは。むしろ美琴達がダミーを追っていてそれを木山がそれを教えるぐらいの切れ者だと思ったのに。キャパシティダウンを（頭脳的に）壊したりなどの活躍を期待していたのに。車の運転は半端なかったですけどねｗ　オープニングのドリフトも頷けるってもんだ。


　戦闘ではオープニングの絵が入ってましたね。全体的に戦闘は迫力あったけど美琴と黒子の連携プレーがよかったなぁ。でもあれぶっちゃけ黒子だけで美琴いらなかった気が……。破片を美琴の前じゃなくてテレスティーナへテレポートさせればよかったのだ。なんてことしたら盛り上がらないこと確実ですけどね！　っていうか大惨事だ。
　美琴の超電磁砲レールガンに合わせてオープニングが流れてました。いいタイミングで流しますよね。鳥肌立ったわ。


　キャパシティダウンのくだりでは佐天さんが大活躍。金属バットの出番です。その前に初春がテレスティーナの前で佐天を信じてキャパシティダウンについて話すんですよね。友情ってすげーって恥ずかしいセリフを言いたくなるほどグッときた。初春が殴られて耐えてる佐天さんにもグッときた。今私が出ても何にもならない、私のやるべきことは他にあるという心の叫びが聞こえてきた……気がしました。
　しかし嗚呼……キャパシティダウンが効かない佐天さんを見るのは辛かった。まあそのおかげで勝てたんですけどね。


　テレスティーナは今までの相手と違いただただ醜くかったですね。子供達を救うなどといった思惑もなくほんといいとこなしでした。禁書も合わせてこういう敵はめずらしい。あらすじだけにしたら少年漫画のようになりそう。そのセリフは倒されるフラグだよっていうのがほんと多かったですね。ただ言ってることに間違いはあまりなかった気もします。学園都市の目的を考えたら誰もがモルモットであるともいえる。暗躍してる人も多そうですしね。逆さの人とか。


　最後感動的でした。子供達の復活シーンと木山の涙にもらい泣きしそうになったわ。
　でもエピローグはもうちょっと長くてもよかったかな。光子の自慢話に頷いてる友人２人の空返事が地味にウケた。そういえばオープニングを歌っているのは光子の友人の中の人だったんですね。最近知りました。あと今までのキャラもさりげに登場してましたね。眉太の人から当麻やインなんとかさんまで。



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　どう育ったらあんなに口が悪くなるんだろう、テレスティーナ。

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　いい感じで話が進んでいきます。オリジナルだと思うのですがストーリーが一貫してていいですね。スキルアウトの件もなるほどここに繋がるんですね。
　わかりやすい悪役になってしまった事がある意味残念ではあります。ものすごく醜い最期を迎えそうだｗ


　初春の涙に思わずもらい泣きしそうになりました。黒子にビンタされる前よりされた後の方がくるわ（うるっとね）。ビンタした後の黒子の反応がまたよいです。殴られた方より殴った方が痛いんだからねっ！　……ええ、すいません。今日ちょっとテンション高いです。疲れてます。


　１人でテレスティーナの元へ向かった美琴はあっさり敗北。けれどなぜか美琴の回収は部下にやらせるテレスティーナ。これは光子の活躍フラグですね。ようやくレベル4のエアロシューターがお目見えだ。と思いましたのにね。光子ぉおおおお！　私は君が大好きだぞー！　というわけで次回こそはお願いだから戦っているところを絵で表現してくださいｗ（まあ活躍したらしたでスタッフ笑いわかってねえなあ、とか文句言いますが
　その後もまだ居ましたの的な空気を出していたのに苦笑。レベル4の扱いがこれでいいのだろうか。とりあえず「こう観やがってます」は婚后光子を応援しています（苦笑）　扇子を使って戦う姿をいつか見たい。


　佐天さんがカッコよかったですね。タイトルの台詞がよかったです。１人で頑張られることが時に友人を困らせます。


　非常に次週が楽しみです。主要キャラに木山、じゃん姉さんそれぞれに活躍の場があるといいな。……改めて思うとセレスティーナのほうが多勢に無勢な気が。危なくなったら人質取ったりしそうだなぁ。万里あたりが危ない。



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　今回の話を観るとスキルアウトの連中も浮かばれませんね。いや別に死んだわけじゃないけど。

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　予想通り（お？）犯人は木山関係。ＡＩＭ拡散力場へ干渉できる人がそうそういてたまりますかって感じですよ。ちょっとほっとしました。


　初春と黒子は引き続きぎくしゃくしたまま。初春はいい悪いはともかくジャッジメントっぽくないですね。友人の性格を疑われて怒るのならわかるんだけど無意識的な能力を疑ってるわけだから少しは許容して欲しい。黒子のいい台詞（風呂場での）やフォローがあっただけにやけに我がままに見えました。


　美琴は黒子に黙ってこっそり捜査。木山の記憶よく覚えてるよなぁ。写真のように覚えてるのが凄い。ただ変装（っていうのかあれ）の趣味は悪い。あれ被ってるときにバレたらかなり恥ずかしいと思う。


　テレスティーナは敵ではなかったんだけど（まだわかんないけど）、あまり印象はよくないですね。笑顔は素敵でしたがｗ　お菓子の色は当たったのか、当ててるのかどっちなんだろう。
　裏で木原と繋がってたら嫌だな。行方不明っていうのが怪しい。行方不明であることを知っていたのも怪しい。


　何故か木山寄りで見てしまいますね、このアニメは。よくよく考えたらどえらい犯罪者なんですけどね。
　春上の力でぱぱーと解決して欲しいものだ。



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　あと１回ぐらい脱いで欲しい。

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とある科学の超電磁砲　第21話「声」


　犯人が木山かどうかはわかりませんが、木山関係のような気がしました。木山か木山の技術を使っている何者か、とか。


　初春と黒子がいつぞやのように変な空気に。この２人、意外と頑固ですのね。弱気になっている春上を見ているので庇いたくなる初春の心情はわかりますが、春上の周囲でしかも彼女が不安定になったときに事件が起こったのだから疑う黒子の方が正しい気がします。ジャッジメントですからねー。
　調べてみると春上はレベル２。――ただし状況下で変化する模様。特定の相手とは制限無しに通じ合えるらしい。通じ合えるというか受信オンリーかな？　相手の声が聞こえてるのに相手の状態、居場所がわからないみたいで、それがパニックの原因のようです。


　木山の記憶を視た美琴はその相手を知っているのですが、実験の被害者であるチャイルドエラーに出会うのは苦労しそうです。でも出会うことが出来たら木山せんせーの目的が成就されるかも。


　それにしてもテレスティーナはいい趣味してますね。クールっぽい女性がああいう趣味だとほっとするわ。まあ怪しさ爆発ですがｗ　でも彼女が犯人だといろいろ不味いですよね。立場が立場なだけに。何かの実験とかならまだいいんだけど。それはそれで非人道的ですけどね。



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