こう観やがってます

連続テレビドラマ 実松さん 第九話

いろいろあったけど『次回、実松死す』が全て。
シリアスも結局はフリでしかない。

UMA探検隊

トレマーズかな？

チョロ松事変

意識高い系が勘違いした結果がこれ！
ダサハラは、今後あっても良いと思うワード。
自慢も込みでハラスメント。

水面下のやり取りが面白い話でもあって、それぞれが兄弟としての機能を見せている。
2期で最も真面目に六つ子設定を生かしてる。

後から来たおそ松、カラ松の挙動がこれまた面白い。
兄としてチョロ松を庇うこと……それそのものが攻撃。
優しさが痛い。

似合ってないって自分で言った時にチョロ松が狂うのがこれまたまた面白い。
防衛本能でその場はしのげても、結果的には自分で自分を攻撃してるわけで、アレルギー反応みたいな感じになってた。

下3人に説教するおそ松が新鮮で、しかもその後一松と兄っぽい会話を繰り広げるというね。
六つ子ネタを使った良いコントだった。
最後の全裸での土下寝も込みでグッド。




昔、髪を緑に染めてたんだよなぁ。
これ言うと引く奴いるけど。
でも評判悪くなったんだよな。
いや今にして思えば気を使わせてた可能性も微レ存か？


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東京ドーム何個分？

セミラミスの最期はそれしか無いよなぁ。
逆に言うとこのシーンまでは死なない系。
Fate/stay nightのキャス子に近いキャラクターである。

全体的にキャラを浮かばせる傾向にあった最終回。
シェイクスピアなども満足して消滅。
こいつはもう誉めるしか無いね。
ある意味岸辺露伴みたいな奴である。
あいつ仗助にボコられる直前まで漫画のこと考えてたしな（ちなみに世界が加速している最中も描いてた

ジャンヌとジークも恋愛モードへ。
アストルフォもヒロイン顔していたけどあくまでサーヴァント。
こいつはこいつで良いサーヴァント。

物語的にはハッピーエンドって感じになるのかな。
この辺、誰に焦点を当てるかで解釈は異なりそうだ。




感動、という意味ではこういうシーンの方がグッとくるんだけどね。
ウェイバーのこの忠誠心にはギルガメッシュも羨むかもしれない。
ちなみにカウレス君は彼の下で成長して割りと優秀な魔術師になるそうです。

まとめ

特に無し。




このアニメは流れで見るより部分的に切り取って見たほうが面白いと思う。


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年末ジャンボ

リスクしか上がってない。

かさじぞう

良い事をしたとしても良い事が返ってくるとは限らないというお話。
むしろクズに付け込まれる可能性大。

戦力外通告2017 -クビを宣告された末っ子-

4：3なのが細かい。
今でもこういう絵あるよね。
昔の映像流す時に。

最後切れるのが良いよね。
おとなしくなくっても切れるわ、そりゃ。
でも帰ってこない方が本人にとっては良いと思う。




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作戦『ツッコミ』

ある意味新八のターン。
「しゃらくせえ！」が良かったですね。

終盤シリアスへと方向転換しかけたけどやっぱり無理だったよ。
でもそれでいい。
新たな変な力を出されてもそれはそれで……ねえ？

地味にキャラが多かったですね。
桂とか、こういうときに登場するのはめずらしい。




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能力差アリ

レオの義眼の方が性能は上。
というのも勝因の1つかな。
しかし最後に物を言うのは一歩も引かない勇気。




そして頼れる仲間。
技名は、ここでは無粋。

そして日常へ

楽しい日常へ。
といってもすぐに更地になるんですけどね。
それもまた日常。

そういやフェムトさん久々に見たな。
もしかしたら1話以来の登場じゃね？

まとめ

妹の鏡。
思考回路が兄と似とる。
危ないけど、美しくもある。
コレに負けたとも言える。

クラウスとレオとの会話が今回の事件の締めとしても良かった。
さすがは無印のラスト。




3期もあるかもしれませんね。


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