こう観やがってます

ソウルイーターノット！　第7話「デスバザー日和！」（アニメ）の感想

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「俺はシド先生のことがす……」
クレイは、困ったら常に「好き」でごまかすの？
知識はあるようですが、いまいち凄みの薄い先輩（EAT）である。




タイトルはデスバザーですが、なんか急に暗い展開になりましたね。
カフェのくだりではあんなに百合百合だったのに。
というか、リズ、パティでお客減ったわりに、あっさり復活するのな。
キムもすっかり牙が抜けちゃってます。


マスターが今回もカッコよかったです。
喋ってない時の方が、案外仕事していたりするね。




バザーではエターナルフェザーがとてつもなく不幸です。
微妙な服を売ってる姿ですでに不憫なのに、その上魔女に狙われエロ同人みたいな流れに。
マカとソウルがいたので大惨事にはなりませんでしたが、最後は悲惨でしたね。


残念だったのが戦闘シーンかな。
ソウルイーターの時はすごかったのにね。
ノット！ではむしろ劣化してしまった。


さりげにめめがエターナルフェザー先輩の名を呼んでいましたね。
忘れていないことがめずらしい。
試験も忘れていたのにね。

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ソウルイーターノット！　第6話「ここはリアルファイト！」の感想

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トンプソン姉妹とつぐみ達が関わるのは別に良いのですが、つぐみの影響で変わるっていう流れはちょっと意外というか、苦手ですね。
キッドのような変人がいたから死武専に興味を持った――という流れだと思っていたので。
ちなみにソウルイーターではリズはトップクラスの常識人です。




リズとパティの戦い方は相変わらずというか。カッコいいし、地味に強いですね。
武器自身が戦う場合は身体の一部を武器化して戦うのが普通なんだけど、2人の場合は片方が武器になって、戦闘中に銃の持ち手が変わる。
アーニャにとっては相手が悪かったですね。


つぐみはドMなのか何なのか、よくまあ通い続けたものです。
逃げたくないという意思があったとは思うのですが、その辺きちんと描写しなかったですね。残念。
というかめめとアーニャは最初からつぐみに付き合ってやれよってちょっと思ったり。




マスターがちょっと渋かった。
基本動かないんだけど、観察眼は確か。
リズ、パティが素直で悪い人間でないことに最初から気付いていたのでしょう。もちろんキッドも。


キッドは相変わらずのシンメトリーでしたね。
つぐみの髪を左右対称に、そして包帯とテープは真ん中にしてました。
テープも左右対称なところがさすが。
ちなみにつぐみの全てが正面から見ると左右対称になってました。
ネクタイ、リュック、制服はもちろん、手の位置や手に持っていたコップも（コップは取っ手が真ん中になってる


　
クリックで管理人が歓喜。

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今週は出百合ハッピー。
バトル→仲直り→キスとは、ジャクリーンもなかなかです。
堅物キャラだけにギャップがあるなぁ。


そして前にもあったと思うんだけど、アイキャッチがネタバレになっとーる。
キム先輩がタヌキっぽいとか、つぐみ結構鋭い。
ジャクリーンの気持ちに気付いたのもつぐみだし。




プール掃除に参加したのもキム狙いかな。
プールとはいえキャッキャウフフな展開はつぐみ、めめだけでしたが（まあ2人がイチャコラしていたらアーニャの嫉妬顔が拝めるのでそれはそれで良いのですが
今回は部屋でも似たパターンがありましたね。つぐみとめめイチャつき過ぎぃ。


お風呂場では髪自慢という謎の作戦を決行。
なんかウンチク話をしていただけにも見えましたが。
キムがショートなのは魔女であることが理由のひとつ。ちなみにソウルイーターでもショート。


作戦が失敗するのは、まあ予定調和ですね。じゃないとジャクリーンが1人で動きにくい。
そういう意味ではつぐみの協力はあながち間違いではなかったかな。
キムを追いかけるジャクリーン――という流れが一種のフラグでしたね。
都合良く子犬も登場。
もはや負傷するしかないわな。




シドのところへ報告があった件に絡んでいる魔女は『破壊』こそが魔女の本質っぽい事を言っていましたが、キムの治癒魔法はその逆ですね。
キムは魔女としては異端ということでしょう。
オックス君の読みは、本質を突いてましたね。


今週も面白かったです。
百合以外の要素が駆け足なのも、今のところは良し。
さりげにスリーサイズを知られるキムがちょっと気の毒でしたが、よくよく考えてみると嘘情報である可能性が高いですね。


予告ではキッド、リズ、パティが登場。
キッドに絡まれるのは、ちょっとキツそうだ。
髪型チェックだけで数時間取られる可能性がある。

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「ガガントス」って言うタイミング結構あったと思うんだけど、結局言わんかったね。
つぐみにとっては、色々とハードな日々でした。
茜のアドバイスは良かったんだけど、クレイがちょっと乱したかな。


マカがソウルと一緒に登場。
制服はマカと同じだったのね。
「同志」は、確かに同志ですな。マカの「どんまい」は、胸の悩みを指しているのかもしれない。
今回、つぐみ（貧乳）はめめ（巨乳）との対比シーンが多かったですね。




体力測定ではアーニャとめめが活躍。
アーニャは速力、めめは膂力が売りかな？
アーニャはブルマを嫌がるシーンが良かったですね。
今回えっちぃカット、アングルが多かった気がします。実際のブルマってそんなに色気はありませんけどね。


今回死武専の社会的立場についても触れられましたね。
茜は実際はEATクラスなので、言っていることは間違いではないでしょう。
どうやら彼は星族の分家らしい。ちなみに本家はブラック☆スター以外いないはずです。

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『魔女』は寮長ではなくキムだった。
良く言えば一匹狼っぽいキャラですが、何かワケありっぽい。




つぐみ、めめ今回もイチャイチャし過ぎぃ。良い百合だな！
そして今回もアーニャは「ぐぬぬ」状態。見れば見るほどアナ・コッポラだわ。


「しーっ」の意味に気づかないアーニャですが、その後教えてもらったのでしょう、アーニャ自身も使ってましたね。ああいうところが可愛いんよね。




オックス君はノットでは初登場かな？
秀才で、実は戦闘の腕もそこそこ。
働いていた理由はキムのためで、カツアゲされた分をつぐみに返すためでした。かっけー。
キムがわざと嫌われるようなことをしているのは合ってると思います。魔女だけに。
まあエターナルフェザー先輩には気の毒ですが。
あと今更ですがソウルイーターって芸名だったんだね！


今回はNOT、EATについても触れてました。この辺はソウルイーターより分かり易い。
そしてジャクリーンが武器としての特性を披露していました。
ジャクリーンは『ランタン』ですね。攻撃で使えるのはもちろん、飛ぶことも可能。ちなみに飛べる武器はめずらしいです。


アーニャの傷はキムが何らかの方法で治療。
そのことにジャクリーンが気付いた様子。
キムはジャクリーンに「調子乗ってんじゃねえぞ」って言ってましたが、これは話を逸らしたのでしょう。
当然ですが2人はこの時点ではパートナーではない。
どういった過程を踏まえて組むのか、そういったことを期待するのもノット！のおもしろさですね。




「マスターの入れたコーヒーを飲みに来てると思います！」

マスターのフォローをするつぐみ。
ちょっと主人公っぽかった。

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