こう観やがってます

まあ問題あったらクレームを言う人ということで。

逆に言うと何も言ってないときは、問題ないのだろう。


とはいえ八軒からすればやっかいな父親である。
勉強を教えている八軒に対してもキツイお言葉を頂戴しました。
ただ命令はしていないので、考えを主張する余地はあるらしい。
八軒の反論も、案外悪くない気分だったんじゃなかろうか。


家に戻る途中では中学時代の友人に遭遇。
この作品は悪人が出ないタイプなので、安心して見れますね。
単に八軒が変わったことを証明してくれただけのようにも思えますが。




学校へ戻ると、今度が母親から来ちゃった系。
アクティブなお母さまだこと。おっとり風味なのにね。
ある意味バランスの取れた夫婦かもしれないねぇ。


ヨーグルトの正体はなんとか隠し通せました。
な、中身に支障は無いんだけどね。
むしろ女性には有り難いかもしれん。BLヨーグルトとして売ったら儲かるかも。




2期最終回でしたが、駒場や御影の問題も残して終わっちゃいました。
八軒も、まだまだもがいていく途中だというのに。
原作はお休み入っていたので（今は連載している）、ストックはそれほどありませんし、しょうがないかな。

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いろんな意味で責任取ればいいと思う。



前回の続きから始まるのかと思いきや、回想という視点で続きました。
御影＝馬鹿ってシーンが多かった気がしますなぁ。
背中にも馬鹿って書かれていたし。
ちなみに八軒の背中には「リア充（仮）」という文字が。


ただ御影の場合、頭が悪いというより興味のないことは覚えられないって感じでしたね。
そこを突いて八軒がいろいろ四苦八苦していく流れになるらしい。
教える＝教わるの図式はいつの世も同じなので、八軒にとっても良いことかもね。


実家に戻るということはあのパパと遭遇する可能性が高いですね。
それが嫌で始発出発なんだろうけど。


女湯ヨーグルトは、確かに売れると思った。
ソフトクリームで実際そういう話あったよね？

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縦ロール（南九条）に知らされるとは。

御影もさすがに気まずかったかな。

とはいえ、以前駒場と話していた理由はようやく分かりましたね。

確かに八軒では、というか学生には対処不可。



駒場の話から察するに農業ではそれほどめずらしくはないようですね（実際の農業のことは知らんが

久しぶりにズレた八軒が出てきた気がする。

一般的な学校、家庭とのギャップというか。

まあ八軒の家庭もちょっと普通ではないけれど。

ともかく駒場の問題を解決しようとするのはちょっと違う気がする。

なんていうかな、仮に八軒が大金持ちだったとしても、駒場を助けるべきじゃないっしょ。



八軒が駒場の件を知らされてなかったのは気遣いだったのでしょう。

駒場はいずれ知られることはわかってはいたものの、その時が来たときに顔を合わせるつもりはなかったんですね。

そういう意味では待ちぶせしていたのはナイスプレー。

ま、八軒の性格だとどの道会いに行っていたかもですが。

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御影とのイチャイチャタイムがなまら長い。

女子の後押しもあって、ラノベのラブコメにはない空気感がある。

この作者は、鋼の錬金術師とかでもそうだけど、女子の支配力が非常に高いですね。

あと鋭いのも多い。



駒場は力投を見せるのも、エラーというか風による不運もあり、甲子園へは行けず。

そして休みと。

ま、休みとは限りませんけどもね。



駒場が来ていないやり取りのあいだ、御影の表情が曇ってましたね。

良い演出だと思います。



あと今回は先生の「はよ寝ろ」が地味にツボでした。

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ウィークポイントを容赦なく付いてくるね。

とはいえ、八軒の話をちゃんと聞いてはいるようだ。

案外ツン状態の長いツンデレキャラなのかもしれない。



ベーコンも旨いと思っているとは思う。

案外そのへんは八軒母の言い分が正しそうだ。



南九条あやめ再登場。

存在感あるわー、ほんと。

常に「そういう競技じゃねーから！」って言いたくなるが。

まあ御影の意思を汲んでくれるあたり、なかなか良いキャラである。



御影と八軒の関係もちょっと進展した感じかな。

部室へ行けといった先輩は御影がいたこと知っていたんだろうな。



チーズ落ちは、正直読めてた。

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