こう観やがってます

アフタヌーン10号は8月25日より発売中。

来世は他人がいい

新連載＋一挙2話。
2話目までやった方がキリが良かったので、こういう掲載方法は有りだと思う。

序盤でビビってるヒロインの立ち直り方が良かった。
イジメっ子達も厄介なのに目を付けたね。
まあ噛ませと言えばそれまでだが。
頭のいい女子なら無視で充分と判断しただろう。

男の方も素直でなかなか好感持てる。
Mというより、嗜好や癖が偏ってるって感じだな。
ある程度のスリルも必要という面倒なタイプ。

大上さん、だだ漏れです。

ち○こ→交尾→彼氏彼女ってどんな流れよ。
最高じゃないか。
展開も早くていいですね。
正直まだ付き合わないと思ってたわ。

しかしエロいことは周囲にもバレバレてるよね。
胸も大きいし、これもまた理想のヒロインか。

大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック

母親とのキスを回避して間接キスへ移行する流れが恐ろしい。
どこを目指しているのだ、この子は。
普通の娘とデートしていても母親のことを思い出すんだろうー。
という今後の展開を予想。




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大上さん、だだ漏れです。

主人公の能力がいろんなところで発揮された。
そのどれもがタイミングよく本音の恐ろしさが出ていた。
相手に触れる時というのは何かを考えている時なのかもしれない。
特に異性に触る時というのは。

しかし道を訊かれるというのは海という場だと結構面倒よね。
案内したらお礼したいと言われて食事して、その後はしっぽりというのが彼らの常套手段なのだろう。

話的にはシンプルに感情に振り回されている感じが良かった。
本当に困らないといけないのは大神さんではない。

大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック

母親のおパンツにドキドキする主人公とか、目の当たりにした覚えがない。
ハッピーレッスンは違うしなぁ。

しかし母親に恋しているこの流れであっても……いやだからこそ他の女子に惚れられるんだよね。
教室で抱きつかれるとか、周囲の目もそういう風に向くだろう。
どこに落ち着くのか、わたし、気になります！




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大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック

同学年に気になる女子が……と思ったら昔の母親とか設定が面白すぎる。
父親の感覚がフィードバックする感じが良くて、惚れるのにもちょっと頷ける。その説得力も素晴らしい。
無理が有るようで、無い感じ。

そしてちゃんとしたヒロインもいたりして、なんとなく怖い空気もあるんだよな。
母親とのデートシーンを見て、女子としての直感が警鐘を鳴らす。
今後どうなるのか掴みオッケーな新連載だった。

しかし映画館程度のシーンだったらいいけど、夜の営みとかに遭遇したらどうするんだろうね。

大上さん、だだ漏れです。

姉公認の仲に。
能力の問題でいろいろ不便と思われていたところにあのフォロー。
怖い能力も使い方次第。
いい友人どころか、飛び越えて結婚を視野に入れて欲しいものである。と、お姉さんは思っただろう。

と同時に問題となる持つ者のメンタル。
他人と違うという部分はネックになりやすい。
言うてそれは自意識過剰な場合も多いけど。
特殊能力は特別の証にはならない。

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学生 島耕作 ～就活編～

一挙2話でスタート。
ナルシストなモノローグに少しウンザリだが、昨今こういう漫画は少ないのでこれはこれで個性になっていると思う。
とはいえ作者の『これが成功する男の考え方です』アピールは少ししんどいのは確か。
結局失敗もカッコよく見せるための手段なんだよな。
失敗の後が重要ってのは正解ではあるが。

カイテンワン

標的を決める定義をもう少し明確しておけｗ
言うて相手は女子だからな。
番長決定戦に殺し前提で闘うヤツとか、空気を読まないにも程がある。

結果的には『愛』が芽生えるパターンになると思う。
執着＝愛はよくあるパターン。

よんでますよ、アザゼルさん。

総理の「メンズ」「ヌケばいいんですか」発言で狂ってるんだけど、
その後の「私でヌケるんですか？　ヌケないんですか？」で訴えられても不思議ではないレベルに達した。

超人間要塞 ヒロシ戦記

結婚が勘違いで、それに駆けつけたヒロシを観てまんざらでも無い感じが良かった。
親父さんもこれには満足。
まあおっさんのツンデレなんて犬も食わんけどね。

話の区切りとしては良かったと思うが、しかし最終回としては唐突に感じた。
国家の危機、ヒロインの結婚などクライマックスとなる要素はあったけど、それでも急に終わったなぁという印象。
最終は4巻だそうですが、おまけ漫画があるといいですね。

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パラレルパラダイス

毎日オナニーしてるのがバレちゃう！
アーチャーのあのボーイッシュさでそんなこと言われたらもう……。

ただギャップが面白かった反面、男ってバレるの早すぎない？　とは思った。
女に欲情したと勘違いするエピソードでも面白かったかもね。
って、さすがにそれはベタか。

左門くんはサモナー

前回（ネビロスに勝ったものの湿っぽくなった）から一転、カス虫復活。

プライドよりもハンデを頂いた。その過程が実に左門くんらしい。
とはいえハンデが無い方が幸せでした、みたいな展開になりそうな気はする。
パワーでは勝てないので、そこをどう補うかだ。

ＧＩＡＮＴ ＫＩＬＬＩＮＧ

持田の攻め気が負けフラグという難しいお話。
主人公達の攻め気は肯定されているわけで、その差を考えるのも面白い。

全体が前に行くと、カウンターをもらいやすくなる。
そのことをどれぐらいの人が理解しているのか。

サッカーという競技はオフェンスとディフェンスが一体となる必要がある。
この試合は、そういうテーマがあるような気がした。

ハヤテのごとく！

サンデーらしい長さ。
と思うのは金色のガッシュの例があるからか。
綺麗に終わったけど『その過程にあるシリアス』を受け入れることができなかったという事実は今でも残っている。

4コマぐらいのノリで良かったと思いますよ。

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