こう観やがってます

週刊少年ジャンプ31号　感想　その2

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今週はHUNTER×HUNTER以外休載無し。
実質休載無しですね。




・銀魂
やっぱ電話よりメールだよねー。
退却の流れは変わらないがしかし、志気は確実に高まった。
もうちょっと敵キャラにいい感じのが欲しいけど、ま、しゃーないか。



・火ノ丸相撲
しょうがない敗北。
辻が読まれていたという展開はちょっと意外かもね。
しかしおこがましいかどうかは知らんが、戦う以上は武器はいるよね？

國崎の勝利フラグはだいぶ固まった感がある。
回想が地味に面白い。監督が1番の苦労人かもね。つーか國崎も國崎でちょっとウザいなｗ



・トリコ
こっち側の料理人達が活躍するシーンは良かった。



・ワールドトリガー
嵐山、出水両方から学ぶ流れらしい。贅沢だな！
修を待ち構えていた木虎は、見ようによっては親切だ。
好感度、地味に上げてましたね、修。行動原理は割りと似てるしな、ふたりとも。反対過ぎてむしろ似てる感じ。

綾辻のどら焼き食べ終わったシーン可愛かった。



・こち亀
プライドの無さは時に成功を呼ぶ。



・カガミガミ
クライマックスが過ぎたテレビドラマみたいな空気がある。
ここから新たな展開に発展させるのは難しそうだ。
新キャラも、今のところ魅力がない。



・Ultra_Battle_Satellite（終）
先週のももっちとの戦いは、やはり作者が描きたい部分だったんだろう。
描き下ろしは単行本だけじゃなく、ジャンプ＋でも読めるそうです。ジャンプ＋の方が早く読めそうですね（しかも無料だ



・磯部磯兵衛物語
風刺が効いている気がするのは気のせいかな？
規制で社会が良くなるデータってあるんですかねぇ。




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週刊少年ジャンプ30号　感想　その2

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・背すじをピン！と～鹿高競技ダンス部へようこそ～
ターニャ可愛いには同意。
ロシア女子でちんまいキャラってめずらしい気がする。
当人同士はさておき、はたから観るとすでにバカップルの一歩手前である。

しかしレベルが近しいアピールしていましたが、向こうはジュニアチャンプなんよね。
気づいた時のリアクションが楽しみではあるが、それはそれは残酷な話ですわ。



・トリコ
千代さん死亡フラグ。息子に出会った直後に殺られる可能性ありますわ、これは。



・レディ・ジャスティス
コスプレ劇場開幕。
しかし内容は新人作家の読切みたいだった。



・銀魂
死にそうなのが助かった後で死ぬパターンは辛いな。
エルフェンリート前後で流行ったパターンなので古いっちゃ古いが。



・斉木楠雄のΨ難
遭難時のギャグは割りと面白いと思ってる。
危機感とギャグの相性はいいよね。

海藤が1番リア充に近い気がするよなぁ。まあラブコメ作品じゃないから永遠にくっつかんとは思うが。
抱きつくのはけっこーふしぜんだからな？



・ワールドトリガー
おいおい質問には答えたのに、お前は修の質問に答えないんかい。
二宮の態度も今のところはちょっとなぁ。そもそもお前の質問に答える義務もないはずだが？

ゲーマーのオペ子と出水の絵は割りと好き。ちなみにEカップである。
どうでもいいが、ゲーム機スーファミじゃね？



・磯辺磯兵衛物語
運を使い果たしたとしても、運がいいと思う。



・Ultra_Battle_Satellite
最終かと思った。
やりたい事を最後にやっているようにも見えるから困る。

指を噛むももっちは、なんというかイキイキとしてますな。
ラストは割りとイチャイチャモード。気を抜くと骨が折れちゃいそうだけど。




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週刊少年ジャンプ29号　感想

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BLEACHとこち亀が後ろの時ほど、ジャンプは安定していると思ってる。




・火ノ丸相撲
石神の監督が登場。
とぼけてるけど、こいつは曲者だ。良い指導者って意味で。

沙田は試合後のギャップが激しい。
軽い雰囲気は嫌いじゃないが、偽ってる感じもしますな。



・デビリーマン
ダイジェストみたいな展開でイマイチ頭に入らない。
絵的におもしろいシーンはありましたけどね。
とりあえず掲載順は落ちそう。



・銀魂
仕切り直しはめんどい。読んでてめんどい。
まあ出てないキャラもいるのでしょうがないのかな。



・トリコ
さりげに式を挙げるフラグが。
ホテルグルメエンドは実際ありそうだ。何年後かは分からんけど。



・こち亀
古いタイプの893だが、車に『YAKUZA』は新しい！∠(^o^)／
しかし壺てｗ　50万円の壺を弁償とか手口が時代錯誤。

有栖川教授が地味に良い味出してた。
あと周囲のモブもね。「教養」の本質をはき違えてる。『バカ』が出来るのは教養があるからなのだ。



・Ultra_Battle_Satellite
タイトルは空手バカ一代。
かなり古い作品だが、絵が上手いので今でも読めるぞ。

プロレスのおっさんマジいい人。
口の悪い小僧にも優しくいろいろ教えてくれる。
しかしベルばらに勝っていたのは意外でしたね。というか展開が斬新。ラスボス（現時点での）の敗北経験が先に描かれるのは新しい！∠(^o^)／

ももっちの『ぐいぐい』するシーンが好き。「ヤバーイ」したいの？



・カガミガミ
ここまで落ちるかね（掲載順が

でも復活すると思ってますよ、管理人は。
今週は観やすかったし、面白かった。
やはり慚鬼丸のようなキャラが頑張るシーンは良いですね。実際スペックはそこそこだし。ポジション的にはサイレンのカブトに近い。



・磯部磯兵衛物語
最近観た佐々木小次郎（Fate）と違うｗ　まああっちもオナゴ好きではあるが。
武蔵が常識人なのがいいですね。そうじゃなかったらツッコミ不在でえらいことになってる。
しかし幽霊になること前提だと、若い内に死んだ方がお得な気もしますな。




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週刊少年ジャンプ28号　感想　その2

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ジャンプ＋を盛り上げようとする気概が見えるが、その動きはちょっと地味であった。




・ハイキュー!!
ついに同点、そして逆転と初めてリードしましたね。
そこで出てくるのがウシワカ……ではなく白布でした。先週の布石を回収した形か。

「まだだぞ、あと2点だ」
律儀っつーか、マジメ。



・レディ・ジャスティス
狭流石くんの手強さは幼なじみ属性であることじゃないかな。

チンピラ（？）の銃を出す大人げ無さは逆に負けている気もする。
その後のお尻は気合入ってましたね。なんていうか絵的な意味で。構図的におもしろいと思う。



・ニセコイ
ここ最近はセンターカラーの方が多い気もする。
お酒回再び。前と違うのは鶫×ポーラかな。



・火ノ丸相撲
大河内くんはあれだ、相撲を辞めなかったらこの漫画が終わる頃ぐらいに活躍していると思うよ。
しかし天王寺は小学生、中学生の頃はどういう扱いだったんでしょうね。有名の割には他の国宝と面識がない感じなんだが。



・温泉街のメデューサ
いいメガネヒロイン。読子・リードマンを彷彿とさせる（メガネがね

読むと面白いんだけど、読む意欲が湧きにくいかもしれない。
単行本が出るタイミングでの読切は良い事だと思うが、もうちっと注目される工夫をして欲しい。
ちなみにパソコンとかで無料で読めますよ。



・銀魂
長く続くのかなーと思いきや、ずいぶん早く刀が届いた。
もっともこれで亡霊が逝ったかは分からんが。刀の方が折れている可能性もあるしね。



・カガミガミ
愛の名探偵キックで『恋する乙女は無敵ック』を思い出した人がいるはず。



・Ultra_Battle_Satellite
良いペースでバトルが進みますな。早いのはいいことだ。
『双龍』は、最初気付かなかったけど、相手の足にも掛け蹴りをしてるんですね。『コータローまかりとおる！』に出てきそうな技だ。

しかし負けたとはいえタップが早かった『打撃王』には好感が持てる。
あとちゃんと仲間を助けるんですね。

後はぞくぞくしちゃってるももっちかな。
三角で締められてる絵はちょっと羨ましい。



・磯部磯兵衛物語
けっこーマジでバトル漫画の雰囲気出てると思う。
絵がマジだったら普通にありそう。
まあマジじゃないから面白いんだけどね。




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週刊少年ジャンプ27号　感想　その2

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その1はこちら




・ハイキュー!!
山口の影響もあるのか、最近の月島はやる気まんまんである。
相手の手がどんどんと狭まっているのが面白い。

しかし白鳥沢のセッター白布が少し厄介そうだ。
上手いセッターの代わりに出ているということは……？



・僕のヒーローアカデミア
爆豪がちょっとおもしろく見えてきた。あのプライドの高さもわるくない。
それぞれにアドバイスするオールマイトだが、要所要所で締まらない。まあそこがオールマイトの魅力のひとつかもしれないが。
爆豪の扱いが地味に上手いですね。

飯田兄はなんとか生存。兄の影響で乱れないといいが。



・NARUTO-外伝-
サスケのやっていることはイタチに近い。
だがサスケにはナルトがいるので、結末は少し代わりそうだ。
というかこの流れでサラダがぐれたらちょっとビビるわ。

コンソメ味を勧められるシーンは地味にくる。
空気の読めてるのか、読めていないのか。



・斉木楠雄のΨ難
ツインテの子かわいそう。

照橋さんが冷めるのは想像できないな。
むしろツインテの子がさらにひどい目に合いそう。



・ニセコイ
マリーのターンから一転、今週は登場無し。
キャラの髪型が一部違うからか、一見誰かわからんのもちらほら。黒髪勢は同じ髪型にしたらもはや身長で見極めるしかない。
るりちゃんですら一見どこにいるのかわからんかったわ。

るりといえば集とかなりいい感じになってきました。
ただそこのペースは遅い漫画なんよね。

どうでもいいが、マジカルパティシエはアニメ放送の前にやっておくべきだった。



・レディ・ジャスティス
スリーサイズは読者には伏せておくべき。
3話目だが、ここまでを2話目までにまとめておいた方が良かったかもね。
スーツ披露はもっと早い方が良かった気がする。

話とは関係ないが、髪の毛は排水口につまりそうだと思った（いやほんとどうでもいいが



・トリコ
『粘菌』要素が加わった。いろいろでてくるねーほんと。
こういうところはHUNTER×HUNTERに似てる。
ブランチとスタージュンの登場シーンが少年漫画らしくて良かった。そこで終わっても良かったぐらい。



・Ultra_Battle_Satellite
おもしろいがしかし打ち切り候補が思いの外早く行ったので厳しい。
レディ・ジャスティスぐらいじゃないかな、候補は。BLEACHはなんだかんだ強いし。

『回転』は実際打撃吸収にはいいらしいですね。
地面に手をついたらその時点で不利っぽい気もするけど。

「つまり貴様に勝ち目はないのだあっ」
ひどすぎるｗ
こんなフラグはアホ専用ですよ。

腕十字の前のシーン（後頭部を蹴る場面）が構図的に新しい！∠(^o^)／
ももっちの技はどれもカッコイイね。




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週刊少年ジャンプ26号　感想　その2

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・背すじをピン！と～鹿高競技ダンス部へようこそ～
わたりちゃんがいい子でほっとする。
似たもの同士ということもあり、思考も被ってましたね。
2話目より読みやすかったです。

友人のちかちゃんのフォローが素晴らしかった。
普段からわたりのフォローをしてるんだろう。



・ブラッククローバー
エリートキャラのプライドは嫌いじゃあない。
実際相手が悪いだけで優秀なんだろう（天下りタイプではない
しかしユノは相手が強いと分かっていても動じないねぇ。今のところピンチになりそうにない。

ラックの方は「行く必要ないんじゃないかしら」がフラグ。
当然助けに行くにきまっているのである。



・トリコ
栗さん再登場。
現状を鑑みるとスパイは成功していたのか、微妙なところだ。
インフレが激しいので、戦力的にも強キャラではなくなってる感じがする。

別れてフルコースを目指すということで、どのように描いていくのか気になるところではある。
まあでも展開が遅くなるだけっぽい。



・ニセコイ
なんでこのタイミングで小咲がセンターカラーなのかと思ったら、まさかのマジカルパティシエがアニメ化。
しかも『ニセコイ：』とは。
先週小野寺春と楽が初コンタクトだったのに、タイミング的にはあんまり良くないんじゃなイカ？
どうでもいいが『マジカルゴリラ』ってヒドいよねｗ　ちなみに能力はとにかく物理。魔力が物理。

本編の方はマリーのターン終了。
かなりヒロインしていましたね。にゃんにゃんしなかったけど（当然だ



・カガミガミ
同級生女子以上のヒロイン力でマコさんが動く。
『光の線』という忘れかけていた設定が今生きる。
マコの能力は後々解明されるといいですねぇ。まあこの流れは敵に利用される感じだが。



・ワールドトリガー
理解されにくい感覚だと思うが、那須さん病弱シーンに萌えた。
来馬、修などは褒められると観てるこっちが嬉しくなるタイプですね。
いろいろ言われていたが、太刀川の解説は良かった。

あと修は、実践的な戦術を立てるのが上手いですね。
修自身は負けても勝てるルートを取っているところがえらい。



・こち亀
今回の話は皮肉めいてて面白かった。
家電に詳しい両さんが最近の炊飯器事情を知らないってのはちょっと変な気はするけどね。
しかし高い炊飯器ってほんとに上手いんかねぇ。



・Ultra_Battle_Satellite
打ち切りレースのトップランナー。
しかし今週もおもしろい。
掲載タイミングの影響もあって、順位が悪いと思ってる（※個人の感想です

ももっちのスピバ（EX）はおパンツ様もいいんだが、それより肉付きがいい。技の構図もおもしろい。
ちゃんと強いのがいいよね、ももっちは。
まあももっちが勝ったとしても加勢するとは思えないけど。タッグだけど結局は個人戦を2回やってる感じ。




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ニセコイ
水着の女子が目の前にいるのに宿題……だと！？
楽さまの男の部分はどこへいったのか。ここまで来ると逆に心配。

絵的にはおもしろいかもしれんけどね。
水着女子とテーブル挟んでベンキョとか。
サンオイルは、マリーからしても割りと恥ずかしいんだろう。そこがいいな、万里花は。



火ノ丸相撲
なんか、部長との会話がすんげえ打ち切り漫画っぽかった。
割りと多いじゃない、公式試合直前で終わる漫画って。



カガミガミ
人体模型さん、やはりポテンシャルたけぇ。
サイレンもそうだけど、気弱キャラは特異能力あることが多いよね。



Ultra_Battle_Satellite
ももっちのパンツ無双。
しかし現実的に考えると、高速移動中なのでほとんど見えないんだろうな。
それこそ阿良々木さんクラスじゃないと生地までは把握できない。

ちょっとした回想の説得力が高かった。
回想にもこういう使い方があるんだな。むしろ本来の使い方はこっちか。



斉木楠雄のΨ難
今週の楠雄はやけに人間味があった。
話も普段とは少し流れが違った気がする。



学糾法廷
「鬼は、俺たちの心に中に棲んでいるんだ……！」
お、おう。
冤罪なんて簡単に作れるという教訓だな！

週刊少年ジャンプではこれにて終了。
ジャンプ＋、単行本などに収録予定。だそうです。
個人的にはジャンプで始めたのなら、長期連載でもない限りその雑誌内で完結して欲しいところだ。



改造人間ロギイ（終）
わりと良い最終回。
『卓上のアゲハ』より良かったと思う（締め方は

コメディ要素がもう少し前からあれば、もうちょっと掲載順位は良かったかも。
一時期盛り返しただけにもったいない。
途中やけに暗かったよね。

11話フィニッシュで単行本2巻ということは、加筆されるかもですね。




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