こう観やがってます

中学生がバカにされたり、ノヴァくんが心を手に入れたりとか。



キスした後のリアクションがアレだったことを考えると心は元々あったのではと思うのだが、無い感じで12話まで来てしまった。
嘘は言っていないということで、某魔法少女のマスコットにも好感度回復の余地が生まれた瞬間といえるだろう。

心を手に入れたノヴァくんは、正直爽やかすぎて気持ち悪いのだが、世界観的には勝利フラグ的な空気なのでそれに付き合うしかない。
顔で選んだわけではないということを、ルル子が微妙に主張したことがこの辺りは違和感を生んでいるような気もする。
キャラが変わったことで過去のノヴァくんは死んだという見方もできる。ような気がしないでもない。



カヲル君が似合う似合う。
だがホモォではないので注意。

12話は全体的にオマージュ的なシーンが目立つ回だった。
ガイナ立ちは言うまでもなく、エヴァやグレンラガン的なものもチラホラ。弾丸を撃つシーンも後ろから映しているカットがあって、放たれる前の弾丸が移動する際の描き方がエヴァ初号機のパレットライフルのようでもあった。この辺は意識しているのかどうかわからんけど。



告白記念日――ということでルル子のガイナ立ちで盛り上がった。
が、どちらかと言うと周囲の動きの方が印象的だった。
ララ子の立ち位置とか良いと思う。ベッタベタだけどオッケーです。
1回死んでからが普通は、主人公としてはあながち間違ってはいない（死んでからが本番の主人公は結構多い

秘書さんが戦うシーンがあったのも良かったね。
撃ち方が左利きのそれだったのは、視聴者視点で見せる工夫の結果だろう。2D格闘ゲームで1P、2P側で利き手、利き足が変わるような感じ（ちょっと違うか？




＜スタッフ＞
脚本：今石洋之
絵コンテ：今石洋之
演出：大嶋博之
作画監督：半田修平

＜キャスト＞
ルル子：M・A・O
AΩ・ノヴァ：榎木淳弥
ミドリ：新谷真弓
オーバージャスティス本部長：稲田徹
ケイジ：岩田光央

ララ子・ゴッドスピード：本名陽子


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『KLK-X』……いったいなにが元ネタなんだ。

オープニングから飛ばしていますね、今回は。
もう何言ってるのかわからんが、「お前が未来」は分かった。

荻窪は運命の糸巻き惑星？　とやらにあるかもしれないということであっさり中へ。
セキュリティとか無いのか。
しかし惑星には皐月様みたいな演出（後光のアレ）で登場する何者かの姿が。



ハサミ的なアレが必要。
だが燃える！
生命繊維って燃やせば良かったんですね。
本家でそういう設定ってありましたっけ？　無かった気がするけど。



スタッフロールの『キルラキル製作委員会』で草回避不可。
隠す気すら無い。むしろ清々しい。
音楽、皐月様演出も懐かしかったですね。

評価3.5は、むしろ怪しむべき。
とはいえ地味に活躍しましたね、ジャスティス本部長。




＜スタッフ＞
脚本：今石洋之
絵コンテ：今石洋之
演出：大嶋博之
作画監督：半田修平

＜キャスト＞
ルル子：M・A・O
AΩ・ノヴァ：榎木淳弥
ミドリ：新谷真弓
オーバージャスティス本部長：稲田徹
ケイジ：岩田光央

ララ子・ゴッドスピード：本名陽子


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荻窪は意外と高かった。
落札価格なので実際の価値とはあんまり関係ないかもですが。

犯罪×犯罪＝正義！
ゴージャス アイリンですね。
「結局犯罪じゃん」って言葉が地味に刺さる。

『普通』の定義が行方不明。
正義がイカれてるから、誰に焦点を合わせればいいか分からない。
ネジ曲がった正義が一番なのかもね。
どうでもいいけど女子中学生の手によく気付きましたね。



ツッコミのほとんどがミドリちゃんでした。
声とマッチしたセリフが素晴らしい。
「くそが！」も可愛く聴こえるもんな。

ララ子さんは今回もゴージャス。
チクビとかどこに付いてるんでしょうね？
強気な態度ですが、発言だけ聞くとドMっぽい気もしてきました。

生命繊維（仮）が出てきたところで終了。
ルル子、ノヴァは実質なんもしてねえな。
ちなみに、秘書さんはケイジくんをいじってました。




＜スタッフ＞
脚本：今石洋之
絵コンテ：今石洋之
演出：大嶋博之
作画監督：半田修平

＜キャスト＞
ルル子：M・A・O
AΩ・ノヴァ：榎木淳弥
ミドリ：新谷真弓
オーバージャスティス本部長：稲田徹
ケイジ：岩田光央

ララ子・ゴッドスピード：本名陽子


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宇宙から、ルル子の母、ララ子・グッドスピードがやってきた。
ラスボスっぽい雰囲気ですが、簡単にパパさんと和解しそうな気もする。

オーバージャスティス本部長が力を解放していましたが、やっぱり使えない。
ララ子が強すぎた可能性も無くはありませんが。
……とはいえ最初から役に立ってないから多分本気出してもショボイんだろう。

パパの輪切りに引くミドリが良かったです（かわいい
引くポイントは普通なのな。



ララ子さんのデリケートゾーンどうなってんの？
パンツの未来形なの？
おしりとかあなまで丸見えじゃねーの？

短いアニメなんだけど面白いですね！
毎話ちゃんと盛り上がるポイントがあるのがいい。
ギャグもテンポ良くていい感じ。

はたして出品された荻窪は一体どうなってしまうのか。
止められるのはパパだけっぽいフリだったけど、輪切りですからね。
普通ならもう死んでますし、ジョジョなら郵送されてますよ。




＜スタッフ＞
脚本：今石洋之
絵コンテ：今石洋之
演出：大嶋博之
作画監督：半田修平

＜キャスト＞
ルル子：M・A・O
AΩ・ノヴァ：榎木淳弥
ミドリ：新谷真弓
オーバージャスティス本部長：稲田徹
ケイジ：岩田光央

ララ子・ゴッドスピード：本名陽子


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あらすじ：
宇宙パトロールの職務に就き、徐々に仕事に慣れ始めてきていたルル子たち。束の間の休息もそこそこにOGIKUBOを揺るがす大事件が空から舞い降りてくる。



普通とはいったい……。
あ、オープニング変わってましたね。

いい雰囲気（ルル子的に）な頃合いに荻窪に隕石が。
ぶつかると荻窪（だけが）ピンチ！
隕石の中にお母さんがいたということは、家に帰る予定だったのかもしれんね。

ちなみにララ子の際どい格好は公式サイトで見れます。



ダイナマイト4本ってのが面白い。
あんなんで破壊できたらブルース・ウィリスも苦労しない。

「ジャスティス的なアレ」などアバウトさが良い出してますね。
しかもルル子が大変なときに危機一髪的なゲームで遊んでるし。
マジろくでもねえな。

ミドリのリアクション、変形なども面白かった。
小声の「まじかぁ」がいい！




＜スタッフ＞
脚本：今石洋之
絵コンテ：今石洋之
演出：大嶋博之
作画監督：半田修平

＜キャスト＞
ルル子：M・A・O
AΩ・ノヴァ：榎木淳弥
ミドリ：新谷真弓
オーバージャスティス本部長：稲田徹
ケイジ：岩田光央

ララ子・ゴッドスピード：本名陽子


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＜キャスト＞
丈槍由紀 / ゆき：水瀬いのり
恵飛須沢胡桃 / くるみ：小澤亜李
若狭悠里 / りーさん：M・A・O
直樹美紀 / みーくん：高橋李依
佐倉慈 / めぐねぇ：茅野愛衣


＜あらすじ＞
押し寄せる《かれら》の群れに、絶体絶命のピンチに陥る学園生活部のメンバーたち。教室に籠城するみーくんは、親友の圭を思い浮かべ、一方、衰弱するくるみを前にしたりーさんは、手にした包丁を強く握りしめる……。その頃、ゆきはめぐねえの幻に背中を押されるように、放送室を目指していた。《かれら》の群れを振り切り、ついに放送室へとたどり着くゆき。マイクのスイッチを入れたゆきが語りかけた言葉は……。




がっこうぐらし！　第12話「そつぎょう」　感想（アニメ）

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みんながっこうがだいすき。




ワクチン

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いろいろあったけど、ゆきの放送でみんな帰宅。
凄い流れだｗ

その後、りーくんはワクチンを入手したようです。
そしてくるみ、太郎丸は正気に。
設定はよく分からないけど、ゾンビ化したら器官が腐ると思うので、ワクチンが遅かったらどっち道アウトっぽい感じですね。


総評

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ちょっと盛り下がったかも？

ここまでは萌えとゾンビ作品の基礎で固められていたけど、最後でゾンビ作品の部分が切り離されてしまいました。
学校の屋上が破損したのが良いフラグだったのですが、結局炎上せずに終了。
住んでいた建物が炎上して新たな土地へ……で良かったと思うんですけどね。


しかし学校に来るゾンビって結構多いものなんですね。
生徒だけだと1つの学校だと750から1000匹ぐらいかな？
1日5匹ぐらいなら倒せそうだけど（平均で
200日続けるのはさすがに難しいんかな。




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＜キャスト＞
丈槍由紀 / ゆき：水瀬いのり
恵飛須沢胡桃 / くるみ：小澤亜李
若狭悠里 / りーさん：M・A・O
直樹美紀 / みーくん：高橋李依
佐倉慈 / めぐねぇ：茅野愛衣




がっこうぐらし！　第11話　「きずあと」　感想（アニメ）

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意外とタフなゾンビさんである。
くるみってやっぱ強かったんだなぁ。




私が感染したら

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感染して戻ってきた人間は今のところはいないのでしょう。なのでくるみの判断は正しいが、しかしそう割り切れないのも人間。
りーさんのSAN値がマズい方向に。
逆にゆきは少し立ち直った感がある。人助けの才能みたいなものが、ゆきにはあるのかもしれません。


みーくんの一人旅

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ひと悶着ありましたが、予定通りみーくんが地下へ。
ゾンビドラマのような立ち回りを見せるみーくんでした。
音を使うのはゾンビ作品の基本！


総評

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めぐねぇとの戦いは避けられない展開だった。
というかゲームの中ボスみたいな空気感がありました。
倒さないと次へは進めませんよ感があった。

ゆきは学校崩壊を把握。そしてめぐねぇの死を受け入れる。
そして仲間のピンチには活動的と、一気に頼もしくなりました。
元々さりげなく仲間を助けていたとは思いますけどね。


オープニングが全体的に赤かったですね。
曲調と逆行ってるから妙に恐怖感がある。

予告は、なんだろう。いい話に聞こえる。
切り取ると普通のアニメのノリだし。
「そつぎょう」というタイトルだし、学校を潰しつつ外の世界へと旅立つ流れに落ち着きそうです。




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