こう観やがってます

ピンポン THE ANIMATION　第9話「少し泣く」（アニメ）の感想

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「下品！」
う○こで誤魔化したペコですが、オババにはバレバレてました。
ま、当然かな。
観察力はもちろん、膝でやられた選手のひとりですしね。


真田は大方の予想通り、スマイルにフルボッコ。
チャイナあたりと当たって欲しかったねぇ、彼には。
チャイナといえば、コーチとの会話シーンが良かったですね。チームのことを考えているあたり、風間に近いものがある。




アクマが久々に登場（時間軸的な意味で
彼女のぼけ～っとしてる感じの再現度がめちゃくちゃ高かった。
原作でもあんな感じなんよね。


トイレにいると確信していたアクマ。
真田が月本だけには負けたくない――という意味を、風間は理解してませんでしたね。

「少し泣く」
タイトル回収。
アクマの台詞がタイトルなのは意外と多い気がする。




先に決勝進出を決めたのはスマイル。
決勝まで余裕でしたね。対してペコの膝はがっくがくである。
オーバートレーニングの代償。
チャイナ達はもちろん、スマイルのヒーローになるにはしょうがなかったとはいえ、タイミングがシビア。



　
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ピンポン THE ANIMATION　第6話「お前誰より卓球好きじゃんよ!!」（アニメ）の感想

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今更気付きましたが顧問の年齢が62歳から72歳になってますね。
そりゃ疲れるわ。

月本は部活レベルにちょっと不満を持ち始めているようですね。
海王に行くフラグっぽく見えますが、しかし部長が結構いい人だし、小泉が顧問なので辞めない方が良さそうですね。




チャイナは随分といいヤツになりました。
他の卓球漫画でもそうですが、中国人キャラは割りと早い段階で負けて、いいヤツになることがありますね。
とはいえ、まさか歌うとは思わなかったｗ　アニメオリジナルですね。


ドラゴンは百合枝をスルーしてトレーニング。
ストイックに見えますが、実は別の理由があるのでしょう。
原作通りならですが。




アクマはオババのところでカットマンの真似事を。
海王でレギュラーだったので、それなりにはカットも出来るでしょう。
まあアクマにカットは似合いませんけどね。

オババのところに来ていた理由はペコを待っていたからでしょう。
アクマさんマジ天使。
アクマ自身、かなり成長している感じがします。再登場するたびに良くなるな。



　
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ピンポン THE ANIMATION　第5話「どこで間違えた？」

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風間＝神――みたいな印象がアクマにはあって、それが間違いであることに気付かないといけない。
風間の立場は、アクマや周囲が思うほど良くはない。
百合枝が地味に良い味出していますね。作者がアニメ用に生み出したキャラかもしれない。


随分と老け顔、マフィアみたいな風間ですが、メンタルまで強いかどうかは現時点では不明なんですよね。
でも百合枝は風間の弱い部分を知っているような気がする。
基本的にこの世界は女性が強いから。




今週は風間回でしたが、その内ペコやら風間などにも深く切り込んで行くでしょう。
あとチャイナもちょっと切ないシーンが多かったですね。
現実だと中国勢の卓球は半端ないんだけど、ピンポン世界だと風間がシングル最強らしい。
ちなみに卓球の団体戦は2回出てもオッケーです（海王は団体戦で負けたわけだが、風間はその団体戦で2回出ている


「それはアクマに卓球の才能がないからだよ」
スマイル変わりましたね。
風間の言うように海王に行くのかどうか。
もっとも海王に行かなくても、ライバルと戦えるのが卓球ではあります。

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オリジナル要素がたくさんありました。
しかし意外にも違和感なく視聴できました。
台詞も変わっていましたねぇ。原作では「絶対に負けない唯一の方法は闘わない事だ」ではなかった。


アクマは口が悪いものの、努力で才能に勝ったところが少しカッコいい。
逆に言うとペコが努力をしたら勝てないってことにもなりますが（この世界観ではね
月本に関してはそもそもやる気がない。チャイナに少し失礼である。




ペコvsアクマはちゃんと卓球していましたね。
序盤の流れは実際の卓球っぽかった。
対して風間vsチャイナは微妙でしたわ。
感情描写を表現したつもりなんだろうけども。
風間の打ち方は迫力あって良かったとは思うんだけど、過剰演出は特に要らなかったかな。
王子様みたいになっちゃうから。




アナウンスが福澤朗でしたね。
卓球好きだわ、そういえば。

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孔が逆に可哀想だったなぁ。
月本に勝ったのに、月本よりも弱いことが証明されてしまった。
それに気付けた者は強いヤツだけ。




リアリティを考えると妙なもので、孔のレベルは日本人レベルではないという世界観にも関わらず、月本は孔より格上。
異常な大会だよ、まったく。
才能について風間が佐久間に対し語っていましたが、結局才能＝能力という世界観でもある。
面倒だが現状を説明すると、佐久間はおそらく現時点でのペコよりも強いが、風間が佐久間の前で『才能』というワードを出したということは、佐久間クラスでは月島には勝てないということでもある。
何が面倒かって、主人公であるペコがその実一番弱いのがめんどう。
次の大会で頑張りましょう、ということですね。




今大会は孔と風間が上位となるのでしょう。
組み合わせを覚えてないのでどうなるかはわかりませんが、孔からすれば決勝で風間に当たれば運がいい。

もっとも月島と戦った影響で、孔が平常運転できない可能性もありますがね。

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西永福子一世一代の賭けである
クリスタルスカルと幼少期に貰ったペンダント。
西永先生とコネコネ先生が若かったらラブコメ空気だよ。

西永福子の声良かったですね（松来さん




生徒同士の因縁の方は回想からスタート。いったいどこまでが本当なのか。
まあちーちゃんこと千歳がぼっち＆砂場好きだったのは本当でしょうね。ちなみに姉も実在してます。


ペロキャンを姉が差し出すわけですが、幼きたまちゃんは袋のほうをぶんどる。ガムをぶんどるイギーを彷彿とさせる動きである。
幼いたまちゃんはちょっと歪んでますが可愛かったですね。
ちーちゃんの方は弱気なところがギャップあって良かった。全体的に結構個性の強い作品である。




勝負の方は結局3対1に。中（あたる）もいたことを踏まえると4対1かな。
たまちゃんの戦闘力はほんとに高いことが伺える。
高尾さんも何気に風間をフォロー。物理でフォロー。


たまちゃんの髪を降ろさせるシーンが今回のポイントですよね。
風間の作戦だったんだろうけど、たまちゃんドキッとするのであった。
入部に誘われたときもデレていたし、面倒な性格なんだなー。




Cパートではクリスタルスカルに東京ナナナがはまってしまった。
西永福子の賭けが雑に散ってしまうのであった。

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ヒロイン達の着メロでいちいち吹くわ。

あと長沼（石田彰）の待ち受けな。

ただのヲタな上、結局活躍せんかったな、長沼先輩（石田彰）。

声優さんっぽい声が多いから不利なのはわかるが。っていうかアニメになるとシュールだな、声優さんネタのパートは。



水属性は意外と強いのか、東先輩といい勝負。

千歳はアーチャーのようなフラグを立てて、それをそのまま回収。

コメディ要素取ると意外と少年漫画しているところも面白い。



「ダイヤモンドは砕けないって知ってる？」

4部か。4部だな。



「千歳を助けてください」という芦花。風間の電話は確かに助けになったと思います。まあ千歳はああいう性格なので、ツンってましたが。

あとはダムダム音かな。ゴリ押しやめろｗ



船堀ちょっとだけ出ましたね。相変わらず料理が似合う女子よ。

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