こう観やがってます

原作：松井優征

■キャスト
潮田渚：渕上舞
殺せんせー：福山潤

茅野カエデ：洲崎綾
赤羽業：岡本信彦
磯貝悠馬：逢坂良太
前原陽斗：浅沼晋太郎
神崎有希子：佐藤聡美

烏間惟臣：杉田智和
ビッチ先生：伊藤静




暗殺教室　第14話「ビジョンの時間」　感想（アニメ）

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今更だが100億ってやっすいよな。




■プールの時間
プール回はイトナ達と戦う前にあったんだけど、上手くつなぎましたな。
おかげで生徒の個性を発揮する場面が無くなってしまったが。
茅野に注目していたんだけど、プールに入っていなかったですね。



■寺坂の事情
不良の更生みたいな話なのか何なのか、共感しにくいエピソードだった。
渚のリアクションも妙といえば妙だ。
過去にいいように使われていたのに、イライラしないもんなのかね。

渚といえば人を見る目がありますね。
そっちも才能といえば才能のはずなんだが。



■総評
イトナ再登場。だがどっちかというと寺坂のターンだった。
実際はイトナ、シロのエピソードは端折れないという事情があるからアニメ化されただけなんだろうけど。
本筋以外は割りとカットされちゃうアニメだし。

「やってやんよ！」
どうしても屠自古の影が。
「やんよ」ってあんま使わないよな、実際。

プールということで、渚のバストアップもあり。
女子でない事がバレバレてしまった。
倉橋さんが、今週も可愛かったですね。地味にエロいシーンも。

烏間先生は今回お休み。
先週のカルマもそうだが、いて欲しい時にいないパティーンは多い。
カルマといえば寺坂と意外にも良い相性。彼は使うの上手いしね。




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■STAFF
原作：奈須きのこ／TYPE-MOON
キャラクター原案：武内崇
監督：三浦貴博
アニメーション制作：ufotable
2ndオープニングテーマ：Aimer（DefSTAR RECORDS）
2ndエンディングテーマ：Kalafina（SME Records）
1stオープニングテーマ：綾野ましろ（Ariola Japan）
1stエンディングテーマ：Kalafina（SME Records）

■CAST
衛宮士郎：杉山紀彰
遠坂凛：植田佳奈
セイバー：川澄綾子
アーチャー：諏訪部順一
間桐桜：下屋則子
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン：門脇舞以
葛木宗一郎：てらそままさき
ランサー：神奈延年
キャスター：田中敦子
アサシン：三木眞一郎
ライダー：浅川悠
藤村大河：伊藤美紀
間桐慎二：神谷浩史
柳洞一成：真殿光昭
言峰綺礼：中田譲治
衛宮切嗣：小山力也
金髪のサーヴァント：関智一




Fate/stay_night_UBW_2nd　第14話「コルキスの王女」　感想（アニメ）

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サーヴァントを雑に扱うのは死亡フラグだ！




■ランサーのマスター？
バゼットか、神父じゃね？
まあいいけど。

キャスターの元マスター、始まる前に終了。
裏切りの魔女は禁句ですわー。
普通にしておけば、案外懐かれただろうに。キャスターは不運だったかも（最終的に宗一郎さまなんだから不運とも言い切れないかもだが



■金髪のサーヴァント＋ワカメ
ワカメの事をすっかり忘れていたが、よくよく考えてみるとこいつ金髪のサーヴァントのマスターだったな。
登場の仕方が前衛的だったな、ワカメさん。
金髪のサーヴァントさんはワカメで遊んでると思う多分。

しかし士郎、凛が話し合いに行くタイミングで登場とは、どういうタイミングだ。
狙ったの？　偶然なの？



■総評
割りと新鮮な話だった。
まあそれは2周目であることが前提ですけどね。
エルメロイの名前がちらりと登場など、前知識があったの方が見やすい気もする。

イリア、ホムンクルス2人など、プリズマ☆イリヤって感じだったが、やられ方は完全Fateだ。
金髪にビビるあたり、優秀さが伺える。
ギル様自ら介錯……は、敬意の現れ。

いろいろと原作と違う部分はあるがしかし、結局バーサーカーの相手はギルになってしまった。
こうなるとバーサーカーには善戦してもらうか、中断してもらいたいところだ。

それにしても凛の計画はことごとく上手く行かないな。
これも2周目の強制力みたいなものなのか。
1週目の凛なら計画はある程度成功して、その上で最後の最後に失敗するだろうに。

予告でアイリの声が聴こえた。気がした。




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■スタッフ
原作：鈴木央（講談社「週刊少年マガジン」連載）
監督：岡村天斎
制作：A-1 Pictures


■キャスト
メリオダス：梶裕貴
エリザベス：雨宮天
ホーク：久野美咲
ディアンヌ：悠木碧
バン：鈴木達央
キング:福山潤
ゴウセル： 高木裕平

ギルサンダー：宮野真守




七つの大罪　第14話「本を読むひと」　感想

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まっとうな人間が七つの大罪である可能性の低さ。



■姉ショタ
この作品――というかこの作者にとっては基本搭載されている属性。

ギーラには弟いるわけですが、なかなかの仲良し具合でしたな。
下手するとヤンデレになりかねないレベル。

もっとも弟くんに悪さしていた三人組がやられたパートなどは割とスカッとしたりもする。
というか聖騎士相手に一般人がケンカを売るんじゃあない。
仮にギーラが弱かったとしても勝ち目なかったっしょ。



■ゴウセルと聖騎士
かなり強い聖騎士達が登場。
団長をして強いと言わせるレベルって、かなりインフレしかかってるな。
キングは捉えられてるし、バンの攻撃はスカるし。

とはいえゴウセルの強さを見せつけるためのモブとなる可能性も否定出来ない。
最初の能力披露は花を持たせるというのはよくあるしね。



■総評
エリザベスのファッションショーのようなサービスもありましたが、序盤はかなり普段と違う空気感だったんじゃないかな。
ゴウセル達がどこに、何しに移動しているのかも分からんし。

原作だと村に馴染んでいた気がするんだが、もしかしたら原作を端折って進めているのかもしれない。
何はともあれ良い引きだった。

最後の最後でゴウセルが可愛くなりましたね。
でも多分人間じゃあないっぽい。




魔神族の血が流れていたり、不死身だったり、巨人だったり、妖精だったりするんだなぁ。


　

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原作：葦原大介

■キャスト
空閑遊真：村中和
三雲修：梶裕貴
雨取千佳：田村奈央
迅悠一：中村悠一
レプリカ：田中秀幸
木崎レイジ：前野智昭
小南桐絵：釘宮理恵
烏丸京介：福山潤　　その他




ワールドトリガー　第14話「NO.1アタッカー・太刀川慶」　感想（アニメ）

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今週は作画が良いと思っていたけど、全然そんなことなかったぜ！



■戦闘×トリガー
戦闘中にトリガーの説明が入りましたね。
この展開自体は、結構嫌いじゃない。
ただ止め絵が多すぎた感はあるかもね。

意外だったのは修が基本的なことを知らなかったこと。
お前能力は低いんだから、知識は取り入れておかな。

遊真はアタッカーなので、攻撃的なカスタマイズをするようだ。
ま、本当の敵が相手の時はブラックトリガーを使うんだろうけど。



■嵐山隊と迅の挙動
固まりつつも、最終的には嵐山隊とは別れて行動。
迅はブラックトリガーである『風刃』を出し惜しみする選択を取っていたので、この選択肢は正しかったかもね。

ともかく予想通り三輪隊は嵐山達の方へ。
ただし太刀川隊である出水も三輪隊に付いていた。

オープニングにはいないけど、出水は相当な使い手ですね。
ちなみに結構好きなキャラ。

その後、木虎が槍の人と交戦と。
個人戦ではないけど、たまにはそういうシーンも欲しいね。



■総評
迅と太刀川の因縁というか、関係も見えて内容は良かったですね。
ただ作画がね。予算無くてもいいけど、予算が無いことを悟らせないようにして欲しい。

菊地原は、ちょっと残念な形で退場（ベイルアウト
実はサイドエフェクト持ちなんだけどな、菊地原は。

次週は迅のブラックトリガー、木虎ｖｓ槍の人に注目かな。
出水の弾バカっぷりにも期待。




ブラックトリガー争奪戦なるものがあるのがそもそもおかしくない？
迅に託したんじゃねえの？


　

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■キャスト
ミギー：平野綾
泉新一：島﨑信長
村野里美：花澤香菜
立川裕子：安野希世乃
鈴木アキホ：前田玲奈
君嶋加奈：沢城みゆき

浦上：吉野裕行
田宮良子→田村玲子：田中敦子




寄生獣 セイの格率　第14話「利己的な遺伝子」　感想

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倉森士郎……お前はもう嫁の言うこと聞いておけ。



■名前などどうでもいい
まさかミギー、ジョーの台詞がフラグだったとは。
田宮良子（元だが）は、子供を産んでも人間らしさを手に入れてはいないらしい。

ただ笑っていたので人間に近づいている可能性は高い。
もっとも、あの笑い方がスタンダードだったら怖すぎるけどね。

全体的に彼女の行動は浮いていると思うな。
赤ん坊の持ち方とか、斬新過ぎるでしょｗ



■パラサイト同士が組む
ミギーとジョーを交えた会話はとてもシュールだった。
とはいえ非常に良い助っ人だったようで、パラサイト同士が知り合いであれば強力な力を発揮できそうです。

逆に言うと田宮良子サイドが徒党を組んだら勝ち目ないかもね。
統率が取れていない時に攻めた方が勝ちやすいかもしれない。



■総評
田宮良子――もとい田村玲子がやはりちょっと変わったかなと。
赤ん坊を人質にするくだりもそうだし、新一が変わった要因を母親だと見抜いたのも人に近づいた結果かも。

あと新一の会話でまた笑ったんですよね。
感情を手に入れつつある、ということか。

「どけよ！　人間ども！」
それパラサイトの台詞や。
油断するとすーぐそっちに行っちゃう。




占い師のくだり、右手を出したらどうなっていたのか。


　

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■スタッフ
原作：渡辺航
アニメーション制作：トムス・エンタテインメント


■キャスト
小野田坂道：山下大輝
今泉俊輔：鳥海浩輔
鳴子章吉：福島潤
金城真護：安元洋貴
巻島裕介：森久保祥太郎
田所迅：伊藤健太郎
寒咲幹：諏訪彩花
橘綾：潘めぐみ

福富寿一：前野智昭
真波山岳：代永翼

御堂筋翔：遊佐浩二
石垣光太郎：野島裕史　ほか多数




弱虫ペダル GRANDE_ROAD　第14話「最後の作戦」　感想（アニメ）

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3年が己を振り絞って頑張ったというのに。



■奴への手向けだ！
金城さんの脱落を知ったハコガクは、さらに突き放して勝利しようとする。
この辺のやりとりは別にいいんだけど、こういうことをしたとしてもやはり小野田とその仲間たちは追いつくと思うんですよね。
それを予想するとちょっと萎える。

しかも最後坂なんでしょ？
こんなの小野田のターンになるに決まってるじゃないか。
せめて巻ちゃんを1年が引っ張るという流れになれば、まだ面白いんですけどね。



■監督の存在価値はいったい
久しぶりに監督が映った気がする。
まったく活躍せんね、監督さん。無駄にキャラ立ってるくせに。
こんだけ登場してないと作者も監督の個性忘れてるかもしれない。



■総評
今週もまったりでしたね。
脱落のたびに回想と時間を使っていくスタイル。

「あたま痛いんですか？」
このメガネｗ
舐めてるのかな？

あとの楽しみは御堂筋ぐらいかな。
彼が追いつかないなんてことないでしょ。




ここまでご苦労　ｂｙ小野田
みたいにならないだろうな？


　

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ガンダム-Gのレコンギスタ-　第14話「宇宙、モビルスーツ戦」　感想

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ザンクト・ポルトでは、月から来たドレット将軍と地球側のグシオン達との間で会談が行われる。だが、会談直後、マスクとクリムはザンクト・ポルトを盾にしたモビルスーツ戦を敢行する。ベルリは聖域を無視した戦いに怒りを覚え…。

脚本： 富野由悠季
絵コンテ： 望月智充、斧谷 稔
演出： 越田知明
作画監督： ［キャラ］豊田暁子、杉本幸子 ［メカ］阿部邦博




■茶番のその後
大人達は優雅にお茶を嗜みながら会議ごっこ。
全体的に登場人物がバカっぽいアニメである。
シャアっぽいのがいないから、締りが悪いんかね。

見た目の似ているマスクではシャアの代わり無理だし、困ったもんだ。
暗殺発想といい、安直さも頂けないな。
しかし恋は盲目なのか、マニィはそんな彼にメロメロだったりもする。

そういえばアイキャッチは昔のマニィでしたね。
彼女は髪が長い方が、やはり良い。



■こいつ、当ててきやがる
ミックさんのおっぱい、確実にクリムに当たってましたわ。
今週は全体的にイチャイチャシーンが多かった気がします。


「つくづく天才だよ、俺は！」
こいつ……先週の白旗作戦忘れてやがる。
過去を見ないことも、天才技能に含まれるのかな？



■総評
イチャイチャ以外にはおっぱい強調シーンがやけに多かった今回。
姫もやけに強調してたし、ステアもね。


「なに見てんです？」
これって、艦長さんゼロ・グラビティを利用してステアのおっぱいを覗いてたのか？
分かりやすいような、分かりにくいような。

姫はベルリに褒められて『お礼のステップ』をしていましたね。
モビルスーツ戦が多かった今回ですが、日常シーンの方が目についたかな。
ラライヤに関しても普通に話せるようになりましたし。


真面目な話をすると、登場人物に関してはマッシュナー・ヒュームが良かったですね。
しっかりしてますね。キャラクターがね。
あと彼女には軍神っぽい空気感がある。




日誌書かせてやれよ。


　

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