こう観やがってます

イヤミがやって来た

心地いい言葉に弱い六つ子である。
褒められ慣れてない弊害がここにきて。
優しいなんて言われたことほとんど無いだろうからね。

ブーメランのくだりは上手いよな。
視聴者がこうなったらいいってツボを突いてきた。
この話に関してはオチも良かった。
めずらしく。

しかしこれ、イヤミの行動次第ではWin-Winだったんじゃなかろうか。

ともだちがほしいじょー

皆、ハタ坊には甘い。
っていう前フリがど過ぎた。
オチで落としたかったんだろうけど、こっちのオチはイマイチ。
いい話からのってパターンはもうくどい。

こういう話あるよね、っていう空気作りは上手かったです。




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ネタバレ感想

いろいろごった煮。
全体的にオチは弱いが最後のは良かった。

ぷりっぷりしているの→海老見てきたの！？
このくだり最高。
あと一松に対しては優しいのも好き。
でもその気遣いが逆に嫌だったりもしてね。

しかし六つ子推しってどうなんだろうな。
女子も6人いないと成立しなくね？
それならばいっそ三つ子設定で分かれて行動した方が。


エンディングはパタリロとおそ松くんのパロでしたね。
どうせニコ動あたりで比較してるでしょ。




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ネタバレ感想

まずはジャブ（げんし松さん）から。
ゴミは燃やすのが一番だよね。
燃やすっつーか、あれだと溶けそうだけど。
どの時間軸でも要らない六つ子。

タイトル通り親にスポットがあたった回。
六つ子のアドバイスがまったく役に立ってないのが凄い。逆に凄い。
普通間違っていても精神的には良くなるもんだよね。
なるほどって一瞬でも納得するもんだよね。
それすらもない。まったくもって役立たず。

前回の気まずいネタが地味に続いてました。

実は凄い親

六つ子の未来が無いことを考えると親の負担は半端ない。
ただでさえ人数が多くて養うのが大変だというのに、希望もない（六つ子の）とは。
これもう松造と松代の評価が上がるってだけのエピソードだろ。

しかしいい雰囲気であればあるほどオチが付く。
全ては前フリなのだ。
それでいいのだ。




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ネタバレ感想

チョロ松と一松の話は割りとリアルなやつ。
よく知らない友達の友達とセットになるパターン。
まあどっちもまともな方なのでレアとはいえ親も困らないパターンだろうけど。
逆に言うと笑いにはならないんだよな。
クズも笑いにおいては結構重要。

一松のテレビ許可のくだりが割りと好き。
心の乱れ方がいい。

トト子の挑戦

後半はトト子……ではなく照英さんのターン。
あれ、こいつ声優うまない？
羽賀研二に匹敵するかもしれない。
いじられ方がヒドいけど、一番ヒドい扱いを受けたのはトト子だよな。

オチはイマイチでした。
こういう特殊な回はスタートはいいんだけど、大体失速するよね。




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祝・就職!!

じわるにじわる。
乳首だけ的確に斬るあたり、只者じゃあない。
どっかで見た展開だと思ったら銀魂だな。あったよね、そういう話。

ハローワークへは失業保険をもらいに。
発想が怖い、発想が。

オチが良かったですね、この話は。
六つ子を撮るという発想は有り。

超洗剤

散歩じゃないことを見抜く六つ子の観察力。
お前ら真剣になるところ間違ってるからな。

オチは弱かったけど、哀しみで終わるというパターン自体は有り。
意外とこいつら、愛に飢えてる。

映画『インビジブル』を思い出した人もいそう。
心臓が無いは草。
言われても動じないところがいいよね。

まとめ

初回より面白かったと思う。
ボケとツッコミも多くて見やすかった。
あとカラ松（中村悠一）の「えっ」がツボ。




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ネタバレ感想

スカートめくって「なるほど」のくだり大好き。
面白いクズだよね。

お金入って親もクズになってたので、案外もうどうしようもない世界観なのかもしれないと思った。
トト子もアレだし、クズの周りにはクズが集まるんだろう。

ちゃんとしてる

後半は自動車メーカーのCMのような入りから。
まあいい感じの雰囲気を逆手に取るのがおそ松さんなんだけどね。

「ちゃんとしてる」のゴリ押しもコントっぽいといえばっぽい。
古典アニメをネタにするのもらしいっちゃらしい。
入れ替わりネタ、アメコミをバカにできるのはおそ松さんだけ。

十四松のCGが地味によく出来てて笑う。
予算結構使ったんじゃねえの？

まとめ

特別面白いわけじゃないけど、割りと見やすい。
でも次回に期待って感じかな。

オープニングとエンディングは文句なく良かったです。
工夫があるのは良いことだ。




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怒涛のカット。

受験の方は心配無しな感じ。重要なのは将来何になりたいのかって感じ。少なくとも作中では。
さくらちゃんのアドバイスで気づく教師という選択肢。
心理状態を視るスキルみたいなところがあるから、カウンセラーとかに向いてそうですけどね。

バレンタインの方は前原、岡野のくだりがまるっとカット。
あの話、結構面白かったんだけどな。



いろいろありましたね、今回は。
尺が足りていないアニメは終盤でよりペースアップをするという法則はある。

とはいえ生徒だけでなく、教師組もイチャイチャする流れは良かったです。
烏間からのまさかのプロポーズ。
ビッチ先生を救うという選択肢もとっているあたり、いろいろ考えてたんでしょうね。
照れるビッチ先生はかわいかった……かな？




■暗殺教室 2期

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2016年1月よりスタート。
TVアニメシリーズとしては第2期にあたる。

＜原作＞
松井優征

＜キャスト＞
殺せんせー：福山潤

潮田渚：渕上舞
茅野カエデ：洲崎綾
赤羽業：岡本信彦
磯貝悠馬：逢坂良太
前原陽斗：浅沼晋太郎
神崎有希子：佐藤聡美
寺坂竜馬：木村昴
狭間綺羅々：斎藤楓子
堀部糸成：緒方恵美
中村莉桜：沼倉愛美
倉橋陽菜乃：金元寿子
矢田桃花：諏訪彩花
千葉龍之介：間島淳司
速水凛香：河原木志穂
奥田愛美：矢作紗友里
不破優月：植田佳奈
律（自律思考固定砲台）：藤田咲

烏間惟臣：杉田智和
ビッチ先生：伊藤静

シロ：竹内良太

浅野學峯：速水奨
浅野学秀：宮野真守

松方：廣田行生
鬼屋敷 さくら：山村響
"死神"：島崎信長

雪村あぐり：川澄綾子


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