こう観やがってます

2015年1月のアニメ感想まとめ　その1

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その2はこちら




■ユリ熊嵐
スーパー百合作品。
最近のアニメのなかでは作風がかなり一貫していた印象。
ブレないね。
ピンドラとどうしても比較してしまうんだけど、ピンドラよりもかなり観やすかったです。ただそれは1クールだったこともあると思う。このアニメが2クールだったとしたら、多分同じ結末でもある種のしんどさを覚えただろう。

シュールなシーンが個人的には好みでした。
後はセクシーの覗きシーンとか、良い不意打ちだった。その後カッコ良いこと言うわけだが、あまり締まらないという。
クマショック、クマダーク、シャバダドゥは地味に流行った。と思う。



艦隊これくしょん_-艦これ-
1話と5話、あと大和回はそこそこ面白かった。
が、基本的には失敗作だと思ってる。
格ゲーをアニメ化した時のノリに近い。

日常と戦闘両方やりたかったのは分かるけど、結果的にどっちもコケた感がある。
むしろ序盤の訓練シーンの方が面白かったかもね。ブッキーが成長する過程自体は良かった。しかし最終的に成長したブッキーの凄みが一切生かされないという謎展開になってしまった。
何よりいけないのが最終回のピンチ→援軍のくどさ。何度もやることじゃないよね？

長門の「かわいいでちゅねー」、大和の重さや燃費の悪さなどは素直に良かったと思います。



寄生獣_セイの格率（2クール）
普通に始まり、普通に終わった、昨今では稀有なアニメ。
まあ原作が古いのだからそれも納得。

ところどころ『それどうなの？』っていうシーンはあったけど、無駄に引き伸ばしていないし、終わるタイミングも良かったと思います。
ミギーが好意的に見えるようになったのも大きい。
視聴して良かった。



幸腹グラフィティ
とにかくアクがないアニメ。
わる者が出ない空気感といい『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』に近いノリだった。

ただ見やすい代わりに波が薄いので、次回への期待感は正直薄かったかもね。
最終回エンディングの食べるシーンダイジェストは良かったです。
余談だけどこの作品のニコ生面白かったです。



冴えない彼女の育てかた
フェチアニメ。

完結しないだろうなーと思いながら視聴して、やっぱり完結しなかった昨今ではよくあるアニメ。
話の掴み方もかなりベタだった。
ただそれでも0話は少し新しかった気が。

後はカメラワークですね。キャラクターをいろいろな角度で映していたのが特徴的。
話は微妙だけど、作画は良かった。



ジョジョの奇妙な冒険_スターダストクルセイダース（未完）
3部後半戦。ンドゥールからスタート。
相変わらず原作を意識しているのが伺えるスタンス。
悪いところはほとんどない。あえて言うなら2話構成時の引きかな。

今期はシリアス回よりも、ギャグ回のほうが印象が強い。




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■スタッフ
原作：川井マコト「まんがタイムきららミラク」（芳文社刊）
総監督：新房昭之
シリーズ構成・脚本：岡田麿里
監督：龍輪直征
アニメーション制作：シャフト

■キャスト
町子リョウ：佐藤利奈
森野きりん：大亀あすか
椎名：小松未可子
内木ユキ：井口裕香
露子：小林ゆう
町子明：野中藍
リョウの母：能登麻美子




幸腹グラフィティ　第12話（終）「しみしみ、むぎゅっ。」　感想（アニメ）

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内木さん、地味に登場してましたね。




■卒業
良いタイミング。現実時間的な意味で。

緊張感たっぷりの空間でお腹を鳴らすリョウさんは最後までさすが。
食べるキャラと空腹はセットということか。
しかも離れた位置にいるきりんのところまで音が聴こえるとは。キャラ立ってますなー。



■ぶり大根
ザ・和風。
ご飯との相性もバッチリである。
学生が作るメニューって感じはしないけどね。



■総評
特別大きな波のある作品ではなかったけど、常に作風が安定していた。
そこがまあ見やすい部分かな。
ノリ的には『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』に近い。

とにかくアクがないアニメだった。
エンディングも良かったですね。食べるシーンの総集編は、この作品ならではでしょう。




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■スタッフ
原作：川井マコト「まんがタイムきららミラク」（芳文社刊）
総監督：新房昭之
シリーズ構成・脚本：岡田麿里
監督：龍輪直征
アニメーション制作：シャフト

■キャスト
町子リョウ：佐藤利奈
森野きりん：大亀あすか
椎名：小松未可子
内木ユキ：井口裕香
露子：小林ゆう
町子明：野中藍
リョウの母：能登麻美子




幸腹グラフィティ　第11話「ジャキジャキ、ずるるっ。」　感想

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本作とはまったく関係ないけど、大魔法峠を思い出した。
さとりなの影響かな。




■きりんをお母さんと間違えるリョウさん
だが胸にボリュームがない。
いつでもボディガードを用意できるような家庭らしい。
うん、多分これはアニメ内で明かされない感じだな。

ラーメンは、夜食かお昼のイメージやね。
まあ学食のラーメンはイマイチなイメージがあるが。



■椎名さんの受験
受験ネタなのに、すでに終えている椎名さんさっすが。
推薦入試とか懐かしいなー（管理人の場合は大学が推薦だったが
推薦で受かると、学校に居づらいんよね。まあ、校内試験は気軽に望めるが。



■総評
序盤パートでちょっと眠たくなってしまった。
このアニメってスタートまったり過ぎない？

「買わないよ」
クールなんだよ、椎名さんは。
冷たくないから！

自分で頑張らないと――は正論というか、正論超えてる。
合理的な性格だよね。
「頑張れオーラ」→「えっ」の流れは面白かった。





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■スタッフ
原作：川井マコト「まんがタイムきららミラク」（芳文社刊）
総監督：新房昭之
シリーズ構成・脚本：岡田麿里
監督：龍輪直征
アニメーション制作：シャフト

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町子リョウ：佐藤利奈
森野きりん：大亀あすか
椎名：小松未可子
内木ユキ：井口裕香
露子：小林ゆう
町子明：野中藍




幸腹グラフィティ　第10話「はもはも、みちちっ。」　感想（アニメ）

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3週間ピザって、かなりリッチだと思う。
リアルでやったら多分太る。




■内木ユキ
名前が安直過ぎる！
初登場っぽい登場だったけど、ただこのアニメで井口の声を聴いた覚えがあるのでどこかで登場してたのかもしれない。

ぼっち飯に驚く町子さんだったが、そもそもの始まりは彼女のぼっち飯だった気が。
案外似ているのかもしれない。
ということは内木さんにはきりんに愛される才能があるということになるな。

教師フラグっぽいのがあったので、高校で鉢合わせの可能性が。



■ベランダに女子
内木さんが主人公だとしたら、きりんはヒロインだな。
マンションのベランダに引っかかるとか、禁書のイカ娘のようだ。
声はむしろ逆だが。

「身体能力すごいんだぁ」
確かに凄いけども。
身体能力で済ましていいのかはたして。



■総評
ピザ食べたくなった。
あと内木さん地味に大きい。以上。




友達が2人のくだりは新しいと思う。
通信機器は、そりゃあ利用できんわな。


　
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原作：川井マコト「まんがタイムきららミラク」（芳文社刊）
総監督：新房昭之
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町子リョウ：佐藤利奈
森野きりん：大亀あすか
椎名：小松未可子
内木ユキ：井口裕香
露子：小林ゆう
町子明：野中藍




幸腹グラフィティ　第9話「グツグツ、へは……。」　感想（アニメ）

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高性能中学生。
ただし運動はできない。




■寒いときはおでんでいいんだよ
「おでんがいいんじゃなーい」
椎名さんのささやき声、エロ。
年末年始の椎名家ではいったいなにが起きているのか。

寒い→おでんという発想は分かるがしかし、作ろうという発想は実はかなりめずらしいと思う。
おでんは注文するもの。
次点でスーパーの惣菜、その次コンビニって感じかな。



■にじみ出るエロス
おでんを食べるだけでエロくなる中学生とか、お父さんが見たら不安になりそうやね。
個人的にはつまみ食いのシーンが一番サービスだったと思ってる。

甘酒は、正直イマイチでしたな。



■総評
指定席はとりませう。
ある意味きりんらしい。
待ってる町子さんも、らしいっちゃらしい。

きりんママのフォローが地味に良かったね。
あと話には関係ないが、きりんママは姉に見える。
見た目、性格ともに（若いし、親って感じがしない




明さんは、中の人がにじみ出た可能性もある。


　
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原作：川井マコト「まんがタイムきららミラク」（芳文社刊）
総監督：新房昭之
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監督：龍輪直征
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町子リョウ：佐藤利奈
森野きりん：大亀あすか
椎名：小松未可子
内木ユキ：井口裕香
露子：小林ゆう
町子明：野中藍




幸腹グラフィティ　第8話「ほくほく、はぷっ。」　感想（アニメ）

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きりんさん、日々幼くなってる気がする。




■エースをねらってる
アタックNo.1かもしれんが、ともかく運動シーンが結構きてた気がする。
地面にうつ伏せで横たわる町子さんは大人の女性顔負けの色気が。
胸が押しつぶされている絵はきりんにはできない。



■周囲から観た町子さん
「風になりまぁす！」
きりん頑張ったけど、それでも今週は町子さんのターンだっと思う。

他人から観た町子さんが多かったですね、今回。
エロ顔……もとい喜びの表情は、周囲にもちゃんと見えているらしい。



■まとめ
意外と普通。
普通よりちょっと……。
というモブの反応が良かった。

きりん補正で何でも旨くなってしまう罠。
きりんの料理がまずくなった時、それは別れのサインだ。

後はやっぱり町子さんの「でぇす！」「まぁす！」が良かったですね。
今回はちょっとおもしろかった。
後日ニコニコでも視聴するかも。




椎名さん何気にひどい。
まあ好きだけど。



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■スタッフ
原作：川井マコト「まんがタイムきららミラク」（芳文社刊）
総監督：新房昭之
シリーズ構成・脚本：岡田麿里
監督：龍輪直征
アニメーション制作：シャフト

■キャスト
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森野きりん：大亀あすか
椎名：小松未可子
内木ユキ：井口裕香
露子：小林ゆう
町子明：野中藍




幸腹グラフィティ　第7話「ジュー、プシーッ。」　感想（アニメ）

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おっと、秋姉妹の悪口はそこまでだ。




■リョウさん強制退場
椎名さん企むの巻。
リョウの為というより、与えてもらうばっかりじゃ気まずいってだけかもしれんね。
実際はリョウの役割を奪ってしまった感もある。



■ド下手ですね！
下げて上げる露子さん。
親っぽい空気をたまーに出してきた今回。
頭を撫でられるのは、リョウにとっては新鮮な体験かもね。

たまに小林ゆうが出てくるが、まあそれはそれで良しだ。



■その他
・肉バッグ
・秋刀魚＞消臭剤
・メロン作画
・きりんの怪力

心なしか長く感じた今回。




　

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