こう観やがってます

楊戩を救うために

便利キャラ……もとい強キャラ脱落。
っていってもしんでないけどね。

空気が重くなったかと思いきや割りとほんわかムードで展開。
崑崙も威厳あるキャラ少ないよね。
強いことは強いんだろうけど、何かに特化し過ぎた変人集団だ。

救うためには王天君を倒すしかないというまるで少年漫画のような展開。
ってこれジャンプだったわ原作。
でも効果範囲が無限って変な感じだよね。
楊戩と王天君の距離がどれだけ開いていても、王天君を倒せば宝具の効果が切れるってのは妙っちゃ妙だ。

vs袁天君

氷を使う奴。
太公望、普賢真人のお相手。
多分強いんだろうけど、まったく勝てそうにない、終始優位に立てずに負けた感がある。
太公望が盛り上げ役で危機感表現の記号として使われてたけど、水蒸気が凍ってより冷えるってのは彼の頭脳なら分かってたはずだよねぇ。

最後は核融合でおさらば。
この前に董天君（セミみたいな奴）が封神されてるんだけど、どっちもほんとに強いのかってぐらいしょぼかった。
空間宝貝は凄いと思うけど、他の宝具が無い時点で微妙。
全体的にバランスが悪い。
罠張って、後は相手の攻略待ちみたいな、そんなパターンである。

この後も負け続けるんだけど、『崑崙より技術が進んでいる金鰲』というイメージは、この時点ですでに陰りが見え始めている。
これもう王天君の言うステータスでは上ってのも怪しい。
ま、技術と強さはそもそも違うけどね。




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遺志は姫発へ

相変わらずはえー展開。
とはいえアニメ単体で見れば、なんとか見れる。
使える時間の使い方を踏まえれば悪くないアニメ作品だ（そんなことは視聴者が気にすることではないが

いろいろと哀しみの多いエピソードだったが、年齢を考えると充分生きたような、そんな気がしないでもない。
しかも太公望までいるのだから、周としてはまだ未来があるといえよう。
にしても姫発とのやり取りはあっさりしてましたね。
出会って即落ちみたいな。いや意味は全然違うけど。流れ的には。
キャラクターが定まってないのに話だけがドゥンドゥン進んでいく。

通天教主さまが……

ボケ老人みたいになっとる。
作中でもトップクラスに不遇なお方だと思う。
このことを聞仲が知らないのも痛かった。
全体的に後手後手だな、聞仲は。
その聞仲に後手後手だった太公望は、今にして思えば出遅れ過ぎである。
封神計画がなかったらそもそも参戦もしてないし。こいつもこいつで運命で動かされてるな。

まとめ

妲己はアニメで見るとよりえっちく見えるね。
色が付くとエグい角度の下半身衣装が目立つ。

話の方は戦争間近ということで、このテンポが返って良いと思える部分もあった。
ここで引き伸ばされてもね？
でも次回への引きはイマイチかな。
金鰲島がどうなったのか、そのさわりを見せてから次回へつなぐべき。




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全てが悪いわけではない

最初に聞仲を出したのは良いと思う。
割りと今風。
視聴者を引き込む手法としては有りなんだよね。

その後の元始天尊とのやり取りもまあ良し。
問題はその後から。
とにかく展開が早く、交友関係も薄い状態で話が進んでいくのは問題。

スープーシャン、武成王との関係はアニメオンリーな人達にどう見えたのだろう。
脳内変換して見てもらうしか無いだろうが。

まとめ

最初の10分ぐらいは好意的に見てたんだけど、ちょいちょいキツくなってきた。
太公望が妲己に負けるのは原作通りなんだけど、あまりもあっさり過ぎて、酷く浅慮な行動を取ったように見えてしまう。
そもそも妲己は妲己で策を弄して太公望を追い詰めたわけで、結局両者の価値が下がってしまっている。

絵的には良かったけどね、妲己。
胸に目が行きそうになるが、実は下半身がオススメ。
意識的に見ると良いと思う。


次回は哪吒かな。
非常に非情なダジャレに期待。
結構好きなんだよね、あのやり取り。



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人肉ネタの流れ

・封神演義
・ウォーキング・デッド
・ファイアパンチ（最新

封神演義

今ならジャンプ＋で無料で読める。ただし無料枠は1000ページ。期限は12/31まで。ってもうすぐじゃん。
全巻持っていたにも関わらず、またハマるという謎現象に陥ってる。
次の展開知っているのに次が気になるんじゃー。

閑話休題。
封神演義では『人肉ハンバーグ』なるものが出てきますね。
割りと知っている人も多いらしく、驚いた人もさぞ多かったことでしょう。

標的となったのは伯邑考。
彼は意思が強かったので非常に惜しいキャラクターなんだけど、初期の妲己にとってはそこがネックになった。
実際は姫昌へダメージを与えるためにやったので、彼のキャラクターは関係なくそういう運命だったのだろうけど（原作でもミンチにされて食べられる

余談だがフジリュー版では姫昌が人肉ハンバーグを食べた後で、伯邑考の魂魄が飛んでいる。
つまり人肉ハンバーグにされた後もしばらく伯邑考は生きていたようだ。

ウォーキング・デッド

シーズン5で人肉を食べる人達が登場。
いろいろなシーンがあって少しややこしいが、豚とか牛のように人間を保存しているシーンがおそらく一番グロい。
そのあと仲間であるボブの片足が食べられるんだけど、食べてる奴らが微妙にサイコキャラになり切れていないので異常者の中ではまだまともな連中だったと思う。リジーには勝てるサイコさんは今のところ見たことない。
あんまり関係ないけど、ふとONE_PIECEで片足食べてた人がいたなーと思いだした。サンジが食べてたら受ける印象も変わるんだろうな。

ウォーキング・デッドで気になったのは終着駅でのバーベキュー。
語られてないけどアレを食べた人もいるんじゃないかな。
普通に出された肉が人肉だったっていう展開が実は一番怖ろしいのかもしれない。

ちなみに今はシーズン6見てます。
DV夫が登場したんだけど、それに対してキャロルが「殺すしかない」って発言したところまで視聴。
もうウォーカー（ゾンビのこと）とか関係ねえな、このドラマ。シーズン4ぐらいから人と争ってるシーンの方が多い。

ファイアパンチ

34話で主人公の肉を信者に食べさせるという話になった。
イカれた展開だけど信者もイカれているのでイーブン。

そもそも食べる（食べられる）シーンは序盤にあったんだけどね。
最近の方が異常性は増してる。

その他

創作物では「ソイレント・グリーン」という映画が有名かな。
人口爆発で食糧危機という、今まさに起き始めている現象がテーマになってます。






以上最近見た人肉のまとめでした。
誰が読むんだろう、この記事。

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