こう観やがってます

七つの大罪

正気になってもどうせまたおかしくなるんだろ。
っていう読者の読み通りの展開。
そして死に際で正気になったりもしてね。

バンに久々の出番が。
すっかり忘れてた。
案外いなくても問題ないよな、こいつ。
テンションと裏腹に存在感が薄いかもしれない。

はじめの一歩

笑うのは失礼から爆笑。
このフリは素直に上手い。
そして木村がKOしそうになって（1Rで）焦り驚く一歩の後輩としての資質に関しては誰か問いただしても良いと思う。
今までと違う意味で不憫な木村であった。
まあ、あの勢いでケツにぶっこまれなくて良かったけどね。
そこは救い。

生徒会役員共

『津田』違いのネタをネタとして使えている時点でラブコメの波動は目に見えてる。

ダイヤのA

精神力＝球の威力みたいになってる。
まあこの漫画ではよくあることですけどね。

化物語

最後の不穏な空気、八九寺の表情が素晴らしい。
八九寺が避けていなかったらぶつかっていたガハラさんであったり、話として良くできてるよね。
あと絵的にエロかったですね、今回は（今回もか
裸と油性マーカーの組み合わせは鉄板。
正座もイメージ映像ありとすばらしい回だった。

徒然チルドレン

報われるオタク。
変な流れだったけど、そこもらしいっちゃらしいのかな。
この先が見たいけど、キャラがころころ変わるからなぁ。




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化物語

ひたぎのクラブ（蟹）でひたぎクラブだからな？
いや未だに勘違いしている人がいるらしいから（クラブ活動のクラブ的な意味で

さて、内容の方はというと、いい絵の使いどころ分かってる。
これに尽きる。
ペース配分も良いですね。
早すぎず、遅すぎず。

話の方も分かりやすく見える。
母親とか原作、アニメだとただただ憎らしい存在だったけど、この辺もちょっと緩和されてたかな。
そういう意味でも読みやすくなっている気がした。

七つの大罪

エリザベスの凄さより、彼女へのフォローの方が目立った気が。
キングとかじゃなくてお前らがフォローするかい、的な。

徒然チルドレン

メンヘラの春。
でもそんな好感度高く無いんだよな。

はじめの一歩

一歩の頑張りで木村が……という展開はあると思う。
そもそも良いボクサーだと思うけどね、木村は。
物語の強制力で肝心なところで勝ててないけど。
間柴とあのレベルの試合をしておいてなぜチャンピオンになれないのか。

生徒会役員共

耳掃除とか、案外有りだと思う。
攻めと受けが逆になっちゃう。

ダイヤのA

キャッチャーとの力量差をこれ見よがしに。
見せ方あざと過ぎない？
俺は止めたぞっていう演出が濃すぎる。




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化物語

たったの3週でひたぎクラブが終わってしまいそう。
アニメから入るとちょっと違和感があるかもだけど、小説→マンガだとおそらくあんまり違和感は無いと思う。
ガハラさんの裸体は作者の画力に合っていたと思う。
元々そっち系だし？（どっち系だ

蟹の表現も文字じゃないパティーンで、こっちの方が良いかもね。
まあアニメはアニメで好きだけど。

七つの大罪

人がゾンビのようだ。
女神の力でパワーアップはいいんだけど、正義っぽくはないよね。
むしろどちらかというとドーピング。
あとドラッグ的な作用もあると思う。
メンタル弱い奴ほど効果てきめんって感じ。

徒然チルドレン

ドライからのギャップでおいしい。
でも1年でキスのみってご褒美少なすぎない？
むしろ嫉妬させた方が良いまである。

彼女、お借りします

嘘付き女という設定が思いの外強力だった。
これだと何言っても効かないかも。
でも嘘はどこかでバレるもの。
あるいはすでに……なんてこともあり得る。

つーか主人公の行動はマジやべーな。
一番の悪人はこいつだろ。

生徒会役員共

ポジション背中。
ツッコミが冴えてた。




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化物語

手が込んでる。
アオリの文章もアニメみたいになってたし。

展開は先に戦場ヶ原と出会った後から見せてきました。
で、振り返ってから羽川が登場。
ホッチキスのシーンはカットかと、最初焦ったけど全然そんなことなかった。
むしろ主張してきた。
ナイスです。

大暮維人の漫画は終盤ダレることも多いけど、今回は原作付きなので行けそうかな？
でもまさかこのタイミングで漫画化とは。
ダメではないけど、むしろいいんだけど、意外ではあった。

生徒会役員共

スズがそんなことするわけないだろ！
なんとなく幽白思い出しました。
浦飯が後ろから「だーれだ」で胸もむシーン。

はじめの一歩

青木村、板垣を思っての行動なら良し。
でもちょっと違和感あるけどね。
引退してすぐで頼むか、普通。

七つの大罪

キャラ紹介みたいな見せ方。
ダイの大冒険の新衣装見せイベントみたいな。
ディアンヌのポージングがなかなか。
そりゃキングも興奮するさ。

徒然チルドレン

いっぱい食べる君が好き。
完全なリア充。
でもそれにはムカつかない。
むしろデブって無いのが腹立つ。




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結物語　感想

めだかボックスもそうなんだけど、能力があった人達でも社会に出るとそうでもないっていうね。
特別違和感が強いとは思わないけど、楽しい展開でも無いわな。

さて新キャラもそれぞれ登場したので感想は別個に書くとしよう。
誰もが目立ったわけではないけれど。

第1話「ぜんかマーメイド」

水に触れると人魚になる周防全歌が登場。
久々に登場したスタンダードな怪異。
よくあるタイプの人魚ではないけどね。

この話の面白いところはきちんと推理モノになっているということ。
手伝い過ぎない忍の発言がヒントになっているあたり、読者視点で見てもフェアな推理モノだった。

「知り合ったばかりの女性の半裸を見るのには慣れています」
「どんな人生よ」
面白かったやり取り。
まったくどんな人生だ。あながち間違っていないから困る。

第2話「のぞみゴーレム」

ゴーレムである兆間臨が登場。
見た目が気になる29歳女。
献身的というか、自己犠牲にためらいがないところが魅力。それでいて羽川のような危うさもない。大人ってこういうこと。

「それが嫌なんですよ。当時、落ちこぼれだった僕が警察官になって、いい気になっていると思われることが」
ちょっと分かる、と思った台詞。
大学受験とか、成功したらしたで結構気を使う感じのやつ。

第3話「みとめウルフ」

人狼の末裔、再埼みとめが登場。
ただしほとんど活躍しない。
仕事が出来る人ってのは分かるけど。

このエピソードで目立ったのは羽川翼。
もといツバサ・ハネカワ。
相変わらず苦労している。いや昔よりも苦労しているかも。そうはいっても猫になった頃と比べてどちらが苦しいかはわからないのだけど。
傷物語で正ヒロインになっていたらと、たまに思う。

第4話「つづらヒューマン」

怪異は見えないけど人を見る目はある甲賀葛が登場。
できる上司といった感じ。
活躍していないけど存在感はあった。

とはいえ一番目立ったのは老倉育。

「もしも、三十路を過ぎてもお互い独身だったら……」
「だったら？」
「お互いに絞め殺し合いましょう」

このやり取りが素晴らしい。
でも本音なのは阿良々木といる時だけっぽいんだよな、オイラーって。


このエピソードの終盤でガハラさんが登場。
「暦、蕩れ」とその後の締めが良かった。
化物語（上）の『まよいマイマイ』を思い出すとほろ苦い。

まとめ

悪くはなかったけど、後味はよく無かったかな。
こよみんとガハラさんのすれ違いが解決したのは良かったけど、現実としてどちらで暮らすんだっていうね。
まあ流石に日本だろうけど。こよみん的にはバツが悪いわな。

しかしあれだけの体験をした2人が別れたりするってのは、何かこう後味の悪さを感じちゃうな。
戯言シリーズの主人公とヒロインも、あの後別れたりするんだろうか。まあいーちゃんと友はこっちのカプより愛が深いか。愛っていうか絆が強いっつーか。別れる絵はやっぱり想像できないわ。

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忍野扇がアニメでは初登場。
もっとも、この時点で阿良々木とは顔見知りなので、初対面ではないということ。
別に原作厨を気取るわけではないけれど（若干間違った言い回しだが）、カットしてほしくない会話がカットされてましたね。
しかしそれでも長く感じだから、正解だったのかもしれない。


全体的に駆け足です。
実は原作は相当に分厚い傾物語ですが、猫物語（白）より早く終わりそう。


八九寺のリュックサックを返す流れですが、過去の八九寺に会うフラグにしか思えない話であった。
タイムワープで戻るってのは、そういうことだろう。
どうでもいいけど、数日戻ったぐらいで宿題は終わらんじゃろ。
大体家には過去の阿良々木暦がいるんだから、宿題やるのもひと苦労だろうに。


しかし初めて知ったが、忍の服ってサイドと背中がエロい。
そしてなぜ夏休みの宿題をやっていないことを、夏休みの終わり際に話したし。
ちなみに忍が絆創膏ってるのは、阿良々木のせいですね。





タイムワープする労力があれば、宿題ぐらいなんとか……以下略。

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エピソードが初登場ってのには違和感があるな。
アニメオンリーな人が見たらどういう反応なのか。


なかなか、6歳には見えない容姿でしたね。超ウケる。
こういうキャラを見るとテイルズオブジアビスの主人公を思い出しますね。
アレも実際は幼かった。


今回新キャラというか、新キャラっぽいのが多かったですね。
ただそのほとんどはアニメだから新キャラになってしまうっていう、そんな感じだったから、ほんとに変な感じだった。
エピソードとは5月に会ってるし（実は化物語のオープニングに出てる
臥煙さんは羽川の前に阿良々木に会っているわけだし。


「兄ちゃんみたいな奴」
「お兄ちゃんみたいな人」

これはひどい。
ちなみに火が入っていることでミスリードされがちだけど、火憐はカレンダー、月火は月日が由来ですね。


月火は、恋愛相談の相手が羽川だったことに気付いてるかもね。






阿良々木ママ、スタイリッシュでしたな。

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