こう観やがってます

夏目友人帳 陸　1話

はい、今期ナンバーワン決定。
先週で今期のアニメは出揃ったと思ったけど、肝心なの忘れてたヨ。

夏目があまり活躍していないエピソードを第1話に持ってくるのが新しい。
それでいて彼の生い立ち、性格などがよく分かる話だった。
人に対して臆病というか、幼少期の周囲の目を気にしている感じが哀しかったが、現在との対比で感動する。

ニャンコ先生も安定したツンデレを発揮するなど、これはこれで彼らの日常なのかもね。
……一歩間違ったら警察沙汰だけどな。
夏目の行動は一歩間違ったら危ないってのが結構多い。


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フレームアームズ・ガール　2話

アンドロイドなのにエロいパターンは嫌いじゃない。
プラグの抜き差しは『ネギま！』の茶々丸を彷彿とさせるエロス。

戦闘の方は一撃決着が続いてしまった。
主人公だからって別に勝たなくてもいいんだけどね。
序盤の勝率は50%切ってもいい。
むしろ解説キャラには負けて欲しい。

というか勝負事ってのは不利な方が負けないとイカんでしょ。

恋愛暴君　2話

話の方向性がよく分からない状態での2話。
しかし面白いのでオッケーだ。
本筋は生徒と教師だが、今回初登場の主人公の妹、椎名茉莉も気になった。

ストーカー百合女、ヤンデレ、教師をリードする女子高生など、この作品は女子が強い。
思ったよりも個性のある作品だ。
妹ちゃんもクセが強いに決まっている。


個別感想はこっち

冴えない彼女の育てかた♭　1話

1話だけど2話目。
サービス回が一番面白かったと言われないような作りを心がけて欲しいと、偉そうなことを言ってみる。
しかしみょんなことから原作、スピンオフを読む機会があったのだが、そこでくっそつまらない展開が後半に続くことを知ってしまった。
そこまで進むかは分からないが、未完結でストレスの溜まる展開があるのはツラい。

そもそも1つの作品を作ることで、話を引っ張るのもナンセンス。
作品全体の特徴として、成功することが前提なんだよな。
一度目は失敗して、その後何が悪かったのか考える。そういった流れの方がリアリティはあると思うよ。

優秀なラノベ作家、イラストレーターが己の作品に対してストイック過ぎるのも嘘っぽい。
みんなそこを見せずに頑張ってるんじゃねえの？
クリエイターの多くは孤独だろ。


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2015年1月のアニメ感想まとめ　その1

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その2はこちら




■ユリ熊嵐
スーパー百合作品。
最近のアニメのなかでは作風がかなり一貫していた印象。
ブレないね。
ピンドラとどうしても比較してしまうんだけど、ピンドラよりもかなり観やすかったです。ただそれは1クールだったこともあると思う。このアニメが2クールだったとしたら、多分同じ結末でもある種のしんどさを覚えただろう。

シュールなシーンが個人的には好みでした。
後はセクシーの覗きシーンとか、良い不意打ちだった。その後カッコ良いこと言うわけだが、あまり締まらないという。
クマショック、クマダーク、シャバダドゥは地味に流行った。と思う。



艦隊これくしょん_-艦これ-
1話と5話、あと大和回はそこそこ面白かった。
が、基本的には失敗作だと思ってる。
格ゲーをアニメ化した時のノリに近い。

日常と戦闘両方やりたかったのは分かるけど、結果的にどっちもコケた感がある。
むしろ序盤の訓練シーンの方が面白かったかもね。ブッキーが成長する過程自体は良かった。しかし最終的に成長したブッキーの凄みが一切生かされないという謎展開になってしまった。
何よりいけないのが最終回のピンチ→援軍のくどさ。何度もやることじゃないよね？

長門の「かわいいでちゅねー」、大和の重さや燃費の悪さなどは素直に良かったと思います。



寄生獣_セイの格率（2クール）
普通に始まり、普通に終わった、昨今では稀有なアニメ。
まあ原作が古いのだからそれも納得。

ところどころ『それどうなの？』っていうシーンはあったけど、無駄に引き伸ばしていないし、終わるタイミングも良かったと思います。
ミギーが好意的に見えるようになったのも大きい。
視聴して良かった。



幸腹グラフィティ
とにかくアクがないアニメ。
わる者が出ない空気感といい『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』に近いノリだった。

ただ見やすい代わりに波が薄いので、次回への期待感は正直薄かったかもね。
最終回エンディングの食べるシーンダイジェストは良かったです。
余談だけどこの作品のニコ生面白かったです。



冴えない彼女の育てかた
フェチアニメ。

完結しないだろうなーと思いながら視聴して、やっぱり完結しなかった昨今ではよくあるアニメ。
話の掴み方もかなりベタだった。
ただそれでも0話は少し新しかった気が。

後はカメラワークですね。キャラクターをいろいろな角度で映していたのが特徴的。
話は微妙だけど、作画は良かった。



ジョジョの奇妙な冒険_スターダストクルセイダース（未完）
3部後半戦。ンドゥールからスタート。
相変わらず原作を意識しているのが伺えるスタンス。
悪いところはほとんどない。あえて言うなら2話構成時の引きかな。

今期はシリアス回よりも、ギャグ回のほうが印象が強い。




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■スタッフ
原作・シリーズ構成・脚本：丸戸史明（ファンタジア文庫/KADOKAWA 富士見書房BC）
監督：亀井幹太
制作：A-1 Pictures

■キャスト
安芸倫也：松岡禎丞
加藤恵：安野希世乃
澤村・スペンサー・英梨々：大西沙織
霞ヶ丘詩羽：茅野愛衣
波島出海：赤﨑千夏
氷堂美智留：矢作紗友里

波島出海：赤﨑千夏




冴えない彼女の育てかた　第12話（終）「波乱と激動の日常エンド」　感想（アニメ）

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今週も割りと美智留のターン。
ヒロイン力よりも無邪気さが強みやね。




■罠だったのさ！
美智留ハメられるの巻。
絵的に襲われているのは安芸の方だが。
騎乗位からの対面座位。他のヒロインには出来ないことを……以下略

先週は割りと美智留のターンだったが、攻守逆転。
逆転してからが主人公の魅力よな。
バンドメンバーがオタクってのは、出来すぎだが。

「ここがあの女のライブハウスね」
元ネタは、ここがあの女のハウスね。
最近だとニコニコ動画で良く出てくる。



■普通に歌うよ！
グレンラガンからオリジナル。
急に歌うよパターンが多い昨今では普通のライブがむしろ新鮮だ。
ろこどる以来かも（あれ、割りと最近だ？

オリ曲が普通に良かったですな。
その内CD化するでしょう。



■総評
結局出さずに終わってしまった。
まあ予想はしていたけどね。
2期があるんだろう（多分

加藤、えりりが仲良くなるというエピソードが地味に良かった。
加藤も意外と主人公気質かもなぁ。
えりりが予想以上にコミュ症というのもあるが。オタク仲間のなかでは普通こそが最強。

ラノベっぽいアニメのなかではダントツに作画が良かったんじゃあないかな。
あとアングルがやっぱりいいですね。
高度なフェチアニメだった（苦笑




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■スタッフ
原作・シリーズ構成・脚本：丸戸史明（ファンタジア文庫/KADOKAWA 富士見書房BC）
監督：亀井幹太
制作：A-1 Pictures

■キャスト
安芸倫也：松岡禎丞
加藤恵：安野希世乃
澤村・スペンサー・英梨々：大西沙織
霞ヶ丘詩羽：茅野愛衣
波島出海：赤﨑千夏
氷堂美智留：矢作紗友里

波島出海：赤﨑千夏




冴えない彼女の育てかた　第10話「思い出とテコ入れのメロディ」　感想（アニメ）

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0話で登場したので、初登場ではない。
でもまあ時間軸的には初登場な感じ。




■幼馴染にも序列があるらしい
前回の感想で『瞬間的英梨々ルート』と書いたけど、まさにそんな感じだったなーと。
美智留は、えりりが無いものをほとんど持ってるな。幼馴染力、バストともに上だと。
救いは、今のところはデレていないことかな（だからこそたち悪いわけだが

0話での彼女を見返したくなりましたね。



■音楽担当が決まっていないというフラグ
音楽担当がすでに決まっていたらどうなっていたのか。
まあいないのが前提で作られているんだろうけど。

音楽の価値の高さに関しては合ってると思う。
ヘタすると音楽で見え方変わるしね。
ホラー映画とかいい例ですよね。音楽をコミカルにするだけで一気に怖くなくなる。



■総評
媚びる詩羽先輩がなかなかに良かった。
これで進展しないのはむしろおかしいレベル。
加藤がメールを見たり、えりりが幼馴染セカンドだったりと美智留以外にも見どころありましたね。

あとはカメラアングルかな。
バスト（揺れ有り）、お尻、太ももと全部ありましたね。
キャラを後ろから見せるのが、このアニメの良いところ。




　
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■スタッフ
原作・シリーズ構成・脚本：丸戸史明（ファンタジア文庫/KADOKAWA 富士見書房BC）
監督：亀井幹太
制作：A-1 Pictures

■キャスト
安芸倫也：松岡禎丞
加藤恵：安野希世乃
澤村・スペンサー・英梨々：大西沙織
霞ヶ丘詩羽：茅野愛衣
波島出海：赤﨑千夏
氷堂美智留：矢作紗友里

波島出海：赤﨑千夏




冴えない彼女の育てかた　第9話「八年ぶりの個別ルート」　感想（アニメ）

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あれ、悪いのって英梨々だけじゃない？
正直めんどい。




■劣化版桂木桂馬
さあ攻略だ。
パーティーでヒロインに会うぜ。
という感じのどこかで見た読んだ流れ。

ただ王子様を待つというのは女子には実際によくある心理なので、意外と的を射た行動だ。
そもそも英梨々はすでに主人公に落ちてるんだけどな。



■詩羽先輩はなぜ勝てないのか
ベッドの添い寝シーンは、なんというか見た目は確かに良い詩羽先輩なのだが、行動は完全に男である。
いや、ほんと見事な身体つきだし、エロいので、リアルに考えると一番有利だと思うんですけどね。
ただだからこそルートに入れない。エロキャラは正ヒロインになれないのがこの業界。

加藤との会話もなかなかおもしろかったですね。
意外と加藤って強い。
詩羽先輩ですら逃げちゃうレベル。



■総評
英梨々と安芸の会話がしんどかったですね。
そこがメインのはずなのに。
この辺は好みがあるんだろう。管理人はああいうツンデレキャラが苦手だ。

英梨々ママが写真で登場してましたね？（声も
見た目は詩羽先輩に似ていた気がする。

で、オチは恵ソフトと。
このアニメは正ヒロインの立ち位置に関してはとても良いですね。
というかもうすでに夫婦の貫禄が。「いってらっしゃい」に貫禄が。




詩羽先輩のクンカクンカシーンを、安芸が見ていたらルートに入ったかもしれない。
まあ誰か薄い本でやってくれるでしょう。


　
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■スタッフ
原作・シリーズ構成・脚本：丸戸史明（ファンタジア文庫/KADOKAWA 富士見書房BC）
監督：亀井幹太
制作：A-1 Pictures

■キャスト
安芸倫也：松岡禎丞
加藤恵：安野希世乃
澤村・スペンサー・英梨々：大西沙織
霞ヶ丘詩羽：茅野愛衣
波島出海：赤﨑千夏
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波島出海：赤﨑千夏




冴えない彼女の育てかた　第8話「当て馬トラウマ回想モード」　感想（アニメ）

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パイセンの出番マダー？




■照れる加藤
英梨々の同人誌を見た時の加藤のリアクションかわいい。
私脱がないよ……っていう弱々しさは、頼めば脱いでくれそうという期待感につながる。

英梨々の売り子はパパママに任せる発言は、地味に新しい。
良い家庭やね。
問題はむしろ安芸との関係か。



■出海の同人誌
兄も気付いていたその才能。
まあ兄が気付くなら、安芸も気付くわな。
ある意味ちょっと似ているかもしれない。

良いものに出会った時の安芸の行動は、めずらしく主人公していた。
逆境型やね。
しかしその影響で英梨々が情緒不安定に。

それにしても出海ちゃん、積極的過ぎない？
おっぱい当て過ぎだろ。しかも強調した服だし。
一応女心を搭載しているのか、加藤の感情に気付いているご様子。



■英梨々のヒロイン性
タイミング次第だと英梨々が正ヒロインになってたかもなぁ。
安芸の鈍さが英梨々にとっての不運。
まあ鈍いから好きになったんだろうけど。

見ようによってはメンヘラっぽく見えるから困る。
このへんは時代の流れかな。
昔はメンヘラキャラを何て呼んでいたんだろう。




ムスカの真似ｗ
まあ言いたくはなるわな。


　
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■スタッフ
原作・シリーズ構成・脚本：丸戸史明（ファンタジア文庫/KADOKAWA 富士見書房BC）
監督：亀井幹太
制作：A-1 Pictures

■キャスト
安芸倫也：松岡禎丞
加藤恵：安野希世乃
澤村・スペンサー・英梨々：大西沙織
霞ヶ丘詩羽：茅野愛衣
波島出海：赤﨑千夏
氷堂美智留：矢作紗友里




冴えない彼女の育てかた　第7話「敵か味方か新キャラか」　感想（アニメ）

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同人誌対決とかマジ要らないっす。




■えりりんとおままごと
ただしイチャラブエッチ付き。
この世界そのものがエロゲーみたいになってるな。
というかあのシチュでその気にならないのは、ヲタとしてもどうかと思うな。

普通のプレイの後にやるべきプレイを先にやった感はある。



■妹キャラ
男子高校生に抱きつくか？　普通。
主人公がラノベ主人公し過ぎて引くわ。



■なんとなくだとぅーッ！
髪型を変えるヒロインは好きですね。
ガハラさんとか、悪くない。

加藤の知識がかなり増えているご様子。
金髪ツインテール、ツンデレ系幼なじみ、毒舌系の先輩、黒髪ロングとか、普通出てこない単語っしょ。
まあ実際にいる人間を使ってプレッシャーをかけたいんだろう、加藤は。



■まとめ
妹キャラなのにデカいとは。
これはもう英梨々のせいだな。
英梨々が小さいから、デカいめに設定しないといけなかったんだろう。

兄がちょっとイマイチでしたね。
安芸くんとBLしたがってるという設定でいいよもう。




サッカーボールどうした。



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