こう観やがってます

■スタッフ
脚本： 富野由悠季
絵コンテ： 斧谷 稔
演出： 河村智之
作画監督： ［キャラ］玉川真吾 ［メカ］中谷誠一


■キャスト
ベルリ・ゼナム：石井マーク
アイーダ・スルガン：嶋村侑
ノレド・ナグ：寿美菜子
クリム・ニック：逢坂良太
ミック・ジャック：鷄冠井美智子
ルイン・リー：佐藤拓也
マニィ・アンバサダ：高垣彩陽
ラライヤ・マンディ：福井裕佳梨
ケルベス・ヨー：須田祐介

ドニエル・トス：辻親八
副長：諏訪部順一（他兼役）
ステア：ミシェル・ユミコ・ペイン
ギゼラ：佐竹海莉
ハッパ：鈴木千尋

マッシュナー・ヒューム：たかはし智秋
ロックパイ・ゲティ：平野潤也
リンゴ・ロン・ジャマノッタ：浅沼晋太郎

ラ・グー：子安武人

農家のおじいさん：井荻翼




ガンダム-Gのレコンギスタ-　第26話「大地に立つ」　感想（アニメ）

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井荻翼という新人声優がいるらしい。
富野だった。
庵野秀明にでも影響されたんかね。


■戦争後を描くガンダム
いろいろ言ってましたが（監督がね）、戦争後の人の動きもやりたいことのひとつだったらしい。
それだったらもっと早めに戦闘を終わらしとかないとなー。

マスク、マニィが生き残った理由もそれかな。
ちゃんと社会から遠のいているのが偉い（作品として、という意味で
いや、あんだけ戦っておいて普通にベルリ達の前に現れたらびびるわー。ガンダムならあり得るから怖い。

主要メンバーは生き残りましたね。
これが多分監督のいわゆる『脱ガンダム』なのかもしれないｗ
ただやっぱりベースがガンダムだから、もう生涯脱ガンダムは出来ないのかなーと。これならむしろキングゲイナーのほうが脱ガンダムしている。あっちは目的意識が高いからね。


■総評
ガンダムのなかではきちんと終わっている方だと思う。
『子供向けアニメ』かと問われれば違うと断言する。
しかしガンダムというカテゴリーのなかでは『少年少女』向けのアニメだったとも思います。

いろいろ考えて作られてるんだなーと思う反面。
古いなーと。感覚的にはね。
最近観たアニメで言うと寄生獣に近いと思われ。ご都合主義はたくさんあるけど、ちゃんと終わるところは好感持てる。

あとベタな演出が地味に嫌いじゃあない。
終盤で人が死ぬのはもう飽き飽きだが、武装が壊れるシーンは割りと好きだ。
盾とかやっぱり壊れるんだけど、そこは別にベタでもいいよね。


こんなところかな。
細かい部分をツッコミたいけど、きりがないのでやめておく。
見返したい部分も特には無いので、管理人のなかでのGのレコンギスタは終わりです。

余談だが、何故かキングゲイナーが見返したくなったわ。
ラストが似てるんだけど、あっちのほうが新しい気がするんだよなー。




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■スタッフ
脚本： 富野由悠季
絵コンテ： 斧谷 稔
演出： 河村智之
作画監督： ［キャラ］玉川真吾 ［メカ］中谷誠一


■キャスト
ベルリ・ゼナム：石井マーク
アイーダ・スルガン：嶋村侑
ノレド・ナグ：寿美菜子
クリム・ニック：逢坂良太
ミック・ジャック：鷄冠井美智子
ルイン・リー：佐藤拓也
マニィ・アンバサダ：高垣彩陽
ラライヤ・マンディ：福井裕佳梨
ケルベス・ヨー：須田祐介

ドニエル・トス：辻親八
副長：諏訪部順一（他兼役）
ステア：ミシェル・ユミコ・ペイン
ギゼラ：佐竹海莉
ハッパ：鈴木千尋

マッシュナー・ヒューム：たかはし智秋
ロックパイ・ゲティ：平野潤也
リンゴ・ロン・ジャマノッタ：浅沼晋太郎

ラ・グー：子安武人




ガンダム-Gのレコンギスタ-　第25話「死線を越えて」　感想

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パーフェクトバックパック装備のＧ-セルフで出撃するベルリ。その眼前に立ち塞がるマスクのカバカーリーとマニィのジーラッハ。ビーナス・グロゥブの新型モビルスーツが乱舞する戦場は重力に引かれ大気圏の灼熱地獄に突入する。




■マッシュナーの最期
ロックパイが言うならしょうがない。
マッシュナーの扱いも結局ガンダムに巻き込まれちゃいましたね。
そしていろいろな人がマッシュナーに巻き込まれて逝ってしまった。

レコンギスタで最も残念な部分というのは、結局キャラクターなのかもしれない。
たまにこいつらほんとに戦争してんの？　って空気になるよね。

結局大勢の人が消えてしまったし。
しかも終盤にね。
この『終盤』っていうのがリアリティに欠ける部分よね。因果関係のないフラグ回収してんじゃないよ。



■マニィ参戦からの
先週の時点だと割りと面白みがあった部分も今回ですべておじゃんに。
マニィはマスク側に立ち、本気でベルリ達に牙を向く。
マスクはGをとんでもな機体と言っていたが、マニィのほうが使われている感がある。優秀な機体に乗っていなかったら瞬殺されていただろう。



■総評
話が動いて見応えのある部分はあるけど、『いつもの』感が半端ない。
まあ次回のタイトルが『大地に立つ』だし、あえてガンダム感を出しているのかもしれないが。

ともあれ生存者は思いの外多そうだ。
最終回でもいくらか残ると予想する。
主人公、アイーダはもちろん、天才さんも残るんじゃないかな。




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脚本： 富野由悠季
絵コンテ： 斧谷 稔
演出： 河村智之
作画監督： ［キャラ］玉川真吾 ［メカ］中谷誠一


■キャスト
ベルリ・ゼナム：石井マーク
アイーダ・スルガン：嶋村侑
ノレド・ナグ：寿美菜子
クリム・ニック：逢坂良太
ミック・ジャック：鷄冠井美智子
ルイン・リー：佐藤拓也
マニィ・アンバサダ：高垣彩陽
ラライヤ・マンディ：福井裕佳梨
ケルベス・ヨー：須田祐介

ドニエル・トス：辻親八
副長：諏訪部順一（他兼役）
ステア：ミシェル・ユミコ・ペイン
ギゼラ：佐竹海莉
ハッパ：鈴木千尋

マッシュナー・ヒューム：たかはし智秋
ロックパイ・ゲティ：平野潤也
リンゴ・ロン・ジャマノッタ：浅沼晋太郎

ラ・グー：子安武人




ガンダム-Gのレコンギスタ-　第24話「宇宙のカレイドスコープ」　感想（アニメ）

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アイーダの父、アメリア軍総監のグシオンはドレット艦隊と協力してキャピタル・アーミィを叩くとクリムに断言する。だが、バララの大型モビルアーマー、ユグドラシルが2つの艦隊を直撃、宇宙に死のカレイドスコープが閃く。




■意外と気にかけてたマスク
「戦場に嫉妬を持ち込むと死ぬぞ」
マスクのこの台詞割りと好き。
結果的に、フラグっぽい感じになっちゃいましたが。

消える前に大勢をやっちゃってるので、因果応報って感じもしてしまう。
戦い方も、あまり良くなかったよねぇ。



■グシオン、ドレットの最期
今回はいろいろと騒がしい。
そこがガンダムっぽくもあるんだが。

ドレットの終盤はかなりカッコ良かった。
未来を観ている発言だ。

グシオンは、映画のような消え方でしたね。
アイーダの台詞が名残惜しい。



■総評
戦争への流れが思惑通りにいっていない大人の心理が見えた。
まあ一部悪巧み継続中の人もいますが。

アルケインのドレスがなかなか新しい。
やはり絵的に変わると見応えありますね。
それに相まって今回は作画も良かった。

マスクのベルリに対する因縁が強まったので、最後はふたりの対決で終わりそうですね。




バララってハマーン様に似てない？
そうでもない？


　

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脚本： 富野由悠季
絵コンテ： 斧谷 稔
演出： 河村智之
作画監督： ［キャラ］玉川真吾 ［メカ］中谷誠一


■キャスト
ベルリ・ゼナム：石井マーク
アイーダ・スルガン：嶋村侑
ノレド・ナグ：寿美菜子
クリム・ニック：逢坂良太
ミック・ジャック：鷄冠井美智子
ルイン・リー：佐藤拓也
マニィ・アンバサダ：高垣彩陽
ラライヤ・マンディ：福井裕佳梨

ドニエル・トス：辻親八
副長：諏訪部順一（他兼役）
ステア：ミシェル・ユミコ・ペイン
ギゼラ：佐竹海莉
ハッパ：鈴木千尋

マッシュナー・ヒューム：たかはし智秋
ロックパイ・ゲティ：平野潤也
リンゴ・ロン・ジャマノッタ：浅沼晋太郎

ラ・グー：子安武人




ガンダム-Gのレコンギスタ-　第22話「地球圏再会」　感想

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フルムーン・シップで地球へ向かったジット団を追い、地球圏に戻ったメガファウナを待っていたのは、キャピタル・アーミィ、アメリア軍、ドレット軍の三つ巴の戦争だった。その戦場には数々の再会も待ち受けていた。




■隊長のいないジット団
とりあえず死んだ人間を使っておけば正義＆団結力アップ――みたいな？
アホばっかりやね。



■ラ・グーの体
寿命の代償はあり。
まあでも人間の老人に比べると、別に気にすることも無い気が。
むしろ知識量の方が気になる（寿命が長いと弊害出るでしょ

人の老人もボディスーツ着れば普通に生活できそうですな。
介護スーツとして現実にあったら便利。



■総評
いろいろあったけど、最終的にマニィが持っていった感じ。
昔のガンダムならマニィは殺されてましたわ。
結局Gのレコンギスタは過去のガンダムと比較するレベルに抑えられている気がする。
過去のガンダムはこうだった、だから今回のガンダムはこうするみたいな。

後はベルリ、ママに出会うぐらいかな。
相変わらず元気だが、孤立感も半端ない。
周りは敵だからけって感じ。




ハロ多機能。
データには今までのノレドの体重があるんだろうか。


　

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演出： 河村智之
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ノレド・ナグ：寿美菜子
クリム・ニック：逢坂良太
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ルイン・リー：佐藤拓也
マニィ・アンバサダ：高垣彩陽
ラライヤ・マンディ：福井裕佳梨

ドニエル・トス：辻親八
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ギゼラ：佐竹海莉
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ガンダム-Gのレコンギスタ-　第21話「海の深さ」　感想

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巨大モビルアーマー、コンキュデベヌスでG-セルフを焼却しようとするジット団の隊長キア・ムベッキ。だが、宇宙に作られた人工の海、オーシャン・リングに発生した緊急事態を収拾するため、決死の作戦を敢行する。




■キア隊長の最期
ジット団、そんなに悪い奴等じゃあなかったけど、結果的には少々マヌケな奴等ではあった。
自ら空けた穴を自ら塞いだのは勇敢ではあるが。

でもやっぱり底に穴を空けたり、今週も天井に穴を空けたりと、イマイチだね。
富野由悠季作品というのは、こういう風に展開してしまうものなのかもしれないが。問題はキャラクターが起こすというかなんというか。
せめてもっとナチュラルに展開させてくれたらね。茶番みたいにならずに済んだのに。

人間爆弾は脅しでしたね。
この辺は割と好感持てる。



■Gルシファー
おいやめろ。
マニィに操縦させるんじゃあない！
てかもう強奪だろ、あれ。

マニィに乗らすと、マスクが関与する気がするんですよね。
マスクがGルシファーに乗る可能性も浮上。
あとはGルシファーに乗ったマニィがマスクにやられるとか、昔の富野作品ならありがち（ということは今回は外してくるかもだが。



■その他注目
・ギゼラ赤面
　意外と初心。

・パチンコの命中率
　ウソップレベルだ。

・子安襲来
　ドジっ子と共に登場。
　悪役見えるが、それもレコンギスタなので外してきそう。

・ステア赤面
　多分お酒の飲み過ぎ。


後は戦闘シーンかな。
今週はかなり燃えた。
ベタだけど、ビームサーベルの使い方は好きだ。




　

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ガンダム-Gのレコンギスタ-　第20話「フレームのある宇宙」　感想

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マスクとかクリムとか完全にでなくなっちゃいましたな。




■アルケインでG-セルフを
割とあっさり。
アルケインの操縦者が姫さまだったらこうはいかなかったかもね。
というかアルケイン初乗りのはずなのに。やはりベルリは天才か。

マニィのフォローが地味に良かったですね。
あれで先生たちが亡くなったら、後々ベルリは後悔するだろう。

先生らはジット団とつながっていたものの、どういうやり方で正義を行使するかは知らなかったようだ。
もしかしたらまた彼らと共に行動するかもしれない。



■戦闘シーンと新兵器
今週の見どころかな。
ファンネルっぽいのも印象的だし、換装までの過程もユニークだった。
蜘蛛みたいなパーツやね。スターウォーズのグリーバス将軍を彷彿とさせる。

ちゃんと強いのがいいね。
まあそうはいっても、Gが落ちることは無いんだろうけど。
ちょっと主人公補正が強すぎるかな。



■愛されラライヤ
モテモテですな。
それでいてラライヤ自身はなかなかにつれない。

「なに遊んでるんです」「だれに謝ってるんです」とか、ベルリにちょっと冷たいのが面白い。
良いヒロインだ。

ヒロインといえば、ノレドがちょっと病みかけている感じがした。
ベルリ、マニィがフォローしていけば、持ち直しそうだがはてさて。




人間爆弾とは……時事的というか、富野的というか。


　

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ドニエル・トス：辻親八
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ハッパ：鈴木千尋

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リンゴ・ロン・ジャマノッタ：浅沼晋太郎




ガンダム-Gのレコンギスタ-　第19話「ビーナス・グロゥブの一団」　感想

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リアクションしにくいお話。



■艦内マラソン
いきなりのマラソン展開。
こんな流れ、このアニメじゃないと見れねえな、多分。

ハッパさんもお疲れでしたね。
絵的にはステアが良かった。

その後、艦長がエロオヤジ化するなど、一応見どころはあった。



■ハッパさんマジハッパさん
ベルリを励ますハッパさんが良かった。
こういうところはちゃんとしているよな。

しかしベルリは吹っ切っているのか、そうでないのか、よく分からないな。



■まとめ
・教わる＝刷り込み。
・筋肉メスゴリラ。
・ハロのアイキャッチ。
・宇宙空間での体験。

これぐらいかな、目立ったのは。
「数字だけの理解は数字だけ……」という台詞も印象的だった。
ただ数字というのは客観的意見としては非常に使いやすいということを忘れてはいけない。

「遠い」「近い」ってのは場合によっては良くない主観的表現にもなり得る。
経験値が足かせになることも有るということ。



　

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