覇穹 封神演義 第12話「ニューロマンティック」 ネタバレ感想 - こう観やがってます
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覇穹 封神演義 第12話「ニューロマンティック」 ネタバレ感想 



十天君の弱さに震えろ!
ステータスは上っていう表現は良い良い。

韋護が名前だけ登場。
けっこう面白いキャラクターだったんだけど、思ったより活躍しなかったよね。



楊戩を救うために


便利キャラ……もとい強キャラ脱落。
っていってもしんでないけどね。

空気が重くなったかと思いきや割りとほんわかムードで展開。
崑崙も威厳あるキャラ少ないよね。
強いことは強いんだろうけど、何かに特化し過ぎた変人集団だ。

救うためには王天君を倒すしかないというまるで少年漫画のような展開。
ってこれジャンプだったわ原作。
でも効果範囲が無限って変な感じだよね。
楊戩と王天君の距離がどれだけ開いていても、王天君を倒せば宝具の効果が切れるってのは妙っちゃ妙だ。


vs袁天君


氷を使う奴。
太公望、普賢真人のお相手。
多分強いんだろうけど、まったく勝てそうにない、終始優位に立てずに負けた感がある。
太公望が盛り上げ役で危機感表現の記号として使われてたけど、水蒸気が凍ってより冷えるってのは彼の頭脳なら分かってたはずだよねぇ。

最後は核融合でおさらば。
この前に董天君(セミみたいな奴)が封神されてるんだけど、どっちもほんとに強いのかってぐらいしょぼかった。
空間宝貝は凄いと思うけど、他の宝具が無い時点で微妙。
全体的にバランスが悪い。
罠張って、後は相手の攻略待ちみたいな、そんなパターンである。

この後も負け続けるんだけど、『崑崙より技術が進んでいる金鰲』というイメージは、この時点ですでに陰りが見え始めている。
これもう王天君の言うステータスでは上ってのも怪しい。
ま、技術と強さはそもそも違うけどね。




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Category: 2018年 アニメ

Thread: アニメ・感想

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Tag: 封神演義  アニメ 
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コメント

ステータスが上の根拠は妖怪仙人って事なんでしょうけどね
ただ王天君の正体と目的を考えれば十天君を煽って破滅に導いたとも受け取れます

空間宝具は確かに技術的には優れてると思います
固有結界みたいなもんですし
でも、使い手の頭脳とか経験とか色々が足りないとダメですね
特に董天君は十分に勝てた戦いを油断とアホさで落としたみたいなもんですし

#- | URL | 2018/04/14 21:43 [edit]

Re: タイトルなし

>ただ王天君の正体と目的を考えれば十天君を煽って破滅に導いたとも受け取れます

それも有ると思います。
というかそれが先にあって、理由は後付である可能性も。


>特に董天君は十分に勝てた戦いを油断とアホさで落としたみたいなもんですし

得意気になると負けフラグっぽく見えちゃいますね。
一発逆転が起こり得る戦いの中で油断するってところが特にアホだと思いますね。

ルイ #- | URL | 2018/04/18 09:23 [edit]

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